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一年目視点。Reach社のココが好き!

こんにちは、株式会社Reachのエンジニア&記事担当の井手です!

日に日に寒さが増していますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


井手はReach社に入社して、なんと一年目の後半となりました。社会人生活はまだ始まったばかりですが、Reach社を選んで本当に良かったと感じています。

というわけで今回は、一年目の人間視点でReach社の好きなところを3つご紹介します。




①行動を評価してくれる



私は社会人としての一歩を踏み出し、日々成長を実感しています。この会社で働く中で、特に印象に残っているのは、私の行動をしっかりと評価してくれる点です。


・小さな成功や努力も大きく評価してくれる

入社当初は、社会人として何をすべきか、何から手を付けて良いかも分からず、右も左も分からない状態でした。けれどもReach社には、小さな成功や努力を逃さずに褒めてくれる先輩や上司がたくさんいます。

「面接の次の日にPCを購入する行動力がすごい!」

「短期間でカリキュラムを終わらせられていて、本当に素晴らしい!」

など、些細な事でも積極的に声をかけてもらえることに感動しました。


・課題や目標達成に向けて、具体的なフィードバックをもらえる

面談や週一の定例会議では、私の課題や目標達成に向けて、具体的なフィードバックをもらえます。例えば記事作成では「挿絵をもっと入れてみたら良くなるかも」「一個一個の特徴に対して具体例を出してみるのも良さそうだよ」など、客観的な視点からアドバイスをしてくれます。

これらのフィードバックを参考に、私は日々成長を実感しながら仕事に取り組めています。


・挑戦を応援してくれる環境

Reach社には、仲間の挑戦を応援してくれる風土があります。新しいことに挑戦したいと相談すると、上司や先輩たちは快くそれを受け入れてくれ、必要なサポートをしてくれます。実際に私はカードゲーム企画や書籍購入制度の導入、関連会社とのイベントにおいてのバンド演奏や記事作成、そして未経験での現場参画など、自身のやりたいことにたくさん挑戦させてもらいました!

失敗を恐れることなく、新しいことにチャレンジできる環境があることは、私にとって大きな魅力です。


入社して一年目で、ここまでやりたいことをやらせてくれる会社は決して多くはないと思います。Reach社のバリューの一つである「actnow_すぐ行動しよう」を、1人1人が受け継ぎ、体現していることで実現できていることだと、私は感じています。





②自分を大切にできる


「自分を大切にする」というのは、自分自身のことだけではなく、自分の大切な人を大事にすることも当てはまるものだと井手は思います。


・自分の意見が尊重される

会議などでは、年齢や役職に関係なく、自分の意見を自由に発言することができます。

上司や先輩も、私の意見を尊重し、積極的に議論に参加してくれます。間違えた意見を言ってしまったときも、ただ否定するだけではなく、なぜその意見は良くないのかをしっかりと説明したうえで考える時間を十分に与えてくれます。逆に私の意見が良いものであれば即採用し、取り入れてくれます。

自分の考えが会社に活かされていると感じられることは、大きなやりがいに繋がっています。


・重い荷物を一緒に持ってくれる

多分物理的にも持ってくれそうな職場ではありますが、ここで言う「重い荷物」とは「難しい課題や目標」のことです。入社初月、カリキュラムを受けていた時に「具体的な数字は出せないが、早く終わらせる」という目標をもって取り組んでいました。すると先輩は私が早く内容を理解できるように丁寧にわかりやすく勉強を教えてくれました。

結果、私はJava、HTML&CSSのカリキュラムを二週間もかけずに終わらせることができました。その後現場参画のための面談が決まったときも、エンジニアとしてやっていくために必要なITの知識をプライベートの時間を割いて私に教えてくれました。私が今、壁を乗り越えてエンジニアとして活躍できているのは、一緒に重い荷物を持ってくれた仲間たちのおかげです。


・仲間一人一人の幸せを大切にしてくれる

「仕事における幸せ」と、「プライベートにおける幸せ」は、もちろん人によって様々です。ちなみに私の場合は

仕事における幸せ・・・期待を良い結果で返せること

プライベートにおける幸せ・・・思う存分音楽にふれられること、大切な家族や友人と過ごす時間

です。しかしながら、幸せを守るために自分だけが頑張っても、会社の価値観がそうでなければきっと大切にはできないものなのだと思います。けれども、Reach社のメンバーは仲間の幸せを応援し、喜べる人たちです。子供が生まれた仲間を心から祝福し、ライブハウスで演奏する仲間に対して全力で応援に駆けつけてくれる。そんな素敵な環境です。


Reach社には「自分を好きでいられる人生を」というMissionがあります。

「Reachのメンバーには自分のことを好きで居続け、他者に対して価値提供ができるような人になってほしい」と、私の先輩が言っておりました。




③メンバー同士の仲が良く、個性が光っている



人間は十人十色。入社時も、入社後も、たくさんの出会いがありました。ちなみに最近決まりましたが、私たちはメンバーを総じて「おなかま(同じ釜の飯を食う仲間)」と呼んでいます。


・個性豊かなメンバーが集まる、活気があふれる職場

Reach社には、様々なバックグラウンドを持つ個性豊かなメンバーが集まっています。それぞれが異なる強みを持っているため、仕事を進める上で互いを補い合い、より良い成果を出せるように協力し合っています。例えば、Aさんは分析や深化が得意で、Bさんは全体への発信が上手、Cさんはアイデアマンなど、それぞれの持ち味を活かして会社全体が成長していると感じています。

・互いを尊重しあう温かい雰囲気

メンバー同士は、お互いを尊重しあう温かい雰囲気で、何か困ったことがあれば、気軽に相談できる環境です。年齢や役職に関係なく、意見交換をすることができ、フラットな関係を築くことができます。また、メンバー同士で食事に行ったり、趣味の集まりに参加したりと、プライベートでも仲良くしている人が多く、仕事だけでなく、人間としても成長できる環境です。

・困ったときに助けあえる環境

たくさんのことに挑戦できるとは言っても、自分はまだ社会人一年目。ポケモンで例えるとちょっと早く泳げるコイキングです。たくさん壁にぶち当たってその度に枕を濡らしていました。ノンストレスで社会人としてやっていくのは絶対に不可能で、誰しもが仕事をしていくうえで「辛さ」を抱えていると思います。そんな時に自分を助けてくれたのはいつだって「おなかま」の存在です。もともと相談事をしたり、他者を頼るのが苦手な井手でしたが、入社して半年ほど経つと「この人たちになら話せるかも」と、心を開けるようになりました。


Reach社の良いところは「人の温かさを感じられる」ことだと感じています。Reach社のバリューである「one_reach_1つのチームになろう」と、「master_adversity_逆境を乗り越える達人になろう 」を、1人1人が大切にし、体現していることでできている環境なのだと私は思います。






Reach社は、入社一年目の井手から見ても多くの魅力にあふれた会社だと感じております。そしてこの会社でなら、自分自身の成長を実感しながら長く働けるのではないかと確信しています。

今後も楽しく、そして自分らしく活動していこうと思います。

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