”好き”を買われてオーディオ部門の担当となった話

元々リサイクルショップを事業の根幹としていた弊社ですが、専門性の高い商品を扱う部署を独立させれば面白いんじゃないか。
そんなきっかけを形にしたEZO AUDIOが始まり現在2年目になりました。

私自身社会人のほぼ大半を小売業として関わってきており、30台後半に今の会社に転職する時に、これからは自分が趣味としている音楽ソフトやオーディオなど好きなものを存分に売っていきたいと志して入社したので、オーディオ部門を独立して始める時人選に選ばれた時は嬉しかったです。

とはいうものの、思春期に母親の影響でオーディオには今に至るまで関わってきたものの、人に詳しいと言えるほど知識も持ち合わせてはいなかったので当初不安はありました。

ただ、音楽ソフトには少しですが自信もあり、どこまで通用するか自分を試してみたい気持ちもありました。

古物業界自体は初めての挑戦でしたが、この業界を30代後半で選択するにあたり、自分の性格上興味のあることに貪欲に取り組めるような思いをこれまでの社会人生活の中で感じることが多かったので、古物業界自体は初めての挑戦でしたが、やはり自分が感じていたことは良い選択だったのだなと感じています。

現在EZO AUDIOのメインスタッフは私を含め2名と少数で、元々リサイクルショップで長年の勤務経験のあった先輩と二人三脚で数字を作ると主に、サポートしてくれる同僚達にも支えられて日々30kg超えの重量物に苦しみながらやりがいを感じながら日々を過ごしています。