はじめまして。
株式会社スチームシップ、キャプテンルームのリーダー&人事のSHIORIです。
簡単に自己紹介を…
= 板山 栞 =
鹿児島県鹿屋市うまれ。
大学卒業までを鹿児島で過ごしたおかげで(?)地域・田舎・故郷が大好き。
製造業、飲食業でそれぞれ経理・人事労務をはじめとしたバックオフィス経験を積む。
趣味はシゴト…と言っちゃうくらい仕事がすき。
バスケットボール観戦、琵琶、キックボクシング、焼酎、ミュージカル…等、幅広い趣味を持っているが、実は絶賛子育て中のワーママ。
■キャプテンルーム…?
株式会社スチームシップは2017年に創業した、地域の宝探しカンパニー。
ふるさと納税を通して、地域密着型の支援を行っています。
社長のことを「キャプテン」と(しかも雷太さん、とファーストネームで)呼び、オフィスのことは「ポルト」社員のことは「クルー」とそれぞれ呼んでいます。
そんなユニークな当社のコーポレート部門、この「キャプテンルーム」という部署は、2021年08月に発足しました。
はじめは名乗るときにすこし照れくさいな…と思っていたこの名前ですが、今は社内でも定着して「キャプルー」とか「CR」で通じるようになっています笑
現在は、13名のチームで約300名のクルーをサポートしています。
リーダーやエンジニアの助けを借りつつ、少数精鋭で日々の業務を行っているところです。
今後の急成長に向けて、チームとしてもレベルアップしていく必要のある激アツな部署がわれわれキャプテンルームです!!!
■激動の航海…その先にあるもの
私がジョインしてからの3年間、Steamshipにはいろんなことがありました。
ぞくぞくとジョインするクルー。
社員番号で数えてみると…300名以上が入社。
ここ数ヶ月は毎月10名以上がどんどん仲間に加わっています。
増えていく新たなポルト。
ジョインした時点では3つしかなかったポルトも、2021~22年度で+4、2023年度には+6、2024年度には+2(そしてすでに今年度、追加予定のポルトが5つも…!)
もちろん、委託をいただいている自治体数も同様に右肩上がりです。
こうして拡大期を迎えるということは…そのぶん、いろんな困難にぶち当たるわけで。
社内ルールの整備や、システムの導入、情報の整理など、課題解決の毎日…
挙げればキリがないくらい『これ…どうしよう?』がありました。
でも、
働くってまじでオモシロイんですよ。
なかでも、この激動のSteamshipという船で仕事をすることは、とっっても、おもしろい。
なぜかというと、
・毎年同じ…なんてない!新しい景色ばかりでぜんぜん飽きない!
・これまではできなかったことが、チームのチカラでどんどん実現していく!
・自分らしく。を大切に、どうコミットするかは自分で決められる!
からです。
慣れるまでは当たり前に大変です。
大企業じゃないから、なんでも自分たちで試行錯誤しながら創っていかなければならないので。
でも、自分で考えて、チームで悩んで、変わりゆく環境を楽しむ…というサイクルに乗ることができれば…こんなにおもしろい仕事はないな、って思います。
毎日、課題はいーーーっぱいありますが、ひとつずつ解決して、昨日より今日を1ミリでも良くしていくのがコーポレート部門であるキャプテンルームの私たちの仕事。
HUB FUN!!!!
キャプテンと、クルーと、地域とのHUBとして、HAVE FUN!しよう!というのが今期のチーム目標です。
実際のところどう?っていうのはけっこうこのひとことに表れてるんじゃないかな。
この仕事、ガチでおもしろいですよ。
■ずっと、変わらないこと
こんなふうに変化しかない激動の会社ですが、変わらないことがあります。
「自分らしく、イキイキ、楽しく働いてくれたらそれでいい」
これはキャプテンがいつも言っていることで、私自身、Steamshipで働きはじめて3年目くらいでやっと、本当の意味が肚落ちしてきたワード。
会社からこうなってほしい!と言われることはありません。
必要なのはあくまでも「自分が(人生において)何を成し遂げたいのか」です。
どうすれば自分がハッピーに仕事ができるかをこんなに考えたことは、私自身もこれまでの人生ではじめてでした。
でも、そういうのが実はいちばん大事だったりしませんか?
「地域から、未来を変えていく。」会社での毎日は、自分の仕事観と深く向き合える。
私はそんなふうに思っています。
地域で、地元で、自分らしくワクワク仕事をしたい。
そんな仲間が、今日もぞくぞくエントリーしてくれています。