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なにをやっているのか

話し合える環境や話し合える間柄はとても大切にしてます。技術者としてのスキルも大事ですが、お客様に寄り添える人間力もエンジニアとして大事な要素の1つと考えてます。
健全な職場環境を目指してます。フリーアドレスで私物はロッカーに入れ、デスク周りは常に清潔な状態で仕事する事を心掛けてます。
■本質的な「人」とのつながりを大切に apical-pointでは、システム開発を行う会社です。ただ開発業務をするのではなく、お客様に対してシステムに関する困りごとを総合的にコンサルティングしています。 例えばお客様先の社員さん向けに社内研修を実施したりと、システム開発という型にとらわれずお客様にとってベストな提案を行なっていくことで関係を深めていきます。 受託開発も単純に業務を受けるだけではなく、お客様にとって最適なものをいくつかご提案して選んで頂くスタイルで仕事をしています。

なぜやるのか

開発メンバーの2人。他にも一緒に頑張ってくれているメンバーが多数在籍してます。個性的なメンバーばかりですが、仕事にプライドもって取り組んでくれています。
コーポレートカラーである緑を基調とした職場です。無音は苦手なので最近は静かにジャズを流してます。
■お客様とともにシステムを作り上げていく いまでは多くの企業がICTの実用化やAIの導入など、DX化に踏み切ろうとしています。 ただ、お客様の情報リテラシーは低く 「どうすればいいかわからない」 「今のままでやるしかない」 といった半ば諦めている声も多く聞きます。 そこで次世代をけん引するわたしたちの立場として、システムを開発するだけでなく、 お客様に情報リテラシーを高めてもらい利便性を知ってもらった上で、共に豊かになる道を示すべきだと考えています。 apical-pointと関わるお客様には、システムを提供するだけでなく、「仕組み」を知ってもらう事で、日々ディスカッションし、互いに成長していける関係を築いていきます。 「こんな事だってできるんじゃないか!」 「もっとこんな機能がほしい!」 と、お客様からの意見も増え次の仕事にもつなげていきます。

どうやっているのか

お客様先で開催された勉強会の風景。登壇されたのは元職業訓練校講師の井畑さん。社内で皆から「先生」という愛称で呼ばれてます。
会議では話しやすい空気感を大切にし、各メンバーの発言を尊重してます。
■教育にも本腰を、勉強会も開催中! これは一緒に頑張ってる仲間の一人が 「私のキャリアを使えばよい研修ができると思う」 という言葉から始まりました。 彼は元職業訓練校の講師というキャリアがあり、本人の「やりたい」という意志も尊重して事業としてスタートしてみました。 また、隔週で勉強会を開催しております。社内のメンバーだけでなく取引先の社員さんにも声をかけ、講義だけでなく共同開発などにも取り組んでいます。 ただ教えるのではなく、メンバーからの「もっとあーしたい!こーしたい!」という意見を積極的に取り入れて一緒に作り上げていっています。 これから、大きな会社さんとも一緒になって事業を拡げていこうと画策中です。 ますます今後が楽しみな展開になりそうです。