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ソーラー事業を大黒柱に!ソーラー事業部を牽引する部長の人間性に迫る!

ソーラー事業部長のフジカワさん。

私が入社した当初、当時の人事担当の方に、社員の皆さんのお話を聞いていた際、フジカワさんについて、『優しくて、常にフラットな対応をする人。感情のコントロールが上手な人』と教えていただきました。事業部長として、日々忙しくされている中、そのように評されるフジカワさん。今回は、謎に包まれたフジカワさんの人間性に、迫りました。

部下に欲しい、否、自分がありたい姿はゾロ

カワムラ:

早速ですが、フジカワさんが思う、こんな人と一緒に働きたい、こんな部下が理想的という人物像について、教えてください!キャラクターに例えて…

フジカワ:

キャラクター!?

カワムラ:

はい!キャラクター!

フジカワ:

難しいね…。キャラクターに例えるとするなら…ワンピースのゾロです!

カワムラ:

その理由を教えてください。

フジカワ:

ゾロの性格は、『責任感が強い、ストイック』といったところだと思います。仲間を救うために、自分から身代わりを買ってでるシーンが、作中何度か登場してますが、単純なお人好しではそのような行動は出来ないでしょうし、仲間を守るため、そして皆の目的を達成するために、自分が何を出来るかといったことを考えての行動という風に感じました。それは責任感の強さからくる行動だと思います。仕事をする上で、僕が、一番重要だと思っているのが責任感。強い責任感がある部下だと心強いですね!

カワムラ:

自分のことだけを考えるのではなく、チームというべきか一味全体のことを第一に考えているからこそ、そして、ゾロの場合”戦闘員”として戦いの場でのエピソードが多いですが、直面した状況下で自分ができる最善を尽くそうとするからこそ、仲間からいざという時に、信じ頼られる存在なんでしょうね。その行動の根源が、責任感。

フジカワ:

そう思うかな。ストイックという部分については、世界一の剣豪になるために、よく登場する日々トレーニングシーン。そこから思うに、今の自分に満足するのではなく、もっと上を目指したいといった性格なんでしょう。常に、上を目指し続けることは容易ではないこと。仕事においても、自分のスキルを上げるため日々の勉強が重要です。だからこそ、ゾロのようなストイックさを持つ部下は、一緒に頑張りたいと自然に思える存在であり、自分も刺激を受ける存在になると思います。話してて思ったけど、実際は、部下に求めるというよりも、自分がそうでありたいという姿なのかも…(笑)

カワムラ:

(笑) 確かに「責任感」や「ストイック」という言葉は、フジカワさんにすごく当てはまる気がします。

フジカワ:

いや、そうありたいであって、今はまだまだですよ。

カワムラ:

そういう部分が「ストイック」なんじゃないですか?(笑)


達成感をリアルタイムで

カワムラ:

では、そのフジカワさんが所属されているソーラー事業部について、教えていただこうと思います。といっても、まずお聞きしたいのは、営業についてです。フジカワさんが思う営業の魅力って何だと思いますか?

フジカワ:

最大の魅力は成果が分かりやすい事です。営業職は「ノルマに追われる」といったネガティブな印象があるかもしれません。確かに会社の収益をあげる上で、営業職は非常に重要なポジションを担っているので、会社から期待されるのは、数字であるという事実はあります。だからこそ、その期待に応えられたのか、自分の目標が達成出来たのかに関して、数字で示されるので、成果が非常に分かりやすいです。目指すべき目標が明確なので、その目標をクリアしたときの達成感を、リアルタイムで味わえるのが、営業職の魅力だと思います。ただ、営業職だけでは仕事を完結させる事は出来ないので、バックアップしてくれる事務職の方々とのチームワークが非常に重要です。自分の目標達成したとしても、営業が自分1人の力で成し得たわけではないという事は、認識しておかなければいけないと思います。

カワムラ:

明確な目標だからこそ、成果も一目瞭然。そして、過程じゃなく数字という結果だけが、求められる。だからこその魅力ですね。ただ、求められるのは結果であっても、営業本人は、自分の成果になるまでの過程に目を向けていく必要がある。だからこそのバックアップであり、成果であるという…深いです…!

フジカワ:

(笑)

カワムラ:

では、ソーラー事業部営業の魅力は何でしょうか?

フジカワ:

ダックスのソーラー事業部はBtoB営業がメイン。企業を相手にサービスや商品を提案するのがBtoB営業ですが、そのサービス等のメリットやデメリットを明確にし、企業を納得させるための合理的な説明が必要となります。そのような営業活動に取り組むなかで、プレゼンスキルが磨かれていきます。実際の営業の場において、プレゼンをする相手は企業の経営層が大半です。仕事をしながら、目上の方や経験豊富な方と接して、自分自身が成長出来るのが魅力の一つです。あとは、企業相手になるので、非常に大きな金額を動かすことがあります。何千万~何億といった金額を動かす仕事が出来るのも魅力だと思います。

カワムラ:

1個人の契約や購入とはわけが違い、企業としての投資・契約のお話なので、より納得させるのが難しいと思います。その難しさの先に、自分のスキルが磨かれるのですね!こういうお話を聞いていると、自分には到底できそうにないなという尊敬の気持ちと、やってみたいなという挑戦心がせめぎ合いますね!(笑)

フジカワ:

ソーラー事業部の営業に挑戦したいと思ったときは言って下さいね(笑)

カワムラ:

いいんですか(笑) では、お願いします(笑)



「挑戦」する会社であること、社員の雰囲気が決め手に

カワムラ:

フジカワさんは、新卒入社後ずっと営業として働かれていますが、営業を志した理由は何でしたか?

フジカワ:

会社の中でも責任のある仕事、自分がやりがいを感じられる仕事がしたいと思っていました。営業は会社とお客様との接点だと思います。営業の対応が良ければ、会社の評判も良くなりますし、逆に悪ければ、会社の評判を落とすことに繋がるかもしれません。そういった意味で考えると営業は会社の評判を左右する非常に責任のある仕事だと思いました。また、お客様の悩み事を解決したり、今以上の満足度を感じていただけるような仕事が出来ると思い、営業を目指すようになりました。

カワムラ:

なんか、話を戻すようであれなんですが、やっぱり「責任感」強いですよね。

フジカワ:

いやいや(笑)

カワムラ:

(笑) 学生の頃も「責任感」強く、「ストイック」な…?(笑)

フジカワ:

違う違う!(笑) 学生の頃は、好奇心旺盛で、とにかく色んなことにチャレンジしていました! 小学生の時にJリーグが開幕して、それに影響されてサッカーを始めたり。中学生の時には漫画(スラムダンク)に影響されてバスケットボールを始めたり。同じく中学生の時にバンドやスケボーを始めたり。面白そうな事があれば、とにかくやってみよう!!といった感じでチャレンジ精神旺盛な学生でした。ただミーハーなだけかもだけど…(笑)

カワムラ:

すごいですね!色々なことにトライされていて、すごいです!行動力抜群! ここだけ聞くと、確かに「ストイック」とは、少し違う印象かもです。すごくオープンで活発な学生だったんですね!

フジカワ:

確かに、色々やったけど、オープンではなかったね。学生時代は人見知りでした。

カワムラ:

え!(笑)

フジカワ:

(笑) 仲の良い友達とは何でも言い合えるけど、初対面の人へ私から話しかけるという事はあまりなかったと思います。入社してからは、学生時代に比べて様々な年代の方と接する機会が増えたし、日々の業務において「報連相」を意識することで、自分から話しかける機会が必然的に増えました。入社して15年経ちましたが、社内だけではなく取引先やお客様といった社外の方と接する機会が多くなり、今では学生の頃の私とは別人のようになったと思います。プライベートでは、未だに人見知りだけど…

カワムラ:

今のフジカワさんしか知らない私にとって、すごく意外です! 社会人になって、磨かれていったコミュニケーション能力なんですね。私も、人見知りなので見習います。


ソーラー事業部を売上割合トップに!

カワムラ:

好奇心旺盛だけど人見知りな学生だったフジカワさんが、ダックスを選んだ決め手って何だったんですか?

フジカワ:

「挑戦」と「社員の雰囲気」!

カワムラ:

というと!

フジカワ:

学生時代のエピソードでも話した通り、好奇心旺盛で様々な事にチャレンジをしてきました。当社の特長の1つが「挑戦」です。現状維持するのではなく、日々挑戦をしている会社で働けたら楽しいだろうと思って決めました。もう1つの決め手が、会社の雰囲気、社員の雰囲気。就職活動をしていた時の、社員の皆さんが和気藹々としていたという印象が、強く残っています。

カワムラ:

フジカワさんの入社の決め手になった、社風や会社/社員の雰囲気の良さは、これからも、維持・向上させていきたいですね!

最後に、フジカワさんの今後の目標を教えてください!

フジカワ:

当社 株式会社ダックスの営業部門はソーラー、不動産、浄水器といった分野があり、僕はソーラー事業部に所属しています。会社全体の売上割合で考えると、現在、不動産が1番の割合を占めています。当面の目標は、ソーラー事業部を当社における売上割合のトップにする事です!なかなか容易ではありませんが、それをモチベーションに日々取組んでいます。



このインタビューを通して、普段、あまり『個』が見えない、謎に包まれたフジカワさんの人間性が垣間見えたような気がします。仕事に対し「ストイック」でありながら、視野を広く、自分のことも含め俯瞰視しているからこそ、『優しく、フラット』でいれるのだと感じます。

今後も、高い目標に向かって進み続けるフジカワさん。益々のご活躍に期待しております!

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