こんにちは!デンタルハッピーの伊藤です。
皆さんは「ワークライフバランス」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。
一見、最近出てきた言葉のように思えますが、実は日本では10年以上前からある言葉なのです。
勤勉と言われる日本人は昔から長時間労働や休日出勤が良しとされ、ワークに偏る傾向が強くあると言われています。
昨今、政府が主導となり働き方改革と共に再注目されてきましたが、まだまだバランスの良い働き方ができる会社は多くありません。
今回はそんな働き方についてデンタルハッピーの取り組みをご紹介したいと思います!
■テレワークの導入
デンタルハッピーは社員数10数名と所謂ベンチャー企業ですが、元マイナビ出身のメンバーが在籍していることもあり、働きやすい環境づくりに力を入れています。
例えばテレワーク。私たちは仕事を探している求職者様そして、歯科医院様がクライアントとなり面談や訪問を実施しています。
「人を知る」を大事にしているため、対面を基本としていますが、逆に言えばそれ以外の仕事はリモートワークが可能です。
出社するかリモートワークにするかは基本的に自由ですが、アポイントが遠方だったり自宅近くだった場合にリモートワークにするメンバーもいます。
どのメンバーも比較的自由に調整しているため、効率は悪いけど出勤しなきゃ気まずい…ということもありません。
■ついに登場 ノー残業デー
弊社は毎月月末にstyle(行動指針)の体現を発表する時間があり、その月で一番styleを体現できた人に
ハッピーボールが与えられるというユニークな制度があります。
漫画を見たことがある方ならご存じかもしれませんが、弊社では3つのハッピーボールを
集めることで願い事が一つ叶えられます!
ちなみに今まで願い事でMacbookをゲットしたメンバーもいます!
そんな中、昨年の願い事で叶ったのがノー残業デーの設定です。
毎週水曜日をノー残業デーにするこの制度、導入後からメンバーの嬉しい声が多く届いています。
・ジムに行く時間ができた
・普段営業が終わってしまっているお店に行けるようになった
・仕事終わりにサウナで整えることができるようになった
・子供と遊ぶ時間が増えた
etc...
それぞれのメンバーが業務後の時間を満喫しており、残業も「できない」ため日中の業務効率が自然と上がっていくのが分かりました。
ちなみに私も普段時間が遅くていけない本屋さんやラーメン屋さんに行けるようになる、銭湯に寄れるようになるなどノー残業デーを満喫しています。
ノー残業デーは制度としてはあるものの結局あるだけになってしまう企業が多いのですが、弊社は早くも定着してきました。
何よりこういった労働時間の面でメンバーの意見が取り入れられ実際に採用される風通しの良さが弊社の特徴ですね。
また、ノー残業デーとセットでお伝えしたい制度がジム会費の補助。
早く帰れる日に体を動かしつつ会費は会社からの補助という仕組みができたので、社内でもジムに入会するメンバーが増えました♪
■デンタルハッピーの働き方
他にも有給の多さや取得のしやすさなどなどはベンチャー企業の中でも働く環境はトップクラスのものがあると自負しています。
一か月間休暇を取りインドで自分探しをしてきたメンバーもおり、そこには代表笹平の考え方の多様性があると感じます。
■より働きやすい企業を目指して
私たちはまだまだ発展途上の会社であり福利厚生や働き方についても、より良くしていきたいと考えています。
現在はインターン生でもリモートワークが可能な環境を整えるなど、着々とワークライフバランスを整えるために動いています。
もちろんノー残業デーのようにメンバーから新しい制度の提案も可能なため、より現場の声を吸い上げた環境で働くことができます。
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