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海と生きる、命をつなぐ。
島根県の北に50kmほど離れた隠岐島諸島は西ノ島で、漁業を営んでいます。「まき網漁」と呼ばれる漁法で、アジやサバ、イワシといった日本人に馴染みの魚を獲ります。最高のチームと最新の機器を武器に「日本の魚食文化をつないでいくこと」を使命とし、日々漁を行なっています。
価値観
この世界にありがちな「背中を見て覚えろ」ではありません。丁寧に教えます。一人一人の良いところを最大限に伸ばすための努力をすることが、結果として良い船団を作っていくことを信じています。
日々同じように見える漁ですが、漁業を取り巻く状況を理解し、常に先を見据えた動きができなければなりません。共幸水産のメンバーは、どんなに困難に思える課題でもクリエイティブに解決していくことを追い求めています。
共幸水産のオフィスは船。超最新設備をフル装備した船が今年進水します。そのほか、船の居住空間もプライベートに配慮するなど、今後もメンバーのために改善を続けて行きます。
共幸水産の事業は海の命を分けていただくこと。共幸水産のメンバーは、海と魚を愛し、常に敬意を払っています。
前職は消防士、総合商社、大手企業での施工管理、保育士、長距離ドライバー、メーカー、自衛隊、農家、とび職人、ホストなどなどバラエティに富んだメンバー。それぞれの経験を大切にします。
会社情報
有限会社共幸水産
島根県隠岐郡西ノ島町浦郷746
26人のメンバー