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「人を笑顔に変える仕事と出会いました」管理部の島田へインタビューを行いました!

こんにちは!エールライフ広報です!

社員紹介第2弾は管理部の島田へインタビューを行いました!「会社、社員が好きです!」と存分に島田の会社愛が聞けたインタビューになりました(^▽^)/

それではどうぞご覧ください!

自己紹介をお願いします。

千葉県柏市出身の島田唯有と申します。新卒でエールライフに入社し、今年で6年目になります。現在は管理部にて総務、経理、人事を担当しています。


就職活動はどのように行っていたのですか?

教育研修の会社の法人営業を希望して受けていました。

というのも、暗い顔をして働いている人を笑顔に変えたいと思ったからですね。人って仕事やコミュニケーション、人間関係などで悩んでいて暗い顔になってしまうかと思うんですけど、そういう悩みを解決するコツがあるのに、それを知らないから解決できないでいるのはもったいないという考えがあったので、それを伝えられる仕事を希望していました。

私自身も不器用なので、できない人の気持ちがよくわかるんですよ。今までの人生で、できる人はできない人の気持ちをよくわかってないのかなと思うことが多かったので、不器用な自分自身が上に立つ人間になれば、できない人ややり方がわからない人に伝えてあげられるなというのは幼い頃から思っていました。

就活の過程で自己分析していく中で、知らないことがもったいないと思ったきっかけがあったのですが、中学生で塾に通っていた時のことです。一番上のクラスで学んでいたのですが、ゆとり教育が始まったばかりの世代だったので、台形の面積を求める公式がわからなかったんですよ。他の小学校出身の子は、教科書に載っていなくても先生に聞いていて答えることができていて、私も知っていたら答えることができたのに、チャンスを逃してしまったと思いました。

でも、これと似たようなことって人生でたくさん起こっていくんだろうなと思って、知った上で自分がどう選択していくかを伝えていきたいと思いました。仕事をする上でそれが叶うのは教育関連の企業だと行きついたので、そういったところを主に見ていました。


今回のインタビューにあたって、プライベートな写真も公開してくれました。
何事にもストイックな島田。もちろん遊びにもストイックだそう…(笑)


就活で気を付けていたことはありますか?

他の業界も知ることと、その上で自分の軸はブラさないことという2点は大切にしていましたね。他の業界を知らずに仕事を選ぶということは自分の経験に反するので、色んな業界、企業様の説明はとにかく聞きに行きました。その上で自分自身が人にこういうことを伝えていきたいという部分はブレなかったので、そこは大切にしながら、それにフィットする会社を常に探していきました。なので、自己分析は本当にたくさんやりましたね。


エールライフの初印象はどうでしたか?

温かそうな会社だというのを最初に思いました。

出会いのきっかけは媒体などではなく、自己PRを作ってみようという内容の就活セミナーの主催がエールライフで、そこで「うちに来てみない?」というお話をいただきました。その後、HPなどを見たときに会社の理念に共感したこと、自分のやりたいことと事業が合っていたこと、少数のベンチャー企業であるため自分のなりたい姿へ成長することができると考えてたので、自分にとってはドンピシャの会社だなと思って、エールライフが第一志望の会社になりました。

入社後にもイメージ通り、厳しい面も温かい面もあり成長できる会社だなと感じています。


エールライフの研修について教えてください。

新卒の場合には、半年間は研修期間になっています。最初はテレアポ、飛び込み営業などの研修を受けていただいて、あとは適性的に「教育研修事業」か「採用支援事業」かの判断後に仮配属が決まって、その部署でOJTなどを踏まえながら、8月くらいには本配属が決まっていく形になっています。


研修での印象に残っている思い出はありますか?

研修期間は代によって変動があるのですが、私の代はイレギュラーで1か月で仮配属されて実践で学んでいきました。

私は採用支援事業部に配属が決まって、新卒紹介といったことを任されました。当時は部署立ち上げの頃だったので、土台作りのところから携わらせていただきました。

予算節約ということだったので、街角で就活生を見つけたら声をかけて面談に引っ張ってきて、企業を紹介していました。大学の方へ行ったり、よく就活生がいる場所の喫煙所前に張り込んだりしてました。(笑)

面談内容も自分で考えながら構築しましたね。こういう風に聞けば相手から聞き出せるとか、こういう風にまとめていけば説得力のある自己PRになる、などを調べたり考えました。


休日は何をしていますか?

友人とアクティブに過ごすことが多いですね。連休にキャンプに行ったり、この間は群馬の方までバンジージャンプをチャレンジしに行きました。

バンジージャンプの飛び込んだ瞬間です!写真で見ても怖い…(笑)


基本的に外に出ることと、人と会うことが好きなので、元々自分がキャリアカウンセラーとして担当していた学生さんが社会人になった後に一緒にご飯を食べに行くこともあります。ありがたいことに働きながらの相談をしてくれたり、転職したいという話を聞いたら、採用支援事業の担当者へつなぐこともあります。人とのつながりや出会いを大切にしたいですね。

趣味はカラオケに行くことで、最近は1人カラオケによく行きます。本当に好きなので週1で行きます。フェスも好きでよく行ってはっちゃけてます。(笑)


エールライフにはどんな社員が多いですか?

責任感が強い人が多いと思います。お客様のために考えて仕事したり、ストイックに業務できる方が多いですね。

業務経験を基に、それを概念化して考えながら仕事することが求められることがありますので、自分で考えられる力がある人が多いです。少数精鋭でできているのも、考えて動けている社員が多いからなのかなと。そういった部分はうちの社員の魅力になる部分かと思います。

行きたい人が集まって野球やフットサルをしたり、スノボに行ったり、社員同士で頻繁に集まることもあるので、基本アットホームな雰囲気です。


社員と一緒に乗り越えたエピソードを教えてください。

採用支援事業部にいた頃に、初めて後輩を迎えたときが印象に残っていますね。

後輩の成果が中々でなかった時に、飲みに連れて行ってその後輩の話を聞いてあげたり、自分はこういう考えで働いているよと共有してあげたりですとか、自分の経験則で学生にはこういう提案をしてあげたらいいよとかを伝えました。次の年にはしっかりと数字で残せるようになりましたし、一緒に困難を乗り越えて、更に一緒にやってきてよかったと思える同僚になりました。



後輩を指導する時に意識していたことはありますか?

ティーチングとコーチングを分けるということは意識していました。

未経験という立場になって考えたときに、これは絶対わからないだろうなと思ったものは、ティーチングで教えます。教えた結果として、今担当している事例ではどうやるつもりなのか、彼らの考えを聞いて、そこからコーチングに入るというイメージですね。教えられる部分は自分が持っている知識や経験を全部出し切って、本人に任すべきところは相手の意見を引き出すようにという形です。

他には相手の立場に立って考えたときに、相手が知っているかどうか不明確な場合には確認するなどのコミュニケーションは意識していました。

私が入社した時には、基本先輩社員の方々はやってみなさいというスタンスだったので、その経験から不器用な人はこういう前提持っていないだろうなどを考えながら、柔軟性を持つよう意識しています。

私に限らず、社内には目的を持って指導している人は多いかと思います。ティーチングをする人はとことん教えるし、コーチングに特化している人はコーチングによって相手の意図を引き出そうとしている人もいます。後輩を指導する時に、意図して言動している者は多いかと思います。


キャリアプランを教えてください。

最終ゴールとして「エールライフの社長になる」ということは、ずっと言い続けています。

今いる社員がすごい好きですし、会社の理念にも共感していますし、且つ自分が学生時代からやりたいと思っていたことを実現できると確信しています。

そこに行きつくために、今担当している管理部門で経営の数字を見て、経営の知識や実務を付けていきたいと思っています。その知識を身につけた上で、今後は法人営業として成果を出してトップに立っていきたいと思っています。

個人的には、これからも人とのつながりを大切にしていきたいということがありますね。

プライベートでも人を集めて飲み会をやったり、イベントをやったりすることが好きなので、プライベートや業務に限らず今後もつながっていければと思います。


求職者の方々へメッセージをお願いします。

人のことが好きで、そのために動ける方にはぜひ来てもらいたいです。

今会社は改革の時期になっています。そこで新しい会社の姿を見られたり、一緒に乗り越えられたり、みんなで新しいドラマを作っていけることに価値や魅力を感じられる人に来ていただけると嬉しいです!

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