【麻雀】第1回　何切りたい問題

こんにちは、株式会社MAGIAの麻雀担当です。

最近麻雀をしている最中に悩むことが多いので、実際にあった（かもしれない）手配を参考に

「こんな手配貰ったら何切りたい？？」を弊社社員に聞いていきます。

重要なこととして、このシリーズは「何切るべき？」ではなく「何切りたい？」がテーマです。

牌効率、打点に重きは置かず、「何を切りたいか」という欲望を聞いて、その人のパーソナリティを暴いていこうと思います。

なので持ち点、何枚切れ、何巡目か等は指定しませんのでご了承ください。

さて、第1回はこちらの配牌

ピンフ系を理想に進めていましたがドラの三萬をツモリ、七対子の１シャンテンにも取れるようになりました。

1.麻雀担当の回答

最初の回答は私麻雀担当です。仕事中に麻雀のことしか考えていなかったため、このような誉れ高い役職に就けました。さて、夢でカン八萬をツモリ嬉しくなったことのある私ですが…

Q.この時麻雀担当は何を切りたいか。

ドラですが仕方ありません。

私はピンフはもちろん六.九の両面待ちがたまらなく好きなのです。

ちなみに切りたいのは三萬ですが実際は二萬を切っています。何故か腕が勝手に動いていました。

大宇宙から降り注ぐ見えない力によるものだと思います。

2.香港出身さんの回答

次に聞くのは日本に来て3年目の香港出身さん。香港式麻雀で我々を翻弄して以降、何度誘っても偶然用事があって来てくれない香港出身さんですが…

Q.この時香港出身さんは何を切りたいか。

とても良い理由です。

七対子に寄りつつメンツ手も崩さない一打ですが、理由的に筒子の清一色まで狙っているのでしょうか。両天秤と思わせつつかなり高打点欲にまみれた一打と言えます。

特に香港式ではドラが無いそうなので、将来的に三萬切りも躊躇しないでしょう。

もしかしたら我々の知らない役を目指しているかもしれません。

新入社員さんの回答

最後に新入社員さんの回答です。入社して間もないですが、この前麻雀に誘ったら快くOKしてくださいました。麻雀仲間が増えるのは非常に嬉しいことです。そんな新入社員さんの回答ですが…

Q.この時新入社員さんは何を切りたいか。

想像以上にしっかりとした回答でした。

この問題の模範解答がネットにでも落ちていたのでしょうか。私の役割が早速奪われかねない状況です。

ちなみに新入社員さんに麻雀歴を訪ねたところ「内緒」と言われました。もしかしたら気軽に誘っていい相手ではなかったかもしれません。とりあえず師匠とお呼びしていこうと思います。

まとめ

他の社員にも伺いましたが、結局「三萬」を切りたい人が多数でした。

この調子で弊社社員の「切りたい」を集めていこうと思います。

さて、弊社では麻雀に関するミートアップを多数行っております！

弊社に興味のある方はもちろん、ミートアップに参加したい、麻雀メンツを作りたい、

リアル麻雀を打ってみたいなど、麻雀が好きな方はぜひご参加ください！

その際に「この問題、自分はこれが切りたいです！」などあれば教えてください。

それではまた。