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【船からは簡単に降りられない!?】人事担当者が語る採用する上での覚悟とは?

スチームシップのコーポレート部門(キャプテンルーム)で主に人事採用を担当しています、Shihoです!


社内でも1位・2位を争う熱語り名人と自負しているわたしが

スチームシップで「採用」という重要なお仕事に携わるにあたり大切にしている想いを共有します!





突然ですが、皆さんは今から豪華客船に乗って旅に出ます。

港から船が出航し、目的地に向けて進みだしました。


しまった、大事なものを忘れた・・・


そう気づいたとしても、簡単に船を降りることはできませんよね。


この当たり前とも言えること、スチームシップの採用にちょっとだけ通じるものがあるなと感じています。


私は人事として日々多くの方と向き合っていますが、皆さんにまず問いたいことが一つ。

「長い航海を、ともに楽しめるかい?」


スチームシップは地域の宝を探し、多くの方に届けるための船です。


Captain ライタフジヤマとともに、約300名のクルーが地域という大海原を旅しています。


多くの地域の方と関わり、地域の発展に向けて動いていく毎日。

一度乗ったらそう簡単に降りることはできません。


地域の未来に本気で向き合う覚悟のある方に乗船してもらいたい。

だからこそ、私たちも覚悟を持って人財を採用しています。


採用って、正直コストも時間もかかります。

人ひとり雇うまでにお互いを知るプロセスがあり。

雇用すれば、その方が一人前になるまで誰かがフォローしていくんです。


企業として当然のことではありますが、どの企業も大事なコストと時間をかけて皆さんと働くことを選択しているんです。


スチームシップは航海8年目のベンチャー企業。

時には荒波が襲い来ることもありますが、その状況をも楽しめるか否か。

人間の真価が問われるのは、きっと荒波に出くわした時です。


仲間同士、意見がぶつかることもあれば、沢山の困難に向きあわねばいけない時もある。


3年、5年と続く航海はチャレンジの連続です。


嬉しい出来事も苦難も仲間とシェアして乗り越えていく。

そして、地域の未来を切り開いていく。


これがスチームシップの航海。


私たちの覚悟に、前向きな思いで応えてくれるからこそイイものを創り上げることができるし、航海が何倍も楽しくなります。


さぁ、これから10周年に向けての数年は、もっともっと面白い旅が続きますよ!


創業10周年まではみんな創業メンバー。

(これ、キャプテンも毎日のように語っている、わたしたちの本気の思いです。)


まだ見ぬアナタとの出会いを楽しみにしています!


まずは、カジュアル面談でお話ししませんか?

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