|導入
こんにちは!前回【24卒は見逃すな!】の記事をご覧くださりありがとうございました!
今回は、コンサルタントの竹中さんに、どういう経緯でPACに入社を決め、コンサルタントとして働くマインドや、キャリアを描いているのか。をお伺いしました!
前回の記事をまだご覧いただいていない方は是非下記リンクからご覧ください
⬇️⬇️⬇️
|目次
- 入社の決め手
- 新しいことを立案してそれが実現できる環境がPAC
- PACサイクルとその魅力
タレントパレットとはPACの製品であり、あらゆる人材データを一元化・分析し、組織の力を最大化させるタレントマネジメントシステムです。
今回は新卒4年目の竹中さんにコンサルタントとして働く魅力やそれをサポートする社内の環境についてお話しを頂きました。どのようなキャリアを歩むことが出来るのか、是非ご覧ください。
最終的な決め手は人の良さ
ー なぜPACに入社を決めましたか?
就活時代は2つの軸がありました。不動産とIT業界です。留学の経験から文化の違いからくる家の違いに興味があり個人的に不動産が興味ありましたが、将来的に絶対に必要になっていく知識や業界そのものが伸びていると考えてIT業界を選びました。もともとITの知識や専攻が理系ではなかったので経験がなくても入社出来る会社を探し、最終的にはPACの面談を通してそこで社員の方々の人柄に惹かれて入社を決意しました。面談の時に感じた人の良さは入社後も変わらず、先輩の方や役員の方も含めて意見を遠慮なく言えるところや、受け入れて下さるっていうのは最初に感じた印象とは間違っていなかったなと思っています。お互い上下とか関係なく褒め合うとか認め合うっていう文化があると思います。人柄の良さっていうのが社風になっていると思います。
誰もが指揮できるチームを作りたい
ー キャリアプランを教えて下さい
入社当時のキャリアプランとしては留学したこともあって将来的には海外で働くか、もしくは海外の方と交流しながら、多文化の中で働ける所っていうのを最終的なゴールにしていました。今のキャリアプランでいうと海外で働くとい重点はそこまで重くなく今では2つの目標があります。1つ目は3~5年後にはマネージメントとかに関わる事です。今のタレントパレットをやっていると今までにないことを任せていただいたりするのですが、属人的な仕事だけじゃなくて、他の人にもやってもらえるようなチーム作りや組織作りに興味があり、そういったマネージメントに興味が湧いてきました。2つ目はメルマガのコンテンツ作成とかやタレントパレットの良さを知ってもらう企画を考えたりする業務がとっても面白いのでそういったマーケティングといった職種に就いてみたいと思っています。
ー 仕事をする上で何か心がけていることはありますか?
一貫しているところでいうと常に何か新しいことをやりたいなと思っています。例えば入社1、2年目の時にお客さんに向けてタレントパレットの新しい勉強会を開きました。タレントパレットは機能が多いので機能ごとに勉強会をお客さんに向けて行いますが、その時の内容も講師もしたので非常に達成感がありました。
ー 女性のキャリアアップに関して、竹中さんは壁を感じた事はありますか?
全然ないですね、今は違いますが私の前の上司は女性でしたし、そこに憧れていましたね。それこそ役員の方にも女性がいらっしゃるので全然壁は感じてないですね。
ー 仕事をするモチベーションは何ですか?
やはりお客さんから感謝されるのが一番嬉しいですし、モチベーションに繋がっていますね。例えばさっき話したメルマガや勉強会の実施に挑戦した後にお客さんから「みましたよ!」と声をかけてくだることもありました。また、勉強会は普段サポートデスクにくるお問い合わせを事前に払拭する目的で開催していて、実際にやってみると体感としてお客さんからのお問い合わせが減ってきたなと感じることがあります。そういった成果もモチベーションにつながる1つかなと思います。
組織を繋げる架け橋。それがコンサルタント
ー PACサイクルの中でコンサルタントが持つ役割はどのようなものですか?
PACサイクル:営業とコンサルタントはお客様のニーズを開発に伝え、開発はそのニーズから新機能や新しい視点を生み出します。そして、その新しい価値を営業とコンサルがお客様へご案内し、お客様の感動の声を開発にフィードバックする。この密なコミュニケーションを「プラスアルファ・サイクル(PACサイクル)」と呼んでいます。
PACサイクルの一番起点になる部分がコンサルタントの影響力かなと思います。例えば営業の方がよく私の部署とかに相談に来られます。営業の方では分からない、お客さんの要望がタレントパレットで出来るのか。営業だけでは分からないときに、コンサルタントが相談を気軽に何時でも出来るのがPACサイクルの1つの魅力かなって思います。それに加え、もし解決ができなかった場合でも開発の方に頼んで基本実装できるのかどうか確認しようって気軽に相談できる点もPACサイクルで大きな特徴だと思います。各部署ごとに連携して、「直接ちょっとこれって実際頼むとしたら出来そうかな」っていったところを気軽に出来たり、週の定例の場でも相談できるところにPACサイクルを感じます。そういった相互のフィードバックをコンサルタントが起点に立って行っています。
やっぱりお客さんに成功してほしい
ー コンサルとして働く上でのマインドや合う人合わない人を教えてください
そうですね、基本的にはコンサルタントは既存のお客様を支援するっていう、有償であり無償でありご支援するっていう職種なので、やはりお客さんに成功してほしいとかタレントパレットを使ってほしいとかそういった仕事ではあるのですが、個人的には一部奉仕の精神というのが、そういった気持ちがある方の方が向いているのではないかなと思います。私は特にサポートデスクもやっているのでお問い合わせの中には時には厳しいことも言われたりすることもありますが、そこは冷静に対処できる方が良いなと思います。逆にいうとクレームとかは無理ですっている方は向いていないかなって思います。故に、お客様からのご指摘とかを乗り越えられる方であればよりお客さんとの絆も強くなりますし、向いていると思います。
竹中さん、ありがとうございました!社風やPACの魅力がしっかりと伝わってきてワクワクしました!
記事を読んでくださった皆さんも興味が湧いたら是非説明会などにご参加いただけたら嬉しいです!