仕事を楽しくするための7つの方法とは！楽しんでいる人の共通点も紹介

こんにちは！採用担当です！

気づけばもう11月です！今年1年どんな1年を過ごされましたか？
仕事に、家事に、勉強に、プライベートに、、色々なことがあったことと思います。

これから長い人生を送るうえで一番長い時間を費やすものは一体何か？

「仕事」です。

仕事=生活をするためにやらなければいけないもの。という認識を持っている人が多いのではないかと思います。もとより私筆者もそうでした。
前職時代は「常に時計をチラチラみてはまだこんな時間か...」「早く仕事終わらないかな...」「給料日まだかな...」など常に考えているような人間でした。仕事=我慢しなければいけないものと考えていました。

ただIT業界に挑戦して、さまざまな人達と出会い、自分の考え方が変わってきました。

今は、仕事を楽しむことができるようになりました。
元々仕事=我慢だった人間がどのようにして変わったのか？
仕事を楽しんでいる人の特徴とはどんなものがあるのかを実践ベースでお伝えさせていただきます！！

仕事を楽しんでいる人に共通する7つの特徴

どんな職に就いても、どんな職場であっても、仕事を存分に楽しめる人がいます。

仕事を楽しんでいる人にはある共通点があります。

ここではその7つの特徴をご紹介します。

1. 好きなことや得意なことを仕事にしている
2. 目標を設定し主体的に行動している
3. 裁量とプライドを持って仕事をしている
4. 時間をコントロールして仕事に追われていない
5. 良好な人間関係が築けている
6. オンとオフを使い分けてプライベートを大事にしている
7. 向上心を持ってスキルアップの努力をしている

このような状態を作ることで、自分も仕事を楽しめるようになります。

ぜひ、自分の状況と照らし合わせながら見てください。

1.好きなことや得意なことを仕事にしている

仕事が楽しい人は、好きなことや得意なことを仕事にしている人に多いです。

自分にとって好きな仕事ができていることは、辛い局面を乗り越える原動力となりえるのです。

• 自分のスキルが仕事に活かせている
• 自分の能力に合っている

これらのような意識を持てることで、毎日の仕事を意欲的になります。

もちろん仕事なので、楽しいばかりとはいきません。

困難な時に自分の能力で乗り越えられるか、そのためのパワーを持てるかが大切なポイントです。

2.目標を設定し、主体的に行動している

仕事を楽しめる人は、ただ仕事をこなしているのではなく、明確な目標や目的があります。

その達成のために、意欲的に取り組めているのです。

目標や目的を明確に設定することで、自分が今やるべきことが明確化され、行動に繋がりやすくなるでしょう。

• やりがいがある
• 今後のビジョンが自分の中で明確である
• 自分の中で期日を決めている

このようなモチベーションで仕事をしている人は、仕事を楽しんでいる証拠です。

3.裁量とプライドを持って仕事をしている

自分に決定権がなく、言われたことをただ淡々とこなしていると、なかなか成長を感じないものです。

責任感が持てる仕事を割り振られないと、ビジネスパーソンとしての成長は難しいでしょう。

一方で、高い意識を持って業務にとりかかれる人は、仕事の楽しさを見出しやすいものです。

• 自分に仕事を任せてもらえる
• プライドと責任をもって進められる
• 達成感を感じられる

指示されるだけでなく、自分の判断と能力で仕事ができるとやりがいやモチベーションにつながります。

責任がある仕事を任されると、達成感や自己成長も感じられます。

4.時間をコントロールして仕事に追われていない

仕事を楽しんでいる人ほど仕事に時間を縛られず、プライベートの時間もしっかり確保しています。

計画的に仕事を進め、主導権を握っているからです。

• 仕事は多いのに残業はあんまりしない
• プライベートに仕事を持ち越さない
• 時間管理が上手い

仕事を楽しめる人は、タイムマネジメント力に長けているといえるでしょう。

彼らは自分の時間をちゃんと確保できるよう、仕事と時間をコントロールできる人なのです。

5.良好な人間関係が築けている

仕事を楽しむためには、人間関係も欠かせない要素です。

どんなに好きな仕事をしていても、職場内でのいじめやパワハラがあれば「楽しい」とはいえません。

• 周りとコミュニケーションが取れている
• パワハラやセクハラなどのハラスメントがない
• 話したくないほど嫌いな人はいない

企業の離職理由として考えられる要因の1つが「人間関係」です。

仕事を楽しんでいる人は、周りとしっかりコミュニケーションが取れる良好な人間関係の職場で働いています。

直接的に他人を変えることはできませんが、積極的にコミュニケーションをとっていく姿勢が周りの変化につながることもあります。

仕事を楽しんでいる人がどの職場でも楽しめるのは、この「コミュニケーション力」が要因といえるでしょう。

6.オンとオフを切り替えてプライベートを大事にしている

自分のプライベートな時間をしっかり取れるからこそ、仕事も楽しめるという人も多いです。

仕事の時間とプライベートの時間どちらも充実させるために、計画的に時間管理をおこなう必要があります。

• 休むときはしっかり休む
• 仕事にプライベート、プライベートに仕事を持ち込まない
• 頭の切り替えができる

楽しいだけが仕事ではないのも事実です。

そんな時でもプライベートが大事にできていれば乗り越えるための活力となり、余裕も生まれます。

仕事だけが人生ではありません。
仕事を楽しんでいる人はプライベートと合わせて人生を楽しんでいる人といえるでしょう。

7.向上心を持ってスキルアップの努力をしている

自分自身の成長を楽しめる人ほど、楽しく仕事をしています。

どんな仕事、どんな作業であっても、向上心をもって取り組んでいます。
そこに対する努力ももちろん忘れません。

• スキルアップのために勉強できる
• どんなことでも向上心を持って取り組める
• キャリアプランがある

仕事を仕事で終わらせるのではなく、スキルアップにつながると考えられると、つまらない仕事をポジティブ思考で捉えられます。

経験を積むことでスキルアップ・キャリアアップに繋がるため、常に前向きに仕事に取り組めるのです。

このように働き方ができるようになると仕事を楽しいと言えるような状況を作ることができます。

元々仕事を楽しいと思えていなかった人間だからこそ、その気持ちがわかります。
そして、その気持ちがわかるからこそ、そこからどう抜け出すことができるのかを言語化することができます。

僕は、社会に大きな影響を与えられるような人になるつもりはありませんが、僕と関わってくれた人には良い影響、関わってよかったと思えるような人間になりたいと考えております。
その理想実現をするために、未だに成長したいと思って仕事終わりでも本を読んだり、セミナーに参加したり、先輩に時間いただいたりしています。

ぜひ一歩踏み出して変わりたいと思っている方がいればぜひ一度お話しできれば嬉しいです！
その関わりの中で少しでもプラスにすることができればいいなと思います！

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