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なにをやっているのか

私たちビズフライトは、コンサルティング事業を主軸としながら、Salesforce、SAPなどの企業向けの業務パッケージの導入や、データ分析のBIシステムの導入、スクラッチのシステム開発も行う会社です。お客様の経営・業務の支援と、システム・ITの支援どちらにも対応できることを強みとしています。 顧客は大手食品メーカー、自動車メーカー、自動車部品メーカー、Webメディアなど。業務の課題を整理して解決策を提示する業務コンサルティングから、システム化計画策定、システム開発、運用保守まで、主にITが関わる領域において、企業向けのプロジェクト支援サービスを行っています。 ITで得意としているのは、 ・Salesforceによるシステム開発 ・Pardot(Salesforceのマーケティングオートメーション)導入 ・SAP S/4HANAの要件定義から開発、テストまで ・BI全般(Tableau、Looker、SAP Analytics Cloud、MicroStrategyなど) などです。 業務領域で得意としているのは、 ・生産計画、販売計画、需給調整、在庫管理、物流管理などのSCM領域 ・顧客管理、営業管理などのCRM領域 などです。

なぜやるのか

「お客様のビジネスに貢献する」ことを第一に考えています。 お客様のビジネスにおける課題は様々で、100の企業があれば100パターンの企業の悩みと解決したい課題が存在します。売上・利益に関する経営面で悩んでいる場合もあれば、各業務部門における定常業務の効率化やシステム化で悩んでいる場合もあります。また、それぞれが複合的に絡み合っています。 初めは、単に「システムを導入したい」と言っていたお客様でも、話を聞いていくと業務プロセスに根本的な問題がある場合などがあります。そのようなケースにおいて、私たちは一辺倒にシステム開発をするのではなく、お客様のビジネスの目的、方向性を理解したうえで、お客様と一緒になって課題を整理し、業務の再設計や、システムの導入を行っていきます。 このように、業務とシステムの両面からお客様の課題にアプローチできることがビズフライトの強みです。市場において、このポジションを取れる会社、要員のニーズは非常に高く、価値が高いです。 私たちはこの立ち位置を大事にしています。

どうやっているのか

現在、社員は20名、協力会社を含めると20名強のチームになります。メンバーは全国に散らばっており、札幌、新潟、東京、静岡、京都と、全国各地から様々なプロジェクトに参加しています。 マネージャー層に大手コンサルティングファーム出身者や、大手SIer出身者がおり、これまでのビジネスのつながりを生かして、東京の大企業案件を多く担当しています。東京以外にも、札幌、岐阜、茨城、名古屋など、お客様の拠点も全国各地にあります。 以前からリモートワークを進めていましたが、コロナの流行を経て、現在はこれが通常のワークスタイルとして定着しています。自分の愛着のある土地に住みながら、仕事は大都市の大型案件に関われるというのは、以前には考えられなかったことです。皆がプライベートを大事にしながら、仕事に関してはモチベーション高く望んでいます。 定期的にオンラインでミーティングを行っているため、離れていても特に違和感はなく、会社全体で一体感を持って働いています。時々お互いの拠点を行き来しており、リアルなつながりも大事にしています。