こんにちは!今年4月に入社した、見える化エンジン事業部の谷津です。
今回は 🌞「PACの面接って実際どうだった?」🌞 がテーマです!
このテーマにした理由は、何を隠そう私自身が面接を受けるときに
「この会社の面接体験記って少ないな…」と不安でいっぱいだったからです。
どんな雰囲気で、どんな質問をされるんだろう…?
学生と面接官の人数はどれくらい…?
何か個性をアピールできないとまずいのかな…?
コロナが心配だけどどんな形の面接になるのかな…?
などなど、心配事は尽きませんでした。
ですが結論から言うと
「リラックスして、面接官の社員さんに自分の言葉で自分のことを伝えれば大丈夫!」
です。
私が面接前に気になっていたことを中心に、以下の内容をお伝えします。
■ 1次~最終面接の内容
■ これから面接を受ける方へ
■ 採用についてのお知らせ
だいぶ赤裸々な内容にOKしてくださった人事担当の高橋さん、ありがとうございます🥰
PACに興味を持っている方、これから面接を受ける方、さまざまな方に読んでいただけたら嬉しいです!
■ 1次~最終面接の内容
面接はすべて、グループ面接ではなく個人面接でした🙎
・自己紹介
・学生時代に力を入れたこと
・志望動機・就活のこと
各面接でこれら基本的な内容について話し、面接官の方の追加の質問に答えていく形でした。
それぞれ面接の雰囲気と印象に残っていること、今思えばこんなことにつながっているな、と思う内容をご紹介します。まずは面接前のエントリーのお話から!
・説明会・応募
通常であれば、PACは対面式の1DAYインターン兼説明会を行っていましたが、当時はコロナの影響で
一時中止していました。
そのため、採用ページに掲載されていた会社説明やソリューション説明の動画を視聴し、その動画の感想と一緒にエントリーシートを送りました。
・1次面接
人事総務部の採用担当者2名 オンライン面接 30分程度
雰囲気: 真面目度 ★★★☆☆、和やか度 ★★★☆☆、緊張度 ★★★☆☆
自己紹介と志望動機などの基本的な質問、そして学生からの逆質問で、あっという間な印象でした。
🌼印象に残っていること
●「これまでやってきたアルバイトでどれが向いていなかったと思う?」という質問
→お客様やスタッフと直接コミュニケーションをとって業務を進めていくことが向いていると思った
ため、経験してきた飲食系のアルバイトの中では「ホールに比べるとキッチンは向いていなかった」
と答えました。
😲今思えば…😲
志望していた分析コンサルタント職は、直接お客様とコミュニケーションをとって課題を伺ったり、
持ち帰った課題をどう解決するか社内の方とミーティングしたりするので、合っていたかも…!
・2次面接
マネージャー2名 オンライン面接 40分程度
雰囲気: 真面目度 ★★★★☆、和やか度 ★★☆☆☆、緊張度 ★★★★☆
😲今思えば…😲
なんと面接してくださったのは、配属先となった見える化エンジン事業部で現在、役員のお二人でした!
希望の事業部名を言ったことはなかったので、エントリーシートや1次面接の内容から配属先を考慮して
いただいていたんだと思います。
入社日には「僕が面接担当しましたね」と声をかけてくださり、とても嬉しかったです。
🌼印象に残っていること
●「最近面白かったこと、良いと思った広告は?」という質問
→広告は当時印象に残っていた駅構内のものを答えたのですが、面白かったことは、戸惑ってとっさに
思い浮かびませんでした。これから面接を受ける方はぜひ考えておいてください…!笑
😲今思えば…😲
PACでの業務において、マーケティングの視点はとっても大切!日々アンテナを張っているか、
どんなものに心を動かされるのかを聞くためだったのかなと思っています。
●面接官の方がお話してくれたPACの良さ
ー👩🦰「風通しが良い、言ったら改善される環境(業務的にも環境的にも)」
ー🧑「創業者ってすごい、創業者がいる会社って面白いですよ」
→会社の良さなどについて逆質問をした際に、お話していただきました。
😲今思えば…😲
入社して4か月ですが、どちらも本当だったー!と日々びっくりしています。業務をスムーズに・的確に
行うために、関わる全員でミーティングが行われ、資料のかたちを考えたり報告の仕方を変えたりと、
どんどん意見が反映されています。
また新卒向けに、社長の三室さんから創業時~現在までについてお話していただく会がありました。
会社の立ち上げに対しての想いや、ピンチに陥ったときにどんな行動をとったのかなどを直接伺えて、
創業者がいる会社って本当に面白い!と実感しました。
・最終面接
社長・副社長・取締役3名(計5名) 対面面接 50分程度
雰囲気: 真面目度 ★★★★★、和やか度 ★★★★☆、緊張度 ★★★★★
社長などとお話する最終面接は、PACオフィスでの対面面接でした。
初めての対面が最終面接…!!と、私はガチガチに緊張していました。笑
2名の役員の方と私が写真のような会議室で、社長たち3名はリモートでの参加でした。
私の向かいに役員の方が座り、そして会議室前方の大きなモニターに社長たちが映し出されていました。
机にはWEBカメラがこちらに向けて置いてありました。
カメラと対面の役員の方、どちらを見れば…😰と焦りましたが、
基本的には
・そのときお話している方を、質問に答えるときには質問してくださった方を見る
・リモートの方ならカメラと画面を適度に見る
このふたつを意識しました!
🌼印象に残っていること
●「長所と短所が活かされた成功例と失敗例は?」という質問
→どちらもアルバイトについて話しました。この短所があり、うまくいかなかったです…と失敗例を
お話したとき、「こんな感じ?ああ~あるねえ」とにこやかに聞いてくださいました。
ネガティブなことを話すのは気が引けましたが、自分の特性を具体的に知ろうとしてくれているんだと
思えて、前向きに話すことができました。
●「どの職でどんな風になりたい?」という質問
→分析コンサルタントになって企業の仕組み作りをしたい、〇年以内に新しいサービスを考えたい、と
話したところ、こんなポジションもあるしこんな風に実現できるね、と言っていただけました。
入社後のことを現実的に考えてもらえているように感じて、とても印象的でした。
😲今思えば…😲
実際にどんな風に働きそうか、どんなお仕事をやりたそうかをしっかり見極めてくださっていたのかな、と思っています。ここで少しでも違うことを言っていたら、今の配属先ではなかったかもしれません。
というのは、とある先輩社員は異動の前に直接「この仕事興味ある?」と聞かれ、「あります!」と
答えると、次期にまさにそのお仕事に異動が決まったそうです。
自分についてや希望など、伝えたことがしっかり反映されていくのがPAC……!!
●「失敗やピンチだったことはありますか?」という逆質問へのお答え
→「失敗を失敗と思わない。うまくいかなかったら改善して成功にするから、ないかな!😃」と
とお答えいただき、か、かっこいい~…!!と感激しました。こんな考え方でお仕事したい!
●「日本酒ぜひ飲みに行こうね」と言われたこと
→エントリーシートに「日本酒の蔵巡りをしたいです」と書いたところ、面接の終わりに
「私たちも日本酒好きだから、入社したら飲みに行こうね~😊」と言っていただきました。🍶🍶
😲今思えば…😲
社内でのコミュニケーションに本当に近い面接だったな~!と思います。緊張して臨んだ最終面接でしたが、いちばん笑いがあったにぎやかな面接でした。
真剣に、でも楽しく、そしていいお仕事をというPACらしさを面接を通して実感しました。
■ これから面接を受ける方へ
以上のように、PACの面接内容は一般的な面接とあまり大きくは変わらないと思います。
また、面接の雰囲気は和やかで、会話を重ねていくようなかたちでした。
面接官の方は応募者の話をたくさん聞いて、その人自身のことや考えていること・刺さることを
深く知ろうとしてくれます。
質問に的確に答えることはもちろんですが、そこからさらに自分のことをより具体的に、
熱をもって伝えられると、相手に響くのではないかと思います。
自分がどんなところに熱意をもっているかぜひお話してください。
学生時代こんな思いでこんなことをした、就職したらこんなことがしたい、PACのこのソリューションをこんなことに活かしたい、世の中にこんな変化を起こしたい、こんなことできたら面白い、何でもお話してください!
あまり緊張しすぎずリラックスして、ご自分のことを知ってもらい、
そして面接を通してPACのことを知ってください。
緊張していたら「緊張してます」と言っても大丈夫です!(たぶん)
応援しています!🔥🔥🔥
■ 採用についてのお知らせ
最後に現在の採用状況についてお知らせです。
・2022年入社予定の新卒採用
続々と内定者が決定し、オンラインでの内定者懇親会などが行われています。
営業職は定員のため募集を終了しましたが、開発・分析コンサルタント職を引き続き募集しています!
(今年は最終面接まですべてリモートで実施しています。)
・2023年入社予定の新卒採用
すでに採用活動がスタート!会社のことやソリューションがわかる夏の1DAYインターンも開催中です。
秋ごろからは、会社説明会やPAC社員との座談会なども予定されています。
今後の情報は随時更新されますので、ぜひチェックをお願いします!
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