機械学習エンジニア
環境ベンチャーでAI開発に挑戦!機械学習に興味があるエンジニア募集します!
■「環境移送」とは
イノカは、地球の生態系の「完全理解」と「完全再現」を目指し、『環境移送技術』をコアテクノロジーとした技術開発を進める、東京大学発の環境ベンチャー企業です。
『環境移送技術』とは、自然と同様の生物多様性が実現された環境を、人間によるメンテナンスを必要とせずに自立・循環し永久的に維持される形で、都市空間、ひいては宇宙空間に再現する技術です。
海を切り取り、その環境を陸上に再現するべく、先端領域でのエンジニア達が知恵を出し合いながら、地球規模での課題解決に取り組んでいます。
■人工生態系について
そのために、弊社が作り上げているプロダクトが『人工生態系』です。
弊社では人工生態系のことを、
「水質(30以上の微量元素の溶存濃度)をはじめ、水温・水流・照明環境・微生物を含んだ様々な生物の関係など、多岐に渡るパラメータのバランスを取り、自然に限りなく近い環境を作ること」
と定義しています。
現在、弊社では独自技術のIoE(Internet of Ecosystem)技術を、生態系の再現・管理に活用しています。
アクアリストと呼ばれる、趣味で生態系を構築してきた人間のノウハウと、IoT・AI技術を組み合わせることで、微生物や無脊椎動物を含む様々な生体の管理・育成を行うシステムを構築し、生態系を今までにない高水準で再現し、効率よく管理します。
株式会社イノカ