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ビズフライトという環境で可能性の最大値を上げる若手コンサルタントの考え方

こんにちは!ビズフライト採用担当の宮崎です。

今回は、ビズフライト最年少コンサルタントとして活躍する末松にインタビューしました!
若手から見たビズフライトとはどんな会社なのか、その中で自分はどうなっていきたいのかを語ってもらいましたのでぜひ最後までご覧ください!

自分にないものを補うという考え方

ーー本日はよろしくお願い致します!末松さんのビズフライトに入社する前のご経歴を教えてください。

前職ではエンジニアとして銀行の経費精算システムなど銀行間や銀行内部で使われるシステムを作っていました。学生時代はスポーツに打ち込んでいて、大学もスポーツ系の大学に進学していたので、全く技術畑ではなかったのですが、得意なことというよりは頑張って苦手なことに挑戦してみようと思いエンジニアとして就職しました。

ーー全くの未経験からのスタートだったんですね!

そうですね。苦手分野にこそチャレンジしてみたいと思った上で、プログラミングは小学校でも必須科目になって、今後必要になってくるのは明確だったのでとりあえずチャレンジしてみようと思いました。今の世の中はIT中心だと思うので、さまざまな業界のハブとなるITに携わりたいと思ってました。やってみて本当にダメだったら他のことに挑戦してみようという思いもありました。

人生の幅を広げるための最適解の模索

ーー合理的な考え方ですね。エンジニアとしてキャリアをスタートして心境の変化はありましたか?

元々苦手意識があったのですが、実際に始めてみると予想以上に面白く、どんどんのめり込んでいきました。もともと好奇心が旺盛で、一見しただけではわからないことに興味を持つ傾向があるので、その点ではエンジニアという職業が自分に合っていたのだと今では感じています。

ーー何事もやってみないとわからないものですね、、、そんな中でどのようなきっかけで転職を考え始めたのですか?

自分の視野を広げるために別のことにも目を向けたいと思ったのがきっかけです。前職では未経験で入社し、経験を積ませてもらったため、不満はありませんでした。しかし、職場の人員状況から少なくとも今後10年間は同じ業務内容が続くことがわかり、新たな挑戦をしたいと思ったのが本音です。出向していたため、業務内容は社内調整が多く、もっとエンドユーザーと直接関わる仕事がしたいと考えた結果、転職を決意しました。

ーー常に可能性を模索されていたんですね。ビズフライトに入社した決め手は何だったんですか?

自分の目指すキャリア像に近づけると考えたためです。転職時には条件が良い別の会社と悩みましたが、将来的には地元の大分に帰りたいという希望がありました。そのため、別の会社に転職してから大分で再度転職するよりも、ビズフライトで経験を積みながらいずれは大分でリモート勤務をしていく方が、自分のキャリアの幅を広げられると考え、ビズフライトを選びました。

ーー中長期的な物差しで考えられていたんですね。

仕事をする上での自分のテーマは「人生の幅を広げること」なので、その観点で物事を考えています。 大分に帰る前に、今まで住んだことのない地域に住んでみるのも良いなと思っています。関西や東北など、様々な地域に住むことで、選択肢が増える現実的な面もありますし、その過程自体が楽しいと感じています。

Salesforceから広がるキャリアビジョン

ーー全国飛び回ってみてほしいですね!ビズフライトでは現在どのような業務に取り組まれているのですか?

資料や議事録の作成、システムの細々な修正を行なっています。プログラミングはできるので仕様が固まった中でフローなどの実装も行なっています。プロジェクトで言うとSalesforceの移行作業の手順書作成や修正などお客様と近い距離で仕事ができています。

ーー仕事をする上で意識されていることはありますか?

品質や丁寧さは意識していますね。仕事の幅が少ないけど漏れなくきっちりやるというのは人的に解決できる部分なので、できる幅が広がったときも丁寧に取り組むよう心がけています。そのためには、小さな幅の中でも丁寧にやることを意識しています。

ーー仕事の流れも掴まれている段階かと思いますが今後の展望をお聞かせいただけますか?

インプットをして材料を頭に入れている状態でお客様に提案をするために、まずはSalesforceの資格を取ろうと思っています。2、3年後にはPMとしてプロジェクトのマネジメントにもチャレンジしていきたいので今後プロジェクトマネジメントをやるためにも作業の割り振りや、スケジュール構想、品質の担保のためのオペレーション設計などのスキルを身につけていきたいです。プロジェクトマネジメントは広く深く理解しているかどうかが一番大切なので、継続的に勉強していくことが必要だと思っています。

ーーありがとうございます。将来的にやりたいことはありますか?

将来的にはSalesforce以外のシステムも扱えるようになりたいと考えています。現在はSalesforceに興味を持ち、目の前のプロジェクトに集中していますが、ITの分野ではSalesforceは一つの専門領域に過ぎないため、それ以外の分野でもスキルを伸ばしていきたいと思っています。「ITで困ったら、まず末松を呼ぶ」と思ってもらえるような人材になっていきたいですね。

語れるものがあることは人としての魅力

ーー今後の末松さんに期待しています。末松さんから見てビズフライトはどんな人が多い会社ですか?

一言で言うと「人間力が高い方が多い会社」ですね。ママさん、パパさんも多くて人生設計も考えてビズフライトに入社している、いわゆる人生の先輩ばかりです。さまざまな経験を経ていろいろな考えを持たれているので、仕事の能力だけでなく人間力が高く魅力的な方が多いので日々勉強になります。

ーー素敵な職場だと思います!最後にどんな方と一緒に働きたいですか?

知識、経験の幅が広い方で、仕事以外のことでも話せる方がいたら仕事していても楽しいのかなと思います。仕事でも趣味でも何でもいいので、人生の中で語れる経験を持つ人から多くのことを学べると感じているので、そういう人と一緒に働きたいですね!

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