2023年を折り返す前に、新年の一文字を振り返る

はじめましてこんにちは。ワカルクの西村です。
ワカルクでは週に一回勉強会を開催しており、
その中でも月に一回はお互いの理解を深めるメンバー理解タイムの時間と設定しています。

お客様の事業推進に伴走するワカルクメンバー。
自走できるメンバーが集まっているからこそ
なかなか自分自身のことを知ってもらう時間がとれないことも。
月に一回、たった30分に満たない時間ではありますが、
ただただお互いを知り、チーム力を強化したい、そんな想いでスタートしたメンバー理解タイムです。

今日は2023年1月に実施した新年書き初め大会の様子を振り返ってみたいと思います。

新年と言えば、書き初め！（いや私は学校の宿題くらいでしか取り組んだことありませんが・・）。
フルリモートで働く私たちが一番お互いに見たことがないのはお互いの「文字」だったりします。

なんとかみんなで書き初めできないのかしら？と探したら見つけたのはデジタル書き初めサイト。
今回はそれを活用して新年の想いを一文字にしたため、メンバーに共有する時間を持ちました。

デジタル書き初めを侮るなかれ。

出てきた文字が十人十色、個性にあふれるだったものはもちろん、
線の太さもハネもハライも紙の大きさの使い方も、みんなそれぞれ。

お見せできないのがちょっと残念です。

6月になってメンバーのみんながライフとワークに込めた想いを改めて眺めました。
・「遊」・・・自然体で楽しみたい
・「動」・・・すべて動かしたい
・「落」・・・落ち着いて行動したい
・「縁」・・・外向けに動いていきたい
・「実」・・・実りのある一年にしたい
・「光」・・・小さな光をつなぎたい
・「紡」・・・糸を紡ぐようにメンバーで強くしなやかな体制を生み出したい
などなど。

書いてくれた文字から、メンバーの心の声に耳を傾けます。
新年に想いを寄せてくれた言葉が、みんなの強みであり、ワカルクの強みであり、そして課題。

2023年折り返し地点を目前に、メンバーのみんなの「こうありたい」が
年末に少しでも実現できているチームでありたいと改めて感じています。