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理想に近い自分の「居場所」

こんにちは。ビズフライト合同会社の李です。台湾の台北出身で来日5年目です。2023年4月に第二新卒として入社し、現在SAPの構築プロジェクトと新規事業に携わっています。海外出身の私が、ビズフライトで働くことになったきっかけと、働くことで知ったビズフライトの魅力をご紹介します!

自分のことを尊重してくれる会社に、自分も同じように応えたい。

私は北海道大学大学院を卒業し、1年間コーワーキングスペースと飲食業の管理職を務めていた経験があり、その際にITの力による事務改善に興味を持つようになりました。転職を考え始め、札幌で働けるIT会社を中心に就職活動をしていた時に、ビズフライトで既に働いていた友人から会社のことを聞き、彼の働き方を見て、とても興味深く感じたことを覚えています。

友人からの社内推薦ののち、すぐに札幌にいらっしゃるマネージャーの藤田さんと実際に会ってお話しさせていただきました。

お話の中では、会社の規模は小さいが仕事は大手企業と変わらない内容であること、代表を初め先輩社員の方の手厚いフォローがある事を知り、一人ひとりの人材を大切にしていることを感じました。また、大手企業からビズフライトに転職した方が多くいらっしゃり、その理由も知りたくなり、もともと大手企業への入社を目指していましたがビズフライトへの入社を決めました。

外国人兼マルチプレイヤーとして日本社会での最善の働き方を探していました。

実は、私は来日5年弱の今でも自分自身が日本の職場文化にまだ慣れていないと感じており、入社後に自分がこの会社で初めての外国人社員として色々なカルチャーショックを受けるのではないか、自分がうまく馴染めるのかと不安に思っていました。しかし、ドラマで見た伝統的な会社の硬い雰囲気は一切なく、アメリカ留学経験のある上司がいたり、マネージャーポジションの上司にも気楽に相談できることにとても驚きました。他の同僚とも同じプロジェクトに関わり、一緒に働くことができて嬉しく思います。ハードな目標は沢山ありますが、経験豊富な先輩方からたくさんのこと学び、学習意欲の強い自分自身が日々ハイスピードで成長しているのを感じています。

また、マルチプレイヤーとして働く際によくある悩みといえば、ひとつの会社で働くことで活用できるスキルの範囲が狭くなることがあります。ですが、僕はこの会社に入社してから「そういえば、李さんは確かデザインできますよね!海外向けの新規事業のデザインを挑戦してみないですか?」と声をかけてもらい、本当に一人ひとりの可能性を信じ、任せ、社員を尊重していることを改めて感じました。ビズフライトで多くの新たなことを習得できるだけでなく、マルチプレイヤーとして多くの場面で活躍できる環境に感謝しかありません。


Work Hard Play Hard!仕事とプライベートを両立

私は大学時代にワーキング・ホリデーに挑戦し、3年生と4年生の二度の夏休みをアメリカで過ごしました。アメリカの会社で多くの欧米人と一緒に働いた経験から、仕事とプライベートを両立させることの大切さを初めて感じました。プライベートの時間が充実すると、日頃のストレスが軽減され仕事に対する集中力も高まっていくと考えています。リモートワークが主体のビズフライトでは個々の生活スタイルに合わせ、仕事時間を調整することができますし、社内のSlackでは度々「疲れがたまらないように、有給休暇を取ってください!」と代表の幾田さんから社員にメッセージがあり、誰よりも率先してみんなのプライベートと心身の健康を気遣っているように感じられます。プライベートの時間をしっかりと確保することで、目の前の仕事ばかりでなく「生活」を楽しむことができ、常にいいアイデアが生まれます。

これからビズフライトで働きたいと考えている方へ。

外国人の私なりの考えになりますが、ビズフライトは他の会社より2倍以上のスピードで成長できる会社だと思っています。私の場合は、完全未経験でしたが会社のサポートもあり入社後1か月という短期間でSAP(FI)の資格を取得したり、アメリカのANIME EXPO 2023で使用する宣伝物のデザインを担当する機会をいただき、とても感謝していると同時に、これから自分のさらなる成長と活躍にも期待するようになりました。

これまでの経験を活かし、さらに学習・成長意欲のある人であれば、ぜひ、一緒にビズフライトで働きましょう!

ビズフライト合同会社からお誘い
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