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【飾る靴展レポート】アートとしての靴──MAYLAが創る、新たなファッションの可能性

「靴は履くもの」──そんな固定概念を覆す展示会 「飾る靴展」 が2024年12月、なんばマルイで開催されました。MAYLAが手掛けたこのイベントは、シューズブランドとしての新たな挑戦であり、ファッションの枠を超えた “アートとしての靴” を提案する試みでもありました。


会場にはMAYLAのデザインを象徴する、繊細で独創的なシューズの数々が並び、来場者は「何この靴!?」と驚きと興奮を隠せない様子でした。まるで美術館のように展示された靴たちは、一足一足にストーリーがあり、背景に込められたデザイン哲学が感じられるものばかり。

このイベントの狙いは、単なる販売ではなく、「靴の概念を再定義すること」。それを実現するために、MAYLAがどのような視点でデザインを生み出しているのか、また、今後どのような展開を考えているのかをお届けします。

【靴はファッションを超える】MAYLAが目指す”アート”としてのシューズデザイン

MAYLAのデザインは、単なる流行の模倣ではありません。

「キャラクターの服を靴に落とし込む」

「作品の象徴的な要素をパーツに取り入れる」

こうした緻密なデザイン手法を駆使しながら、オリジナルの世界観を生み出しています。それが、MAYLAのシューズがファンに愛される理由の一つ。


例えば、『エヴァンゲリオン』のヒールスニーカーは、プラグスーツのカラーリングと艶めくエナメル素材で “一目でエヴァと分かる” 仕上がりに。また、『NieR:Automata』の2Bをイメージしたパンプスは、戦闘服のディテールを繊細に再現し、履くことでキャラクターの持つ美しさや儚さを体現できるデザインとなっています。

MAYLAのシューズは単なる “コラボアイテム” ではなく、ファッションとアート、そしてカルチャーを融合させた「新たな表現の場」なのです。

【求職者必見】デザイナーの創造力が活かせる環境とは?

MAYLAでは、デザイナーが “本当に作りたいもの” を形にできる環境があります。

✔ 他にはない、唯一無二のデザインを追求

「この作品が好きだからこそ、この表現をしたい」──そんな熱量を持ってデザインできるのがMAYLAの強み。デザイナー個々のアイデアが尊重されるからこそ、細部にまでこだわった作品が生まれます。

✔ 海外展開も視野に入れたグローバルブランドへ

近年のアニメブームにより、MAYLAの靴は海外からも注目を集めています。「好きなアニメ・ゲームをきっかけにMAYLAを知った」というお客様も増え、今後は日本国内だけでなく、世界に向けてもMAYLAの世界観を発信していく予定です。


【未来のMAYLAを一緒に作りたい方へ】求める人物像とは?

「飾る靴展」を成功させたMAYLAは、これからさらなる飛躍を目指しています。そこで、新たなデザインを生み出し、ブランドの成長を支える仲間を募集します。

MAYLAが求める人物像


成長意欲・チャレンジ精神がある

「MAYLAで自分も新しいデザインを生み出したい!」そんな情熱を持っている方。

✔ ファッション×アート×カルチャーの交差点で働きたい

MAYLAは、ファッションだけでなく、アニメ・ゲーム・音楽など、さまざまなカルチャーと融合するブランドです。幅広い分野に興味があることに加え、弊社の事業に感銘し、弊社の企業理念に感銘いただける方・にピッタリの環境です。

✔ 新しい挑戦を楽しめる

オンライン×リアルの新しい取り組みや、海外展開など、MAYLAは常に進化を続けています。変化を楽しみながら、まっすぐ一途な心で一緒にブランドを成長させていける方を歓迎します。

【最後に】MAYLAと共に、“新しい靴の価値”を生み出しませんか?

「靴は履くもの」という概念を覆し、「靴をアートとして楽しむ」という新しい価値を提案した「飾る靴展」。このイベントは、MAYLAの成長の第一歩であり、今後の展開を期待させるものでした。

この革新的なブランドの未来を、一緒に創っていきませんか?

あなたのデザインが、ファッションの新たな可能性を切り開くかもしれません。

私たちは、そんな情熱を持った仲間を待っています。

株式会社Dollsからお誘い
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株式会社Dollsでは一緒に働く仲間を募集しています

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