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【INTERVIEW#19】25卒セールス職内定者インタビュー!「”ありのままの自分”で就活することが一番大切だと思えた、当社との出会い。」

先日内定式を終えたビューティガレージ(以下、BG)セールス職配属の2025年度新卒内定者2名に、就活のこと、当社への入社を決めた理由などをインタビューしました!

(高岡:写真左、小岩:写真右)

ー大学で学んでいることについて

小岩:私はビジネス学部で、現在金融を専攻しています。
ゼミでは、様々な企業の経営状態などについて調べて、ディスカッションをしています。金融の知識を身に付けて、日々の生活の中で活かしていきたいと思い専攻をしました。

高岡:私は社会学の中でも「人間社会学」という分野で、貧困やいじめ、差別がなぜ起こるのか、それを減らすためにどうするべきなのかということを心理学などの様々な角度から学んでいます。
高校の時から心理学には興味があったのと、周りの友達が国籍による差別を受けたという経験もあったので、深く学びたいと思いました。

小岩:身につけた知識は就活でも役に立ちましたね。学んだ会計を活かして、面接を受ける企業のIR情報などを拝見し、メモをしながら分析をしたりしていました。

高岡:私は就活でいうと、ゼミの活動が一番活かされたと思います。
ゼミでは地域貢献を目的として”小豆島の活性化”に取り組んでいたので、活動も学内や学生だけではなく、小豆島の観光に関わる方々と密にコミュニケーションをとったり、プレゼンをする機会もありました。
そこで目上の人に自分の意見を話すという点が就活では活かされたと思いますね。



ーBGへ入社を決めた理由

小岩:私は元々美容にコンプレックスがあり、美容で人に幸せを届けたいという軸で就活をしていました。その中でも特に美容師さんにコンプレックスを支えていただいた過去があったので、その美容師さんを今度は私が支えたい。”サロンコンシェルジュNo.1を目指す企業”として、美容サロンが抱く夢のお手伝いや美容業界の環境を良くしていけるのは唯一BGだなと感じました。
また、選考を通じて出会う社員さん全員の人柄に魅力を感じましたね。
「面接官は自分の上司のように、自分自身はその部下になったように面接をしよう」という言葉が自分の就活ノートにあるのを見て、「私の上司になってほしい」「皆さんのもとで働きたい」と思ったのがBGでした。


高岡:私は沢山の人に美を通して笑顔になってほしいと思っていた中で、BGの”ITを活用して新しい美容業界を切り開く”という点に惹かれました。
ITはこれからの時代にもっともっと広がっていくものなのに、美容業界にはまだまだアナログな部分があります。実際に美容室へ訪問する営業を他社のインターンシップで経験しましたが、美容師さんがすごく忙しそうで、今じゃないという時に伺ってしまった時がありました。それを見て、逆に美容師さんのニーズに合っていない場合もあるんだなと感じました。
BGはオンラインとオフラインを上手く活用して、必要な時にお客様からショールームにご来社いただけるので、お客様としても商材を見る時間に100%で充てられる、私としても気兼ねなく充実した時間にできるという点でBGの営業に魅力を感じましたね。
また、社長自身が美容業界を切り開いていくという想いを本気で持っていらっしゃるということを一番感じたのがBGの最終面接でした。その社長の想いがどこの会社よりも強く、私も一緒に頑張りたいと思ったことが入社の決め手ですね。



ー就活全体を通して、印象に残っていること

小岩:雰囲気の良さは断トツでBGでした!面接がすごく楽しかったんです。

高岡:あ、それは私も一緒です!(笑)
二次面接の執行役員の方との面接が印象的だったんですが、面接と思えないくらい楽しかった面接でしたね。

小岩:こんなに笑った面接は初めてでした。(笑)会話形式で、自分のことをしっかり見てくれているなと思える質問内容や話し方で。笑いが起きたというのは、自分のことを受け入れてくれた社員さんたちの人柄だと思うので、ここに入社したいという想いが面接を通してより強くなりました。

高岡:そうそう。自分の素を引き出してくださる方がこの会社にはいるんだなって。私も就活で50社くらい受けましたが、その中でも本当に一番印象的な面接でしたね。



ーBG入社後の目標について

小岩:元々、キャリアウーマンに憧れていたので、大きな目標としてはバリキャリです。
そのために、入社後は資格取得や勉強を通してお客様のために日々成長を続けられる社会人になりたいです。まずは、社内検定である”サロンコンシェルジュ検定”を取得したいなと思っています。

高岡:私はお客様のプラスになる提案ができる人になりたいと思っています。
「こういうことを伝えたいんだけど具現化できない」や「モヤモヤするけど根本的な原因が分からない」というお客様の悩みをしっかりと汲み取って、些細なお客様の言動を見逃さずにしっかりとキャッチしていける社会人になりたいなと思っています。



ー自身の就活を経験して、就活生に伝えたいこと

高岡:就活で大切なことは、”取り繕いすぎないこと”だと思います。
面接の練習をして内容をガチガチに固めていくんですが、選考が通過するにつれて自分が本当に思っていることを聞かれます。そのため、想定問答だけでは対応しきれないし、そこで見栄を張りすぎてしまうとどこかでボロが出てしまうので、初めからありのままでいくことがポイントだと思います。

小岩:高岡さんに少し似ていますが、自分の想いや夢に対して、自信を持ってありのままを伝えることが大事だと思います。
ありのままだからこそ壁にぶつかることもあって、ありのままだからこそ会社とマッチしなければ落ちてしまいます。しかし、きっといつかご縁があって、BGのようにありのままの自分を受け入れてくれる企業も見つかるはずなので、ちゃんと素を出してぶち当たってみること。
ダメだったら次、次、次とやっていくことが自分の中では良い企業に出会えた秘訣だったなと思います!



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ーお互いの印象について

小岩:高岡さんは絶対コミュ力が高いと思いました。(笑)
相談もすごく親身になって聞いてくれそうだなと感じました。
営業でもお客様から「この人なら相談できる」とすぐに感じていただけるのではないかと思います。

高岡:私は良い意味で、初めて会った感じがしなかったです。

小岩:え、嬉しい。(笑)

高岡:壁を感じない、親しみやすいというのが第一印象。なので、新規のお客様もその親しみやすさでどんどんリピーターを増やしていけるのではないかと思います!



Beautygarage(ビューティガレージ)
コーポレートサイト:beautygarage.co.jp


セールス配属予定の小岩さん、高岡さん、とても貴重なお話をいただきありがとうございました。
来春から、一緒に頑張りましょう!

次回は、2025年度新卒内定者(マーケティング職配属)のインタビューを掲載します!

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