ペンギンコンテスト = 新規事業提案コンテスト!
自分が考えた事業・サービスを経営層にプレゼンし、入賞すると起案者が中心になり、事業化に向けて活動を開始できるコンテスト。
誰でも参加可能で、過去には新卒入社3ヶ月で参加し入賞したメンバもいます。
事業採択までのフロー!
1. アイデア🐧
「学生のときからこういう案あっためてたんだよな」「こういうのあったらおもしろくない?」
昔からの夢〜日常でふと思う"あったらいいな”まで、きっかけは様々。
ビジネス化できる根拠を持って構想ができれば、誰でもプレゼンができます!
2. 初回プレゼン🐧
持ち時間は1人20分。全社員の前でプレゼンをします。
事前調査がしっかりしていてデータ重視の人、プレゼン資料のデザインがすごい人、勢いと熱意で語る人!
プレゼンスタンスも様々です。それらを経営層が「惑わされずに(笑)」評価します。
とてもなごやかな雰囲気で、通年イベントの中でこれが一番楽しみって人も多い?です。
中には厳しいコメントもあるかもだけど、それは期待の裏返し💗
3. 中間選出🐧
最初のプレゼンを勝ち抜いた人たちへ、選考員の経営層から評価ポイントとブラッシュアップポイントが伝えられます。
過去に事業化採択された先輩からもアドバイスをもらったり、PACの事業をつくってきた人たちから、事業オーナー目線でもらえるコメントは、貴重な意見かも。それだけでも参加する価値あり!
4. 企画ブラッシュアップ🐧
最終プレゼンへ向けて、企画内容をブラッシュアップしていきます。
中間選出でのフィードバックにどう答えるか、そこから自分で気づいた課題をどう乗り越えるか、本業務のあいまに頭のスイッチを切り替えて、または本業務からヒントを得て、どこまで完成度を高められるか。
「なぜこれをどうしてもやりたいのか」 ここが一番大事!
5. 最終プレゼン
初回プレゼンからどれだけブラッシュアップできたか、課題にどう答えられたか、未来の事業オーナーとしての資質と、本当に事業化して世の中を変えたいか、その熱意が問われます。
持ち時間は設定されているが、言い残すことのないように!
最終プレゼン後、選考期間を経て全社会議で結果は発表されます。
経営層からのダイレクトな評価は嬉しいし、賞金も出ます。でも大変なのはここから。
収支シミュレーション、スケジュール管理、立ち上げまでの事業設計を行い、毎月の経営会議を重ねながら遂行していきます。
その過程で、アイデアや熱意に賛同してくれる仲間が集まります。それが自然とプロジェクトメンバーの中心となっていくのが、毎回このコンテストの特徴です。
進んでいく中で、思いもしなかった困難にも直面するかもしれません。本業務との兼務は間違いなく大変です。
でも全力で取り組めば、何より成長できる機会であることも間違いありません。
このチャレンジの姿勢が、チームメンバー、他の社員へも伝染して、PAC全体のマインドをつくっています。