お盆休みも明け、4月入社の新卒社員が働き始めて早5ヶ月。
仕事には少しずつ慣れてきたものの、一般的によくある若手の声として、
「社内のメンバーと仕事以外での関わりがあまりなくて、なかなか馴染めない」
「部署内でのコミュニケーションはあるけれど、他部署の方との繋がりはない」
という悩みが出る頃ではないでしょうか。
エクスには新入社員がスムーズに会社に馴染めるよう「メンター制度」というものがあります。
メンター制度とは、新入社員1名につき、他部署の先輩1名が「メンター」となり、新入社員がいち早く会社に馴染めるようにフォローしていく仕組みです!
また、ペアを決めるにあたっては、パーソナリティ検査の結果をもとに新入社員が性格的に馴染みやすいと考えられる先輩社員にお願いをしています。
定期的なミーティングを実施したり一緒にランチへ行き仕事の悩みを相談したり、メンターの先輩経由で他部署の話してみたかった先輩を紹介してもらったり、、、とフォローの仕方は様々。
メンター制度は7.8年前からスタートしており、
「新入社員の頃に自分もメンター制度で先輩にお世話になったから、次は自分が先輩としてしっかり若手をサポートしよう!」と思ってくださる社員が多いようです。
実際に制度を使った新入社員からは、
「会社の同好会に誘ってもらったりかなり多くの社員と交流を深めることが出来たのでこの活動を行えてとてもよかった」
「メンター活動を通して先輩との交流を深められたことで、メンターの先輩との時間やそれ以外の業務の時間もリラックスして仕事ができるようになった」などの感想がありました。
さらに、最近ではこのメンター制度をよりよくするための社内プロジェクトも立ち上がりバックアップする体制を強化しているとのこと。
新入社員の方々をしっかりと迎え入れてフォローしてくれる姿勢が会社全体にあることは、エクスに入社する方にとっては非常に有り難いですよね。
今回はエクスが大切にしている働きやすい制度・環境づくりの仕組みの1つをご紹介しました!