なにをやっているのか
設立:2020年6月11日
URL:https://www.info-wdc.com/
所在地:千葉県船橋市本町5丁目2番地1号3階
資本金:100,000,000 円
事業内容:生命保険募集に関する業務並びに損害保険及び少額短期保険の代理業
IT(情報技術)事業の開発、提供及び管理
リアほ https://reaho.net/
なぜやるのか
WDCが掲げているMission、Valueは、
設立当初からの創業メンバーの思いであり、社会との約束でもあります。
■Mission
世の中の全てに「わくわくドキドキ」を!
■Value
・自ら動いて自らことを起こそう!
・圧倒的リスペクトを!
・未知なる感動体験を!
どうやっているのか
私たち株式会社WDCはAI保険アドバイザー「リアほ」を提供しています。「リアほ」は、古い慣習が残る保険業界において、AIの活用によってデジタル時代に合わせた保険提案を実現させるべく、2022年6月にスタートしました。
リリース後多くの反響を頂き、多くの保険代理店との共同事業が実現。この共同事業を通じてさらなるサービスの拡大を進めている中で、今年8月前澤ファンドからの出資を受ける事になりました。
それと同時にMZDAO(前澤ファンドが運営する約15万人が所属する、スタートアップ応援コミュニティ)からの熱いサポートも受け、次のステップへ進む準備が整いました。
プロダクトに更に磨きをかけ発展させるべく、第二創業期としての創業メンバーを募集することになりました。
MZDAO https://app.mzdao.jp/
リアほ https://reaho.net/
私たちの挑戦は単なる技術チャレンジではありません。保険業界で10年以上働き、数々の功績を各社で残してきた代表の上石が感じた、保険業界の課題を解決することが「リアほ」の最大のミッションです。
保険業界の課題とは、主に伝統的な対面契約ルールです。
世界3位のビッグマーケットにも関わらず、世界と比べても著しくデジタル化が遅れています。特に、保険加入者のボリュームゾーンは若い夫婦、妊娠出産期や子供の小さい共働き世帯です。
これらのお客様は非常に忙しく、対面契約ルールは実情に合っておらずとても不便、結果的に最適な保険を選ぶ事ができずに損をしていたり、後から後悔されている例を多く見てきました。
例えば、ヨーロッパの国々ではデジタル化が進んでおり、特にドイツやフランスのInsurtech企業はオンラインプラットフォームを通じて保険商品やサービスを提供しています。
これにより、顧客は複数の保険会社からの保険ポリシーを比較・購入することができ、保険プロセスをより便利でアクセスしやすくしています。
しかし、日本は伝統的な対面契約ルールに阻まれてこのようなことができていませんでした。しかし、近年のコロナの影響によりオンライン営業など保険募集の緩和が進み転機が訪れました。
今後5年以内に「保険といえばリアほ」と多くのお客様に知っていただき、10年後には市場シェアの10%を担えるくらいのサービス展開を目指しています。
WDCの働く環境はフルリモート、フルフレックスです。規定の労働時間の中で、始業も終業も自分自身で決めることができます。
自由に働くことができるので自己管理が必要ですが、仕事もプライベートの時間も自分自身で調整ができます。
また、フルリモートなのでオンラインコミュニケーションも社員で色々な工夫をしています。
コミュニケーションツールの活性化など。そんな中でも昨年は全社員がオフラインで集まったイベントも行いました。
働く環境は社員の意見も反映させることができています。