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~エンジニアあるある~

こんにちは、井手です!

エンジニアになって、もうすぐ半年が経とうとしています。

Reach社に入社する前、よくX(旧Twitter)で「エンジニア あるある」と検索し、エンジニアってどんな職業なのかなぁ~ とネットサーフィンをしていた頃が懐かしく思えます

最近それを思い出し、改めて同じ内容でネットサーフィンをしてみました。

ということで今回は、実際エンジニアになって共感できたあるあるをまとめてみました!


①全角スペースに悩まされる

参画したての当時だけでなく、今でもちょくちょくエラーの原因として出てきてしまうこやつ。

プログラムは全角スペースを認識してくれないため、必ず半角スペースを使う必要があります。

コーディング中にメモを残そうとして全角に変更し、それを忘れたまま作業をしてしまった際 たまーに全角スペースがどこかしらに潜んでいる状態になることがあります。

見つけるまでに時間がかかることも多いので、非常に厄介です(笑)


②突然ひらめく

複雑な処理をする際、考えれば考えるほど沼ってしまい、コードが書けなくなってしまうことがあります。

そんな時はPCとにらめっこし続けるよりも、気分転換をすることで急にコードがひらめくことがあります。

井手と同じ現場の30年戦士の大先輩も、難解すぎる処理に悩まされている中で健康診断に行く時間となり一度離席したのですが、戻ってきた後

「詰まった状態で健康診断に行きましたが、おかげでひらめきました。いけるかも。」

というチャットが私のもとに飛んできました。

そしてなんと、何時間も悩み続けていた処理を、健康診断から帰ってきてたったの30分で解決させていました・・・!

ちなみに余談ですが、投げやり状態でOSを再起動しエラーを解消させた強運の持ち主もいました。


③いい椅子とマッサージ器の購入を一度は検討するor即買いする

エンジニアはデスクワークかつ、常にパソコンと目を合わせているため肩こりや腰痛に悩まされる人が多いです。

ちなみに井手も現在進行形で肩がバキバキです。石といい勝負ができそうです。

ヨドバシカメラにいくと、必ずマッサージチェアコーナーに足を運ぶようになりました。

さすがに新卒なので値札を見た瞬間に回れ右してしまいますが、お金がたまったら即買いしたいです。

ちなみに井手の友人の10年戦士の家には、立派なマッサージチェアが置いてありました。

マッサージチェアに座りながら作業したいなぁ(願望)


④独り言が増える



井手は独り言どころか口数も少ない部類の人間でしたが、エンジニアになってからは

「今日もパソコンとしゃべってるね」

と、よく同居人に言われるようになりました。

コーディング中や処理の内容を自分の中でまとめている際についつい独り言を言ってしまうのは、エンジニアならよくあることですね。


独り言の内容は作業によって違いますが、共通してよく言うのは

・内容の整理

・怒られた内容に対するぼやき(なんでぇ…等)←「怒られた」に関しては以前の記事【思わず「クスッ」となったIT用語】参照 https://www.wantedly.com/companies/company_8061791/post_articles/922194

です。ただ、独り言は決して悪いものではなく、むしろ独り言のおかげで問題解決につながることも少なくないため、実はありがたいあるあるなのかもしれないです。


⑤ソシャゲの「メンテ延長」に対しての考え方が変わる

メンテ延長するとだいたい界隈が荒れますよね()

井手がよくやっているゲームも13:00~18:00でメンテナンスが入ることがあり、定時後ワクワクしながら起動するのですがたま~にメンテ延長のお知らせが目に留まることもあります。

エンジニアなる前は、メンテ延長した際「詫び石詫び石!!!」と、ガチャ乞食になりがちでしたが

エンジニアになってからは「何でエラーが起きてるんだろう・・・そういえば今日から新章追加だからDB関連で怒られてるのかな…運営さん、ちゃんと寝れてるかな。。。」と、メンテ実施者に対しての心配が勝つようになりました。

膨大なデータと戦い続ける運営さんに、尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。



いかがでしたか?

今回は5つ紹介しましたが、エンジニアになって見方や考え方がガラリと変わったものも中にはありましたね。

皆様にとっては「たしかに!」と思うものから、そうでないものまであると思います。

考えるとまだまだ出そうな気もするので、今後も増やしていこうと思います。


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