こんにちは!
突然ですがこのブログのタイトルのように、デザイナーになりたいけど壁を感じている方はいませんか?
「美大や専門学校に行きたかったけど、親が許してくれなかった」
「なりたいと思っていたけど、一般大学だと難しいから一般企業に就職しようと考えている」
きっと悔しさを感じたことがある人はたくさんいると思います。
デザイナーに必須のポートフォリオも未経験だと敷居が高く感じることも。
FAKEにはそんな苦しい思いをしつつ、未経験からプロデザイナーになった人がたくさんいます!
今回は諦めかけていた夢を取り戻す可能性をこめて、FAKEのご紹介をしていきたいと思います。
なぜ未経験からデザイナーになれるの?
先ほどの文章を読んだ中には「え?デザイナーってそんな簡単になれるの?」「小さい仕事しかしないデザイナーじゃないの?」と怪しく感じた方もいるのではないでしょうか?
何も知らなければ、私も感じていたと思います。
ご安心ください!FAKEは数多くの大手企業様と、様々な新規事業やサービスを生み出す、デザインコンサル会社です。
そもそもがなんで未経験からなの?と疑問に思う方もいるかもしれません。
それはずばり、FAKEが
「ビジネス的な知見を持って上流からデザインに関わっていく会社」
だからです。
上流と言われてピンとこない方は図をご覧ください。
つまり、クライアントが求めていることのヒアリングやより良くするための提案まで。
全てデザイナーが行っています。
そのために、逆にデザインの知識より「人間力」「コミュニケーション力」「論理的に考える力(最近?流行りの「エモい」の反対の考え方)」を大切にしています。
技術力は育てられる。
それよりも大切なのは、そのほかの部分の考え方。
だから未経験からのプロデザイナーを目指せるんです。
未経験からデザイナーになれる理由は
- 今求められているデザイナーは、ビジネス脳を持ったデザイナー
- フラットデザインの加速と、素材やツールの充実で、スキル要素が薄くなってきた
- むしろビジネス脳をもった人がデザインを覚えたほうがバリューを出せる側面がある
からです。
アプリやWebサービスなどのソフトウェアが年々複雑化し、開発金額も上がっていく中、複雑な制約条件の中でも、関係者と適切なコミュニケーションをとり、シンプルな一つのデザインに落とし込む力が求められています。
それは従来求められていたデザインの形とは異なるため、異なるバックグラウンドやスキルセットが求められています。
どうやって成長していくの?
- チームみんなでデザインを作り上げていく
- チームだからこそ、自分のデザインにFBがもらえる
- などなど、、、
FAKEならではの育成ノウハウや研修、制度が充実しているため、その結果、成長スピード早く技術や考え方を身につけることができます。
代表の高橋も博報堂の営業からプロデザイナーへ
そして実は、この会社を立ち上げた代表の高橋も元々は博報堂で営業職についていました。大手広告会社でデザインについて知見を持ち、自身で立ち上げたスタートアップで実践し、今はプロデザイナーとして会社を立ち上げるまでに至った経緯があります。
また共同創業の岡崎も、GREEの経営企画からキャリアを始め、その後デザイナーに転向しているような人材です。
その2人だから「未経験者から育成したほうが、ユニークなデザイン会社を作れるのではないか」と考えてできたのがFAKEです。
少しFAKEという会社に興味が出てきましたか?
次は具体的にどうすれば良いか。についてお話ししていきます。
具体的にFAKEの面接を受けるための方法
FAKEが採用の際に課している条件は2つ
先ほどお伝えした
- デザイナーとして圧倒的な成長をする覚悟があるか
と後1つ。
- ものづくりが好きか
(Figmaでアプリやwebサイトをお試しでも作ってみたことがある、自分が使ってるサービスを良くするトライでもOK)
です。
ポートフォリオ提出、といえば難しそうですよね。
まずは触って試しにデザインしてみるだけでOK!
Figmaは無料でも使える機能がたくさんあります。
Youtubeやweb上にも使い方についてのコンテンツはたくさんあるので、つくることが好きだったらきっと大丈夫。
ぜひこの機会にFigmaを触ってみてください。
ちょっとだけでも大丈夫。
FAKEはデザイナーも募集中なので「自分が試してみたもの、どうかな?」という気持ちで応募してみてください。
デザイナーになる夢を追っている人をFAKEは心から応援しています!