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【社員インタビュー】女性が70%を占める営業チームで全国展開、WDCが築く新しい保険営業のかたち

こんにちは!株式会社WDC広報担当の大平です。

突然ですが、質問です!当社の女性営業比率ってどれくらいだと思いますか?!

答えはなんと…70%以上!なんですそして、女性営業の多くが働くママであり、子育てと仕事の両立を実現しています。

今回は、そんな営業部をまとめる女性マネージャーの山本さんにお話を伺いました。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

Q.これまでのキャリアについて、また、コロナ禍が与えた影響について教えてください

2007年から12年間、日本の大手生命保険会社に勤務し、個人営業・新人育成・法人営業を担当していました。大手生命保険会社を退職した後、セミナー事業を幅広く展開する保険代理店に転職しましたが、その1年後にコロナ禍に突入…。セミナー集客は激減し、訪問営業ではリアルでの接点を持てないという状況が続き、どん底を味わいました。

しかし、コロナ禍を経て、世の中にリモートワークが徐々に定着しはじめ、保険募集のルールもオンライン面談の実施で契約を完結できるようになってきました。そこから、営業として『お客様に寄り添い大切な時間をいただく』ことが、必ずしも”対面”である必然性があるのか?と考えるようになり、すべてオンライン面談で完結すれば、お客様にとってプライバシーの保護にもなり、時間短縮にもなるなど、プラスの面が多いのではないか?という思いが強くなっていったんです。そこで、お客様に【オンライン面談】のメリットをお伝えし、実践していき、やがて自分の中でオンライン面談がデフォルトになりました。

Q.WDCに入社を決めた理由を教えてください

知人から「WDCという面白い保険代理店のスタートアップ企業がある」と聞き興味を持ちました。詳しく聞いてみると、社員がフルリモートで勤務し、お客様との面談はオンラインで実施しているとのこと!ここなら自分がこれまでやってきたこと・想いを形にできると思い、自ら面接を申し込みました。

Q.対面とオンライン面談の違いについて教えてください

対面募集の時は、お客様のご勤務先またはご自宅やカフェなどで面談するので、設計書を数パターン印刷して持参し、その中からご選択いただくことが多かったんです。

一方でオンライン面談では、お客様と試算画面を共有して一緒に設計をしていくため、ご意向が即時に反映されることから、提案内容についてご納得いただき、提案全般に対する顧客満足度が非常に高くなる傾向にあると感じています。そのため、初めてのお客様からもご紹介をいただくケースが多くなったと感じています。

また、私自身も在宅勤務でリモート面談をしており移動がないため、1日に全国各地の数多くのお客様との面談が可能となりました。これは対面募集ではなしえなかったことです。

そして、なんといっても、家庭と両立ができる点はとてもいい働き方だと実感しています!私自身はすでに子供が大きく自立していますが、子供が小さいときに今のような環境があればさらに良かったと思うほどです。

Q.WDCの魅力と今後の目標を教えてください

基本はリモートワークですが、バーチャルオフィスや、年に何度かは社員一同が全国から集まるイベントがあるので、社員同士のコミュニケーションは問題なく取れています。

また、WDCの営業部には1歳未満のお子様がいる社員が2名もいます。他の営業メンバーもみな子育て世代です。会社全体で見ても、子育て世代の社員が多いですね。保険業界全体でWDCのような働き方が定着すれば、女性の活躍の場はもっと広がると思います。実際に、今働いているメンバーが「一緒に働きたい!」と思う人を連れてきてくれるという最高の会社です。

WDCの発展は今頑張ってくれているメンバーがいるからこそですし、これから増えていくであろう未来の仲間にも、『株式会社WDC』という魅力的な会社があることを発信し続けたいです。

WDCは働く女性を応援します!

従来、オンライン面談のみで完結する保険代理店は少ない中、当社はオンライン面談による効率的で柔軟な保険提案サービスを提供しています。これにより、社員が地理的な制約を受けずに働けるだけでなく、子育てと仕事を両立することができています。

WDCは、これからも働きやすい環境の整備を続け、女性の活躍を応援します!


株式会社WDCでは一緒に働く仲間を募集しています
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