今までの経験でビズフライトをもっと遠くに飛ばしたい

こんにちは。ビズフライト合同会社の藤田です。

私は、自然も近く家族との時間もゆっくりと過ごすことのできる、北海道札幌市に住み、ほぼテレワークで仕事をしています。

もともと大手企業ばかりで働いてきた私が、なぜ社員１０名程度の会社に転職し、何を目指しているのかお話させていただきます。

なぜ、ビズフライトに転職したのか

私は今までにいくつかの会社を経験してきました。どの会社も大手で知名度も高く、働く上で不満も不安もありませんでしたが、従業員が1,000人以上いる大きな会社であったので、自分の働きがどう会社に貢献できているか、あまり実感が持てずにいました。この先、作業者や中間管理職で居続けるのではなく、「何かを成し遂げて小さな会社を大きくしてみたい」という漠然とした思いを感じていました。

「小さな会社を大きくしていきたい」と思うようになったのは前職の社長の影響が大きいです。前職の会社も急成長を遂げた会社で、2006年に創業し、5年で200人、16年で5,000人規模にまで成長しています。私が入った頃にはすでに大会社となっていましたが、毎日、社長の発信する経営哲学に触れているうちに、自分でもチャレンジしたい意欲が高まってきました。ただ、自分で会社を立ち上げるまでの踏ん切りはつかずにいました。

そんな時に、本当にタイミングよく、かつて野村総合研究所で同僚であった幾田さんから「一緒にやろう」と声がかかりました。二人とも野村総合研究所を離れてから別々の会社に進んでいましたが、久しぶりの再会です。このタイミングで声がかかったのは、何かの縁だと感じ、ビズフライトへの入社を決意しました。

ビスフライトの魅力

代表の幾田さんは、私に無い物を持っています。例えば何かを始める時、私はまず始めて走りながら軌道修正していくタイプなのですが、幾田さんは何事も緻密に計算して大きな失敗をしないように進めていく慎重さがあります。一方でやると決めた後は大胆にスピード感をもって進めます。さらに、元々の能力が高く、何か人を惹きつける人間性があります。

また、小さい会社ではあるものの、大手企業と多数のコネクションがあり、仕事が常にあることにも将来性を感じました。

そして何よりも、働いているメンバーがみんな生き生きとしています。私が参加したときには7人、今は11人になっていますが、元からいるメンバーも新たに入ってきたメンバーもとても楽しそうに働いています。

私からみて、ビズフライトは「金のたまご」的な会社です。幾田さんという知識と経験を持った代表がいて、モチベーションが高いメンバーがいる会社において、このマネジメントをサポートをする人がいればきっと会社は爆発的に伸びていくと思います。この一役を私が担いたい、そんな思いでいます。

今後手がけていきたいこと

今は10数人ですが、この先20人、30人・・・50人と大きくなっていくと思います。今は、代表の幾田さんがメンバー全員とコミュニケーションを密にとっていて、各人の悩みに対してすぐに対応することができています。そのため、今の会社の雰囲気はとてもいいです。しかし、この先会社が大きくなっていけば次第に管理が難しくなっていくと思います。

私は幾田さんみたいに1人1人にこまめなケアはできないですが、自分一人ではなく周りの人を巻き込みながら効率的な管理を行っていく事は多く経験してきました。今後は自分の経験も活かし、顧客開拓や若手の育成にも深く関わり、共に会社を大きくし、そしてビズフライトという会社を高く遠くへと飛ばしていきたいと考えています。