なにをやっているのか
来年で50期目を迎える情報処理企業です
ITスキル研修以外に農業などのボランティアも実施!
【目指すは100年・100億企業!】
2022年日本企画は50期目を迎えます。
そんな節目の年を前に、100年続く企業になる。100億企業を目指す。という目標を立てました。
『GOGO100』と銘打ったこの中長期計画をもとに、成長曲線を描いていきたいと考えています。
【IT企業なのに農業・・・?】
IT業界でどの企業も抱える悩みに、人間関係の希薄さ、不規則かつ多忙なスケジュールで体調を崩しやすいということがあるかと思います。
最新の開発に携われるやりがいももちろん大切ですが、体調を崩してしまったり、仲間がいなくて不安だったりしては技術を磨くこともできないと考え、リアルな体験を大切にしています。
年に数回、稲刈りや収穫などの農業体験を行っています!
普段PCに向かう時間が多いエンジニアは、ついつい考え方がシステマチックになりがち。
時には土とふれあい、仲間と談笑することで、柔軟な発想が生まれるきっかけにもなります。
IT企業で農業やボランティアに取り組んでいるところもなかなかないのでは?
なぜやるのか
社長はかなりの社員想い。
新卒・中途、経験・未経験問わずみんな活躍できます!
【社員一人ひとりの夢を実現するための、あえての日本的経営】
どうやっているのか
社内イベントや研修も多く社員交流が盛んです!
新卒から役職者まで研修を行っています。
【一人ひとりのヒューマンスキルを伸ばす、オンリーワン企業】
日本企画では、役職や階層別、スキル別の研修に力を入れています。
新入社員は、入社時に3か月間集合研修を行っています。
まずは社会人としての基本的な知識、IT業界の基礎について学び、最終的には開発運用スキルの研修までみっちり行います。
その後も、3年目・5年目などの年次ごと、役職者別など定期的に研修を行い、最先端の技術を身に着けられるように、またヒューマンスキルも常に向上し続けられるようにしています。
特にリーダーなど役職が上がると、ITスキルだけでなく人間力・ヒューマンスキルを求められます。
IT業界では、技術面は常にアップデートし続けることができても、ビジネスパーソンとしてのスキルの研修がおろそかになってしまっているという人はとても多いです。
しかし、現場で求められるのは円滑にプロジェクトを進行する力です。そういった力をカバーする研修も用意しています。
【社員は財産という考え方】
人間関係が希薄で、一人で辛さを抱え込んでしまう人が出てきやすいというのが受託案件の多いIT企業にはありがち。
そんな状況を踏まえ、日本企画は社員一人一人が心身ともに健康で活き活きと働けるための取り組みを大きく分けて3つ行っています。
1.健康経営
社内でのストレスチェック実施、メンタルヘルスセミナーへの参加、健康経営サークルの活動、また外部医療機関と連携してカウンセリングの実施や健康診断に基づく就労判定など、社員の健康を心身ともに保つための健康管理のサポートをしています。
また、社員だけでなく社員のご家族の健康診断も実施しています。
2.清掃・環境整備ボランティア
ひとりひとりの社会貢献意識を高めることを目的とし、公共施設の清掃や地球温暖化対策のための「Fun to share」への参加などさまざまな活動を行っています。
特に駅前清掃活動は平成5年から、年2回の小中学校等公共施設の清掃活動は平成10年から毎年恒例。こういった活動が業務の効率化にも活きています!
3.社内イベント
社員のコミュニケーション充実を図るさまざまなイベントも設けています。
社員旅行や忘年会といった社内イベントは若手社員が中心となって企画。
また、探究心、観察力を身に付けるという目的で行っている田植え実習も良いリフレッシュに!