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なにをやっているのか

シリョサクは、「仕事をもっとおもしろく」というミッションのもと、人材育成支援を起点に組織と個人のポテンシャルを最大限引き出す支援を行う企業です。 「ビジネススキルの総合格闘技」であるプレゼン資料を軸に、研修や制作支援サービスを企業向けに提供。抽象的なアイデア・概念を具現化してコトを前に進めることができる、変化に強い組織への変革を促します。 ■事業内容 ◆人材育成事業 プレゼン資料を題材に、社会人に求められる「ビジネス基礎体力」を全方位で学べる研修プログラムを、クライアント様のニーズに合わせカスタマイズして提供。累計2万人が受講し、満足度95%以上を記録。 ◆制作支援事業 対話を通してクライアントから情報を引き出し、ビジネスシーンで使いやすい形に情報設計するプレゼン資料制作サービス。 ◆コミュニティ事業 プレゼン資料作成を学んで「人生を一歩前に進める」ことを目指すスクール型社会人向け有料コミュニティ「シリョサク!ラボ(メンバー数170人)」を中心に、企業向けにも社内コミュニティの運営サービスを提供。 ■主要取引企業(敬称略) ・サントリーホールディングス株式会社 ・株式会社サイバーエージェント ・京セラ株式会社 ・東日本電信電話株式会社 ・株式会社ニチレイ ほか 【支援事例記事はこちら】https://shiryosaku.co.jp/case/search ■メディア掲載実績 ・NewsPicks(https://www.youtube.com/watch?v=z8R_ZtLplFc) ・PIVOT(https://www.youtube.com/watch?v=wgb69RUzTv8) ・Schoo ・日経リスキリング ・日本経済新聞 ほか

なぜやるのか

シリョサクは、組織や個人が「ポテンシャルを活かせず、機会損失をしてしまう」ことに問題意識を持っています。 たとえば、異動や昇進、転職によって環境が変わり、仕事の進め方が変わりすぎてパフォーマンスが落ちている人がいます。 「自分は仕事がうまくできない」と感じている人が大半を占めるせいで、閉塞感とあきらめ感に覆われてしまっている部署があります。 また、顧客に伝えるべき革新的なアイデアや商品があるのに、ビジュアル化ができないせいで社会への価値提供の機会を失っている企業があります。 これらの問題が起こる根本的な原因は、「ビジネス基礎体力」の不足です。 ロジカルシンキング、問題解決、ファシリテーション、ビジュアライゼーション…あらゆる仕事を進めるうえで基本的に求められるこうした力は、「学ばないとできないのに、学んだことがない」ものです。 そして、実は「プレゼン資料」は、こうしたさまざまなビジネス基礎体力のレベルが如実に表れる、いわば「ビジネススキルの総合格闘技」です。 シリョサクは、ビジネス基礎体力の不足によって起きる機会損失を社会課題だと捉え、プレゼン資料を軸にさまざまな形で解決しています。

どうやっているのか

①独自のフレームワークにより組織に共通言語をつくる 「QAR」「二階建ての説明」「問い」といった短い言葉に代表される独自の仕事術フレームワークを開発。これらを組織の共通言語としてインストールすることで、再現性の高い人材育成を支援しています。 ②ファンを増やすコンテンツ力 「桃太郎パワポ」に代表される、お堅いイメージのあるビジネススキルをユーモアのあるコンテンツに織り交ぜた独特のコンテンツを制作しています。抽象的で難しい概念こそ、自分事化しやすくカスタマイズして教えることが浸透の秘訣です。 ③顧客のニーズに合わせた伴走支援 「パッケージの商品をただ売るだけ」「指示内容をただカタチにするだけ」ではなく、顧客のニーズに沿った1to1の課題解決により、お客様の高い評価を得ています。