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なにをやっているのか

アカデミーの様子
CAPESのプライベートブランド メリーロジスティクス
CAPESは大きく3つの事業を行っています。 1つ目は物流コンサルティング事業です。 通販の隆盛に伴って物流現場も高度化・効率化がより強く求められるようになっており、物流現場を運営されている事業者様の悩みはつきません。そんな事業者様の課題を解決するための事業が物流コンサルティング事業です。創業3年で約30件の案件に対応してきており、その中でも弊社は物流作業の自動化・ロボット導入の支援を強みとしています。これからも物流作業の自動化市場は拡大が予測されており、弊社としても支援体制を強化していきたいと考えています。 2つ目が物流企画人材育成を目的としたアカデミー運営事業です。 物流現場の高度化に伴って活躍できる人材像も変化してきています。事業環境や活躍できる人材像が変化する中でそこで働く人に対する教育環境はまだまだ十分とは言えない状況です。そこで弊社は2019年より物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(日本本社:東京都千代田区)との共同事業として、アカデミーの運営を行っております。 3つ目が物流をブランディングする事業です。 Merry Logistics(メリーロジスティクス)という自社ブランドを立ち上げてプライベートブランド商品の開発・販売やラッピングサービスを行っています。 https://merrylogi.thebase.in/ これまであまり接点がなく、イメージが湧かなかった物流の世界を一般消費者の皆様に伝えるための活動を行っており、2021年3月には京都の旧アートホステルにお店を出店する計画です。

なぜやるのか

CAPESの目指すビジョンビジュアル
物流を通して豊かな世界を実現する
物流に関わる全ての人が胸を張って生き生きと働く世界を実現するために、物流の世界観を変える。それが代表西尾の強い想いです。 CAPESが戦っているのは日本の古くからある物流に対する決してポジティブとはいえないイメージです。どこか日陰の仕事のイメージがあり、ドラマや小説では左遷される部署として描かれてしまう物流。そういったイメージに触れた人は決して物流業界を志すことはありません。優秀な人が活躍できるフィールドはたくさん用意されているのですが、慢性的な人不足の状態が続いているのが今の実情です。Tech企業が物流課題の解決に乗り出してきてくれていて徐々に良い方向には向かってはいますが、まだまだ十分な状況とは言えません。そうしたTech企業やソリューションとも連携しながら課題解決に取り組んでいきます。就職人気企業ランキングに物流に関わる仕事が入る事を目指して。

どうやっているのか

有楽町のシェアオフィスに入居しています
■働く場所 弊社は有楽町のシェアオフィスに入居しており、リモートワーク中心ではありますが事務作業や商談、ミーティングで使用しています。基本的にはリモートでの業務環境なので勤務場所は問いませんが、ちょっと集中して作業したい、お客様と打ち合わせしたい、といった際に有楽町オフィスで仕事をしているメンバーもいますので気分に合わせて働くことが可能です。 ■働くメンバー 共に働くメンバーは多様な価値観を尊重し、物流経験者だけでなく物流業界以外のメンバーや育児に奮闘中の女性メンバーも在籍してくれています。また、物流の世界観を変えるには物流の外にいる人の力を借りないといけません。そのため、デザイナーやアーティストといった物流業務をしているとなかなかコミュニケーションを取る機会のない方々と意見交換や協業を行ったり、プライベートブランドの商品開発をするためにMD、バイヤーとして様々な企業と商談をする等、多岐にわたって活動しています。 ■働く価値観 <ミッション> 〜HIP LOGISTICS〜 日本の物流をオシャレでかっこいい領域に変革する <ビジョン> 物流に関わる全ての人が胸を張っていきいきと働ける社会を実現する <バリュー> ・違和感を大切にし、違和感のまま終わらせない   ・前例がなくても前例を創る気持ちでトライする ・共感者やファンを大切にし、絶対裏切らない