『貴方にとっての今年の1文字は何?』コンテストについて
今年は、新型コロナ禍の影響により、例年通りの忘年会を開催できない状況となってしまいました。 そこでオンラインを活用してグループ全体で何かできないかを模索した結果、 「貴方にとっての今年の1文字は何?」コンテストを実施・開催いたしました。
グループ全社員から応募された作品数は全部で65作品となり、選考委員4名によって選ばれた24作品から全社員による投票で、今年の1文字が決定しました。
そして栄えある大賞は・・・・「@」に決まりました!
【応募者が「@」を選んだ理由】
「@」は使い方によって意味合いが異なりますが、物事の単価を表したり、SNSなどで人物や物がどこにあるかを示す時にも使われ物事の性質や所在を確定するためによく使われています。
今年は世界的にコロナが流行し、人と人が会うこともなかなかできなくなりました。
そんな中でオンライン化が進み、わが社でもSlackが導入されたことによって色々なチャンネルの中で@〇〇さんといった呼びかけをよく目にするようになり ました。
@マークは人と人が直接会うことが難しくなった今年だからこそ、私はあなたに呼び掛けていますとそれぞれの存在を確定する意味のある言葉になったのではないかと思って選びました。
※大賞を受賞したM・Kさん
また、今年はシーネットでは『@YOMU』のサービスが始まりました。
今年は変化と改革の海のなかで、いつも以上に『@』をよく目にし、物事の性質、本質、人とのつながりを意識するようなとても印象深い言葉になっている気がします。
【応募理由を教えてください】
今年は新型コロナウィルスの影響で社内イベント・飲み会等がなくなり、社員のコミュニケーションの機会がなかなかとれず寂しく思っていた中、実行委員の皆様が企画してくださり、全社員が一丸となって参加できる企画だったので参加させていただきました。
離れていても「一文字」コンテストの話題で盛り上がれたので、参加できて本当に楽しかったです。
【番外編】
ひと足早くシーネットにもサンタがやってきました。
社長のご厚意で社員一人ずつ行き渡るようにドーナッツの差し入れがありました。 ※中にはフライングで受け取りにくる社員もおり、社員も大喜びのクリスマスプレゼントでした!
在宅勤務も増える中、社員のコミュニケーションの一環としてこのような企画を計画してくれた実行委員の皆様・内野さん本当にありがとうございました。
採用チームは引き続き社内情報を発信していきたいと思います。乞うご期待