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【21年中途/統括エリアマネージャー】IT企業の重鎮ポジションから、創業期のパンクチュアルに!「おいちゃん」が語る魅力とは?(case:谷脇真人)

こんにちは。株式会社パンクチュアルの新米採用担当の森光です。

入社して早3か月…求人応募者様にコンタクトをとったり、面接日程を調整したり、内定が決まった方に内定通知書を送ったりなど、採用に関わる事務作業のほか、現在簿記3級の資格取得に向けて勉強中の毎日です!

当社にご興味を持っている方向けに、

当社にはどんな人がいるのか?どんな想いで仕事に取り組んでいるのか?

ぜひ知って頂きたいという気持ちと、新米人事として私自身も深く社員のことを知っておきたい…!ということで、ハードウェア・ネットウェアを扱う東京のITベンチャーから、心機一転パンクチュアルの門戸を叩き、現在は愛南町にてマネジメントの土台作りにもコミットしている「おいちゃん」こと、谷脇さんへのインタビューをお届けします。

このインタビューを通して、「パンクチュアルで働くこと」を身近に感じて頂けると嬉しいです。

今回のインタビュー候補:谷脇さん(おいちゃん)

高知県中土佐町生まれ

趣味:釣り


(※写真は事業者さん取材の合間に暇になったのでPC作業しながら自慢の釣り竿を見せびらかす様子。)

改めて、今日は宜しくお願い致します!
まず、前職はどういったお仕事をされていたのか教えて下さい。

改めまして、「おいちゃん」こと谷脇です。現在は愛媛県の愛南町でふるさと納税事業に従事しています。事業者様、自治体様の支援と、6名のチームメンバーのマネジメントを行っています。

前職は秋葉原にあるIT系のベンチャーでソフトウェア・ネットウェア・ハードウェアを管轄する事業を統括していました。また、統括マネジメントを経て、前職の社長より「第二の柱となるビジネス」を作ってほしいと打診され、沖縄県で「青色パトロール」というシルバー人材ビジネスをタクシーで代替するような事業立ち上げにも携わりました。内閣府と連携して立ち上げ迄こぎつけた後しばらくしたタイミングで、前職を卒業するはこびになりました。

そこまでご活躍されていたのに、なぜ突如地方のベンチャーに?

私はパンクチュアルの本社がある隣町の高知県中土佐町出身なんですが、田舎に帰るたびに高知県が徐々にさびれていくのがわかるんですね。25年前に高知を出たのですが、毎年人口が減る、帯屋町商店街も(ひろめ市場はまだ元気なんですが)いわゆるシャッター街になっていく、そんな物悲しい街並みを見ていて「まだ頭と体が動くうちに、なんとかしたいな」と長年思っていたんです。

(シャッター街が増える町並み)

前職を卒業した後、これまで頑張って働いてきたのだから、少し休息が必要だとと思って。釣りしたり、ぶらぶらしたりして田舎を満喫しながら、「今後自分の人生を何に投じるべきか」思案していたんです。

そんな時、とあるメディアを運営している会社の方に「地方創生をテーマに事業を展開している面白い会社が須崎市にあるよ、谷脇さん気に入ると思う」と紹介してもらいました。面接時、守時社長のお顔を見た瞬間「はい、ここに決めた」と瞬時に決めてしまったという感じです。(笑)

当時は守時さんの実績も知らないし、肩書もよくわかっていなかったのですが、私は人を見る目はあると自負していて(笑)、この人以上の人は高知には存在しないとすぐわかったんです。この後パンクチュアルという会社はそれを証明していくような会社になると確信しましたね。この社長と、パンクチュアルのふるさと納税事業は面白い未来を引き寄せられる、そう思い至り仲間に入らせて頂くことになりました。

今現在、愛南町のふるさと納税事業に参画されたわけですが、やりがいを感じられている点は?

ふるさと納税事業は特に、「winwin」のバランスが凄まじく良いと思っています。事業者、納税者、自治体、我々のメリットがほぼ「100:100」になるという点がすごい。関わる人間がほぼ同等に潤うというのは、特にこの資本主義社会で希少なビジネスモデルだと思いますね。非常にサスティナブルな事業だと思います。

パンクチュアルはそういう意味で、働いていて非常に気持ちいい。自分が手掛けたことが、誰かを不幸にするのではなく関わる人々の利益に直結するという確信がある。一方でマネージャー職が足りていないので、仲間に加わっていただきたい。こうした「win-win」ビジネスに関心が高く、楽しめる人であればすぐさま活躍してもらえる環境だと思ってます。

(地域の人々と飲み会で交流する谷脇さん。地域の皆さんと信頼関係を築くことも大事な仕事の一部)

ふるさと納税事業というのは、市町村から受託し、自治体のふるさと納税の返礼品プロデュースや、その広報宣伝活動、事業者様の取材、写真撮影、ライティング、デザインなど手掛けることが多岐に渡る仕事です。その中でも「売り方」がすごく重要な位置を占めています。生産者の方は「こしらえる」側であって「売る」のはプロじゃない。だからこそ、我々が「売る」プロとなり、売り方、魅せ方を徹底的にマーケティングする。このマーケティングが肝になるし、やりがいがあり面白いところですね。

また、ふるさと納税の業界では、パンクチュアルは後発だと認識しているのですが、将来的には他社を凌駕するポテンシャルがあると思ってるんです。それは当社の社長の影響力だったり、組織力だったり、多様なタレントがそろっている人材力だったり…。ここでは言い切れない魅力がたくさんあるので、採用チームにはカジュアル面談や面接の場で、その魅力を余すところなくお伝えしてもらいたいですね(笑)

会社の雰囲気はどうですか?

大体ふざけてますかね。(一同爆笑)

時々真面目ですけど。

谷脇さんからみた「守時社長」は?

究極に面白い(笑)

無限に「バカ」をやれるというか、誰もが思いつかないビジネスを考えられる才能がある。後始末や、面倒なことはこっちに投げてもらえればよい。一緒にやっていて面白いかどうかが仕事のすべてだと思うので。パンクチュアルはここが本当に強いと思いますね。

森光:谷脇さん、ありがとうございます!いきなり最初のインタビューが重鎮オーラがにじみ出ている方だったので緊張しましたが、谷脇さん独特の視野・視座でこうして当社の事業を解説してくれて、私自身も理解が深まった気がします。

わずか創業3年弱で、急拡大期へ移行しているパンクチュアル。

若年層活躍のイメージが大きいかもしれませんが、数々の修羅場をくぐりぬけてこられたベテラン猛者の活躍も、パンクチュアルでは大歓迎です!

株式会社パンクチュアルでは一緒に働く仲間を募集しています!

年齢問わず、パンクチュアルと想いを共にして下さる方とは、まずカジュアルな面談からスタートさせていただきます。

このストーリーが気になったら、遊びに来てみませんか?
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