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普通の就活じゃ物足りない?インターン生が休学を検討する理由を聞いてみた

「休学ってちょっと怖い」
「周りがやってないから踏み出せない」
――そう思っていませんか?


大学生活の限られた時間をどう使うかは、誰もが一度は悩む大きなテーマ。
そんな中、「いましかない」と思い切ってスタートアップのインターンに飛び込み、休学を本気で検討し始めたのが明治大学3年・小坂くんです。


普通の就活ルートを歩むだけでは得られない、インターン×休学のリアルなストーリー。
読めば「意外とやってみる価値、あるかも…」と思えるはずです。

まずはハイボールの主要メンバー4名をご紹介。

ゆいと 株式会社ハイボール 執行役員
関西の教育系大学在学中に休学し、大阪から単身上京して長期インターンを経験。1年間のインターン後、ハイボール執行役員に就任。

ひろき 株式会社ハイボールの採用担当
ハイボールのインターン生としてジョインし、採用マーケティングをメインに担当しつつ、複数プロジェクトを横断して活動中。

小坂 株式会社ハイボール インターン生明治大学理工学部3年生。神奈川県岡間市出身。
高校時代から映画やCGに興味を持ち、独学で映像編集を学ぶ。大学ではダンスサークルにも所属し、2年間はバイトとあわせてダンス漬けの日々を送る。
現在はインフルエンサーのSNSディレクターを担当し、企画・撮影・編集など映像関連のスキルをさらに磨きながら、インターン生として活躍中。


今まさにインターン生として活躍している小坂くんが語る「休学について」をお届けします!


自己紹介をお願いします!


ゆいと
小坂くん、簡単に自己紹介をお願いします。

小坂くん
初めまして、小坂くんです。明治大学理工学部3年で、神奈川県岡間市出身です。お願いします。

ゆいと・ひろき
お願いします。

ゆいと
3回生はストレート進学ですか?

小坂くん
いえ、1回浪人しています。

ゆいと
なるほど。多湖くんとは1年違いになりますかね。

小坂くん
そうですね。

2.インターンをするまで何をしてたの?


ゆいと
現在はハイボールのインターンに来てくれているわけですが、それまではどんな大学生活を送っていたんですか?

小坂くん
1年と2年は多湖くんと一緒にダンスサークルに入っていました。それとは別に、高校の頃から映画が好きで、映像や動画編集を少し独学でやっていたんです。
3年になるタイミングで「ほかに何かやりたい」と思い、いろいろ探していたら、小規模のスタートアップでのインターン募集を見つけました。
そこでは社長と副社長と僕、という3人の少人数体制で、いろいろ学ぶ機会を得ました。
その経験が大きな刺激になり、「自分も企業を目指したい」と思うようになって、友人を誘い4人で動き始めたんです。
CGを使った事業を考えてはみたものの、まだ経験が足りず、いったん解散しました。

そんなとき、先輩の飯井さんに「面白いところで修行してきなよ」と言われてハイボールを紹介してもらい、話を聞いて「これは面白そうだ」と感じたので飛び込んだわけです。
企業を考えるなら、しっかり勉強して経験を積まないといけないと思っていたので、ちょうどいいタイミングでもありましたね。

ゆいと
高校からCGを独学でやっていたんですね。

小坂くん
はい、本当に趣味レベルですが。
家にあったパソコンを使って、YouTubeや海外映画を観て、CGの魅力に引き込まれました。特に洋画やアベンジャーズのような大規模CGにすごく憧れて、「やってみたい」と思ったのがきっかけです。


3.ハイボールにこようと思った決め手は?


ゆいと
ハイボールに来ようと思った決め手は何だったのでしょうか。

小坂くん
一つは、すごいスピード感で事業を回していると聞いたことです。
あとはエンタメ領域での挑戦ができるところに惹かれました。映像関連で起業できたら面白いという思いがあったので、0→1を何度も経験している環境で学べるのは大きいなと。
それに加えて、泥臭くやる風土があるとも聞いていました。いつか自分もそういう経験をしないと成長できないと感じていたので、ここで思い切り挑戦してみようと思いました。


4.インターンを始めてみてどんな印象?


ゆいと
実際、2か月ほど働いてみて、どんな印象ですか?

小坂くん
大田さんに「まずは守破離の“守”が大事」と言われていて、本当に何も分からない状態だと痛感しています。上司に確認を取りながら進めることが多いですし、アウトプットもまだまだ足りないですね。

ゆいと
具体的には、どんな業務を担当していますか?

小坂くん
多湖くんと2人で、あるインフルエンサーさんのディレクターをしています。SNS運用や企画、撮影、編集を含めて一通り任されているんですけど、以前は個人でTikTokをやっても全然伸びなかったのに、ハイボールでフレームごとに考えて作ってみたら伸びました。戦略次第でここまで変わるんだと驚きましたね。


5.ハイボールの働き方と社内カルチャーの率直な感想を教えて


ゆいと
ハイボールで働くことを検討している人もいるかもしれないので、会社の雰囲気や働き方を率直に教えてもらえますか?

小坂くん
働き方はかなり自由だと思います。僕は理系で授業が多いのですが、合間や週末に作業して何とか両立させていますし、長期休みにはもっとコミットできそうです。
みなさん素直で良い人ばかりなので、規律が厳しいというより、自主性で回っている印象ですね。多湖くんも言っていましたが、もっと飲み会や打ち上げなどを通じて、気軽に話す機会を増やしたいです。

ハイボールには「目標達成したらどこかに行く」というカルチャーがあるらしいので、一緒に目標を達成して楽しみたいと思います。


6.小坂くんの今興味があることは?


ゆいと
最近、特に興味を持っている分野はありますか?

小坂くん
AIですね。チャットGPTが登場したときは衝撃でした。
僕は電気系の学科で、大学が新設したAIの研究室に所属していて、過去の炎上広告のデータを分析し、どんな言葉を使うと炎上のリスクが高いか予測する、といったシステムを研究しています。
レポートでもチャットGPTを使っていますし、周りの学生も9割くらい活用しているんじゃないでしょうか。画像や動画の生成系AIもどんどん進化しているので、日々面白い発見がありますね。


7.休学も考えている小坂くんはどんな状況?


ゆいと
大学院進学を含めて、休学も考えていると聞きましたが、どんな状況ですか?

小坂くん
院は相当忙しいらしいので、こんなに面白い環境があるなら、1年くらい休学してフルコミットするのもアリだと思うようになりました。
海外ではギャップイヤーが普通にあったりしますし、意外とデメリットは少ないのかな、と。
ただ、親が「大学はストレートに卒業してほしい」というタイプで、そこが一番のネックですね。多湖くんも同じように悩んでいましたが、親を説得するのは難しいかもしれません。

ひろき
もし僕が大学に戻るなら、留学以外の選択肢もいろいろ検討したかったです。社会に出てから振り返ると、1年や2年の差はあまり気になりませんから。

ゆいと
そうですよね。大学時代にやりたいことをたくさんやった方が、後々得るものは大きいと思います。

ひろき
僕は当時、周りから外れるのが怖くて休学をしなかったんですけど、今思えば別にやっても良かったかなと。

小坂くん
そうなんですよね。
休学はリスクが大きいと勝手に思っていたんですが、皆さんの話を聞くと意外とそうでもないのかなと思うようになりました。ハイボールには、実際に休学したメンバーもいるみたいなので、いろいろ聞いてみたいです。

ゆいと
まだ時間があると思うので、一度検討してみても良いかもしれませんね。


8.インターンを中に達成したいことは?


ゆいと
インターン期間中に「これは絶対やり遂げたい」という目標はありますか?

小坂くん
今担当しているクリエイターのSNSを軌道に乗せることです。そこまでやって初めて意味があると感じていますし、売上などの具体的な成果にも結び付けたいですね。

春休みは時間を作りやすいので、思い切りコミットしようと思っています。今は授業との両立で精一杯ですが、休み中ならもっといろんな人と関わりつつ仕事ができると思うので。
ハイボーラーのみんながサッカーや飲み会などをしているカルチャーは、本当に楽しそうですよね。将来起業するなら、こういう密な経験は必ず役立つはずです。

ゆいと
ぜひ春休みにスキルも人脈も深めて、成長していってください。

小坂くん
はい、がんばります。



高校時代から映画やCGに興味を持ち、大学ではダンスサークルやスタートアップのインターンを経験してきた小坂くん。

現在はハイボールでインフルエンサーのSNSディレクターを担当しながら、大学院進学や休学も視野に入れています。

周囲のレールを外れることに対する不安はあるものの、「やらないで後悔するより、やってみたい」という思いが強まり、春休みにはさらに本気でコミットすると語っていました。

ハイボールでは、インターン生が自由な環境で学びながら自分の将来像を探せるよう、全力でサポートしています。

興味を持たれた方は、お気軽にお問い合わせください。

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