「行動指針をもとに取り組んでいること」#3【Members of Cloud Link】

こんにちは！
クラウドリンク人事部の猪熊です🐻

クラウドリンクには5つの行動指針があります。
行動指針という言葉は一般的に「行動をするための基本方針」を意味します。ビジネスにおいては「行動を起こす際に、どうするべきかの判断基準」として使われることが多く、企業、もしくは企業に属する従業員が行動する際の指標となっているものです。

クラウドリンクの行動指針

1％を妥協せず、やり切る
1つ上に挑戦をし続ける
1人ひとりに感謝と敬意を忘れない
1歩でも成長した仲間へ賞賛を送る
1番になれる個性を磨き、活かし合う

今回の記事は、この「行動指針をもとに取り組んでいること」をみなさんに聞いてみました🎙
クラウドリンクで働くメンバーのことを知れる記事になりましたので、ぜひ最後までご覧ください✨

「停滞を乗り越えることが"挑戦し続けること"」―武田さん

新しいことへの挑戦を始めた当初は、色々発見があり進歩を感じられます。
しかししばらくたつと、新しい発見がなくなり停滞してしまうことが多くないでしょうか？
この停滞を乗り切ることが【挑戦し続けること】だと考えています。

そもそも停滞してしまう原因は、「慣れ」にあると思います。
業務に慣れてしまうと、流れ作業的に定型的な仕事をしてしまいがちです。

定型的な業務と言えば、昼ごはんに週1～2回ペースでラーメンを食べてるんですが、
「ラーメン好きなんですか？」みたいな質問よくありますよね？僕もするんですけれど。
あれもうやめませんか？（笑）
ラーメンは好きなんですが、ここで「好きです！」っていうとラーメン詳しい人みたいな感じになるので…後々別の人から、「武田さんてラーメン詳しいんですよね」とかなったことあるので…（笑）

こういう小さいことから意識していきたいですね。
みなさんも今一度、ご自身が慣れてしまったことが改善できないか考えてみてはいかがでしょうか？

「忙しいときほど、自分を客観的にみる」―小山リーダー

"感謝と敬意を忘れないために"、いつでも話しかけやすい環境づくりを心掛けています。

どうしても自分が忙しいとき、これだけやっているんだから相手もやってくれて当たり前、気遣ってくれて当たり前だと思いがちです。
ただ、自分のことでいっぱいいっぱいになったとき、同様に相手も自分を気遣ってくれています。
「今忙しそうだから話しかけないほうがいいかな」「大した用事じゃないし言わなくても大丈夫かな」といったように少しのコミュニケーションを怠ってしまいます。

転職組の方だと、上司に相談がしづらかった、気軽に質問できる人がいなかったなんて経験をした人もいるんじゃないでしょうか。少しのコミュニケーションがなくなってしまうことは業務効率や売り上げの低下につながると思っています。

自分自身を客観的にみて、どんな態度にみえるのか、忙しいときほど意識して成果をだしていきましょう！

「いかに効率よく業務を進められるか」―多田さん

"いかに効率よく業務を進めれるか"を毎日考えています。

できるだけ「時間の要する」かつ「重要」な業務（進捗の進め方等）から取り組み、「すぐ終わる」かつ「重要度の低い」業務（お見送り処理等）は後回しにしています。

人それぞれ、その日にすべき業務は異なるかと思うので、下記参考にしてみてください！
①その日にすべきことを項目として挙げる
②時間を決める
③集中力のタイプを知る

①その日にすべきことを項目として挙げる
こちらはそのままです。なるべく細かく出していきます。

②時間を決める
グーグルカレンダーのタスクに落としていきます。休憩時間の開始も他の業務の締め切りとして僕は捉えてます。

③集中力のタイプを知る
https://polin-b.com/technique-improve-concentration/
あまり自分のタイプを知らない人も多いんじゃないでしょうか。
僕は「集中するまで早く」「集中が深く」「集中する時間が短い」タイプ②に分類されます。
なので1.2分の休憩を何回かとったり、手が止まってきたらメール処理に切り替えたりと色々と試しています。どういう特性があるか分かるだけでもかなり対策できてきます。

ここまで分かれば後は手をどれだけ早く動かせるかになります！
ショートカットキー等を活用し、作業効率を上げ、利益を出していけるよう頑張っていきましょう！

こちらも参考程度にご覧ください。
（他にも実はこれ使ってるみたいなショートカットキーがあれば教えてください！）

【salesforce】