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こういうときこそオンラインで内定者/社員の研修トレーニングをしよう

こんにちは!日本語プログラム事業責任者の新徳雅隆です。

新型コロナウイルスの煽りで経済は打撃を受け、いくつかの企業は業績予想を下方修正しなければならないところも出てきているはずです。

しかしピンチはチャンス。今日はあらゆる企業様向けにメッセージを発信したいと思います。

新型コロナウイルスの蔓延がちょうど新入社員研修の時期と重なり、また就職活動にも影響を及ぼしているため内定を出すプロセスや内定を出した後の内定者研修にまで影響が及びそう、もしくは及んでいる状況となっています。

そんなことよりも火消しだ!資金繰りだ!という企業の方々もいるでしょう。いろいろな国の施策があるようなのでそういったものを活用して一緒に乗り越えましょう。このブログではこの点に関しては差し控えます。

新入社員、内定者またはすでに働いている方々のトレーニングをどうしようかと考えている方。ぜひご連絡ください。私たちコードクリサリスが貴社のトレーニングをしっかりさせていただきます。

コードクリサリスのトレーニングは以下の点から企業の社員トレーニングにもとても向いています。

① フリーランスの開発でよく使われる技術だけを教えるトレーニングとはちがい、シリコンバレーの企業でもよく使われている技術をメインに教え、さらに応用力に非常に力を入れているため、貴社で使われている技術(Spring でおなじみのJava、Kotolin、Golangなどなど)にすぐに適用できるし、PoC案件ですぐにフロントエンドもバックエンドも開発できる人材が育成できる
② 会社の営みを推進する上で絶対に必要不可欠なコミュニケーションスキルの育成を重視している
③ アジャイル原則とそれに則る具体的な方策を教える

企業において「この技術だけしか使えません」では話にならなく、どのような技術でも即座に適応して開発できる人材が必要不可欠になります。グローバル企業であればなおさらです。グローバル企業だと使用する技術も広範囲になります。技術縛りをしてしまうのではなく、どのような技術でも即座に対応できる人材を育成できるのがコードクリサリスの強みです。

コミュニケーションもただ単にその機会を多く持つのではなく、コミュニケーションについての講義があります。コミュニケーションも学ぶものです。ただむやみにトレーニングすれば良いものではありません。スポーツと一緒で、まず型があってそれを学び、自分でできるようにトレーニングします。

そしてアジャイル原則。アジャイルはツールではないし開発手法でもありません。原則です。そしてそれに則るために様々なフレームワークがある。その原則が必要なのかを知り、そのうえでそれを実行できるように育成します。アジャイルは企業が円滑にその営みを推進するために必要な原則であり、開発手法でいうと大規模案件でもアジャイルを適用したほうが失敗確率が少ないというデータもあります。


(引用:CHAOS Report 2015 by STANDISH Group, https://www.standishgroup.com/sample_research_files/CHAOSReport2015-Final.pdf page 7)

すべてのサイズでアジャイルのほうが成功確率が高いことがわかります。平均で言うと28%もアジャイルのほうが成功確率が高いわけです。失敗確率は21%も下げられる。これは経営者にとっては魅力的な数字のはずです。

そしてこのアジャイル原則は開発するソフトウェアエンジニアだけがわかっていれば良い話ではありません。すべてのステークホルダーが理解している必要がある。ではなければ何が真のアジャイル原則であるかわからず、開発できる人たちに振り回されるだけです。

もっと言えば、コードクリサリスの研修を受けてソフトウェアエンジニアリングをできるようになっても必ずしもソフトウェアエンジニアになる必要はない。もちろんなることができますが、その上でプロダクトマネージャーや経営陣になることでその洞察をいかんなく発揮することができるわけです。なぜなら今やIT技術は第一次産業から第三次産業まですべてをカバーするからです。

ぜひコードクリサリスでトレーニングをしてみませんか?貴社のデジタルトランスフォーメーションを強力にサポートいたします。

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