【学生インターンインタビュー】外資系化粧品メーカーの内定者が語る会社の魅力とは。

今回はインターン生として約2年前にジョインをし、クリエイティブ部門のできるアシスタントとして活躍している川島さんの紹介です！

就活ではクリエイティブ志望ではない川島さん。何故デンタルハッピーでクリエイティブを学ぼうと思ったのか、そしてインターン生としてデンタルハッピーをどう見ているのかを聞いていこうと思います！

それでは早速お話を聞いていきましょう！

■プロフィール

学校名：一橋大学　商学部

就職先：大手外資系化粧品メーカー　ファイナンス部門

趣味　：古着巡り、ゴルフ

特技　：書道、英語（驚異のTOEIC815点！）

ーー早速ですが大学では何を学んでいるのですか？

大学では商学部として「経営」「マーケティング」「会計」「金融」の4つのジャンルを学んでいます。私はその中でもマーケティングに特化したカリキュラムを学んでします。もともと数字を扱うことが好きだったわけではなく、大学進学のタイミングで漠然と経営に興味を持ったんです。自分の中で得意科目を学ぶより「何がしたいか」を選びました。

ーー大学ではマーケティングを中心に学んでいたようですが、なぜデザインの勉強をしたいと思ったのですか？

私は昔から図工や物を作るのが好きでアートやモノづくりに興味がありました。ただ、やはり成長するに連れモノづくりに触れる機会もなくなり、徐々に離れてしまいました。そのためインターンをするにあたりデザインの基礎を学べたり、クリエイティブツールを使える環境を求めていました。直接的ではないかもしれませんが将来生きてくる要素もあると思いましたね。

――そんな中でデンタルハッピーのインターンとしてジョインしようとしたきっかけを教えてください

実は塾講師のアルバイトの帰り道にバスに乗りながら、偶然求人サイトで一番最初に目に入ったのがきっかけなんです。

正直、人材業界や歯科業界に馴染みがあるわけではないのですが、逆に馴染みがない業界だからこそ学びも大きいと思いました。

面接もとてもラフな面接で少し緊張はしましたが親身な対応で温かく話を聞いてくださり、時間があっという間に過ぎていきました。社長とは面接が終わってから初めて顔合わせをしましたが、他の皆さんも言っている通り「一人の人」として見てくれていたのを感じたので安心してジョインができました。

何よりクリエイティブが全くの未経験だったのにも関わらず、受け入れてくれたことにはとても感謝しています。

ーー実際にインターンとしてどんな業務をしていますか？

現在はAdobeやPhotoshopを使用したクリエイティブの部分をレクチャーしていただきながらやっています。動画の編集や作成物に対する結果（反響）の分析などもやらせてもらえるので、想像以上に広い範囲を任せていただき日々の成長を実感しています。あと特徴的だなと思うことがあるんです。それは1日として同じことを繰り返す日がないということ。未経験でクリエイティブをやっているのでどうしても毎日同じようなことの繰り返しになってしまいそうですが、日々新しことに挑戦をさせてくれます。

常にプロの視点からアドバイスを頂けるため視野を広く持つことができます。

ーー仕事のやりがいは感じますか？

やりがいはとても感じています。例えば何かをデザインするにあたり、もちろんセンスや直感も大切だと思います。ただ実はそれ以上にフォントやカラーなど細かな配慮が重要だと肌で感じることができました。こういった感覚は実際にプロのアドバイスを聞きながら培われるもので、論理的にデザインというものを理解する必要があるため、想像以上に難しかったです。だからこそ学びも大きくやりがいを感じています。

ーーずばりデンタルハッピーの印象を教えてください！

やはり凄くメリハリがある会社だなと思います！

皆さん仕事に対して真剣でいろんなことを議論しています。一方で年末にクリスマス会を開催するなどイベントも充実しており、仕事とプライベートのメリハリがすごくあります。

そして私は今まで4社でインターンとしてジョインした経験があるのですが、他社のインターンと明らかに違う点があります！

それは「インターン生」としてみないこと。インターン生だからといって何か線引きをするのではなく、あくまでのフラットな関係で迎え入れてくれる点です。いい意味でインターン生扱いをしないんです。

その分、社員との距離も非常に近く自分で考え、自分で意見を言いやすい環境だと感じています。

社長との距離も近く、毎日会話をするのはもちろん、社長からマンツーマンでアドバイスを頂いたり、逆に「これについてどう思う？」と意見を聞かれ実際に反映させてくれことも往々にしてあります。

インターン生にここまで時間を割いてくれる環境は初めてでした。

ーー色々な経験をさせてくれるということですね！川島さん自身が変わったと思うことはありますか？

凄くアクティブになったと思います！

最初は他のアルバイトと同じ感じで受け身だったのですが、「自分の意見をしっかり持って社員に発信する」というという力は相当ついたと思います。

あとはデンタルハッピーが大切にしているJUST　TRYの精神もすごく身に付きました。

未経験でTRYをさせてくれる環境だったからこそ身についたものだと思います。

ーーこの経験は実際に就職した際に行かせるポイントはどんなところだと思いますか？

大きく２つあります。

一つ目は「相手目線に立って物事を考える」ということです。

先ほどの話に通じるものがありますが、クリエイティブは独りよがりな感性ではなく、受け取り手の目線に立った目線が必要です。これは他の業務にも生かせるポイントで、学生のうちではなかなか身に付ける

機会が少ないかもしれません。

2つ目は「人としての在り方、社長をはじめとしたGIVERの考え方」です。

デンタルハッピーはJUST TRYと合わせてGIVERの考えも大切にしています。

私はこの会社ではGIVEされている側ですが、自然と就職後は進んでGIVERになろうと思えました。

ーー最後に一言お願いします！

デンタルハッピーは経験の有無に関わらず挑戦をさせてくれる環境です。

社会人としての基礎を磨けるというのはもちろん、人としてどうあるべきかということも学ばせていただける環境です。2年間という期間の中でつらいと思ったことは一度もありません。それは社長や丁寧にレクチャーしてくれる社員のサポートがあったからだと思っています。

他の会社とは違った角度からの成長もできるのがデンタルハッピーという会社です！