こんにちは!ビズフライト採用担当の宮崎です。
今回は、会社として成長していく中で、守りの部分である管理部門を支える清水にインタビューしました!
第二のキャリアとしてなぜビズフライトを選んだのか?今後の展望と併せて率直に語ってもらいましたのでぜひ最後までご覧ください!
変化の大きい社会の中で生き抜いていくためには?
ーー本日はよろしくお願い致します!清水さんのビズフライトに入社する前のご経歴を教えてください。
元々損害保険会社や債権回収などの会社で働いていて、金融業界での経験が長いですね。直近では団体という堅いイメージの職場で働いてました。主にバックオフィスで経理や総務、時には広報などの業務を経験してきましたね。
ーービズフライトとはまた違った業界ですね!どういう思いでバックオフィスを選ばれたんですか?
どの業界・会社でも働けるようになっていきたいというのが大きかったですね。新卒時は就職氷河期真っ只中で「社会が求めるスキルや知識を持っていないと、十分な仕事を得るのが難しくなる」という危機感がありました。バックオフィスはどの会社でも必要なので業界・会社を跨いで働いていけると思い選びました。最初は損害保険のコールセンターのバックオフィスからキャリアをスタートさせましたが、その会社は大企業ということもあり、業務範囲が狭く、もっと幅広い経験を身につけたいという思いで転職をし、今まで一通りのバックオフィス業務を経験しました。いろんなことが出来るようになりたいという考えとバックオフィスは合ってたと思います。
社会の変化とワークスタイルの変化
ーー幅広くご経験を積んでこられた中で、なぜ転職されようと思ったんですか?
結婚して子供が産まれたタイミングで、今後長く働くためにも柔軟な働き方が実現できる環境で働きたいと思いて転職を考えました。前職は育休・産休も取らせてもらいましたが、休暇が終われば基本出社で中々子育てとの両立が困難でした。ただその考えもコロナの影響で新しい働き方を知ってしまったからだと思います。時代が違えば、育休・産休も取れて女性が長く働くにはいい会社だなと思っていました。ただリモート勤務によって可処分時間を増やせることを知ってしまった以上後戻りはできないなと思いました。結局個人が選択肢の多さを知ったことで、社会の変化に繋がっているんだと思います。
ーーとても同感です。ビズフライトを選んだ決め手はなんでしたか?
1つ目は、幅広い業務経験が積めること。2つ目は、リモート勤務で長く働き続けられることの2つです。 1つ目に関しては、今まで以上に幅広く、裁量権を持って仕事ができるところに惹かれました。2つ目に関しては、やはり子供がいる身としてはリモートで働けるのはとても大きいですね。働きたいけど毎日必ず出社は難しく働く先に困っている人を拾い上げられる会社だと思います。また、面接時に真摯に話を聞いていただきました。入社前にたくさんの社員の方とお話しでき、会社としてじっくり話を聞いてくれる姿勢に惹かれたという部分もありますね。
幅広くボールを拾えるジェネラリストへ。
ーー「拾い上げられる会社」っていい表現ですね。現在はどのような業務を行なっているのですか?
現在は管理部として会社全体のバックオフィス業務を担当しています。バックオフィスは総務、経理など多岐に渡りますが、ビズフライトでは業務の垣根なくカバーすることが求められるので幅広い業務経験を積みたい自分としてもありがたいです。バックオフィス業務は別々の業務に見えて全て繋がっているので全体の流れを把握できるのはとてもいい経験になってます。1つの業務のスペシャリストより業務範囲が広いジェネラリストになりたいと思ってきた自分には最適な環境だと思っています。
ーー清水さんにとって良い経験となっていることは何よりです!働く上で大事にされていることはありますか?
とにかくボールを拾いにいくことです。一見関係性のない業務でも全ての仕事は繋がっているので全体像を理解することを大事にしています。幅広く知っていることは結局自分のためにもなるので、今後は会社としての新しいフェーズに合わせて自分も新しいことにチャレンジしていきたいです。
ーーありがとうございます!最後にビズフライトはどんな人が多い職場ですか?
一言で言うと優しい人が多い職場ですね。優しいというのは何でも許してくれるということではなく、会話の意図や目的を事前に伝えてくれる、気遣ってくれる人が多いと感じますね。一緒に働く上で気遣いが出来る人が多いのは長く働き続けていく上で重要だと思うので、今後もそういう方と一緒に働いていきたいです。