こんにちは! フォスターネット採用広報担当の藤田です。
本日より当社について様々な観点で魅力をお伝えできるよう鋭意、企画・投稿させていただきます🔥 どうぞよろしくお願い致します!
記念となる最初のストーリーは、当社で長らく正社員として活躍してきた2名のベテランエンジニアを 交え、対談形式で「働き方の魅力」を皆さんにお伝えできればと思います!
【略歴】
▽宮本(写真右:社内SE)
・2007年 フリーランスとして、主にインフラ案件に参画
・2009年 正社員としてフォスターネットに入社
・10年以上、本社の情報システム部門にて幅広い業務に従事
▽H.T(写真左:サーバーエンジニア)
・2000年 フォスターネットでのインターンを経て、新卒で正社員として入社
・入社から20年以上、サーバーエンジニアとして様々な案件へ参画
藤田:
本日はよろしくお願いします! 早速ではあるのですが、宮本さんとTさんがフォスターネットに入社したきっかけを教えてください!
宮本:
10代の頃からエンジニア職に興味をもっていて、フォスターネットの運営サイトの 『フォスターフリーランス』(当時は『スキルサーフィン』)にエントリーしたのが始まりでした。
はじめは正直、フリーランスの働き方って・・?みたいな状態でしたが、 当時の社員さんとランチをしながら、フリーランスエンジニアの魅力や案件紹介についてなど 貴重なお話を聞いて、「ここから頑張ろう!」と思い立ったのを覚えています。
ランチでお寿司をごちそうになったのは、いい思い出です(笑)
数年後、「本社の情報システム課に空きが出たから、やってみない?」とお声がけいただき、 それまでの経験を活かせる&自分の好きな分野で更なるスキルアップを目指して、 フォスターネットの正社員として働くことを決めましたね。
H.T:
当時Windows95が出てからPCに興味をもって、私もエンジニア職に興味がありました。そんな中、大学時代のインターン先としてフォスターネットに入ったことがきっかけです。
インターン生として、もともと興味のあったWindowsに関わる案件に参画させてもらえたんです。
ついていくのに必死で、本当に勉強の日々だったのを思い出します(笑)
そこからは希望するWindows系の案件をメインに携わり、自分なりに専門性をどんどん高めていくことができていますね。
藤田:
確かに当時はWindows黎明期でしたね、私が生まれた年なので当時のことはわかりませんが、その後の2000やXPは私も経験があります。 話は変わりますが、お二人の出会いのきっかけは何だったんでしょうか?
H.T:
お互いお客様先での勤務で、帰社日に話したのが最初の出会いですね。
同じ領域のエンジニア同士だったので、近況や案件の相談など話していくうちに仲良くなりました。
宮本:
そうですね、仕事の相談ができる環境だったのはありがたかったです。
別の仲間も一緒に、また飲みに行きましょうね!(笑)
藤田:
なるほど、今はプロパーの方はリモート案件でのご参画が多いので帰社日などは敢えて設定しておりませんが、これをお聞きすると再考の余地ありですね! 当社で長らく働いてきた中での魅力やエピソードはありますか?
H.T:
営業担当の方が寄り添ってくれる点ですね。
また、自身のキャリアプランに沿った希望案件を真剣に探して紹介してもらえるので、スキルアップできる環境があることは自分にとって大きなメリットですね。
「スキルの幅を広げるために、この分野も挑戦してみたら?」という提案をしてもらえるなど、
正社員という安定感もありつつ、「サーバーエンジニアとして極めていく」ことに集中できています。
H.T:
また、様々な案件・就業先を経験する中で、「自分に合わないな」と感じたり人間関係に悩んだことが少なからずあったんです。
そんなとき、営業さんが親身に動いてくださって、モチベーション維持が難しくなったてしまう前に別の案件へ変更することができました。自分の状況や案件とのマッチ度をきちんと見極めて、こういった判断をしてもらえるのは心強いですね!
宮本:
私は情報システム部門の業務として、自分の裁量やスケジュールで長期的な就業ができる安心感ですね。スキル面でも、自社サーバーの設計や運用など、ある程度自分のペースで進められて勉強することができました。
最近ではサポートデスク的な動きはもちろん、設計・運用、新たな社内システムやWebサービスの導入など、非常に幅広く携わらせてもらえています。
会社として、社内の環境をよりよくするための投資は活発なので、新しいモノ好きの私に向いてますね。
まあ、幅が広すぎてちょっと大変ですが・・・(笑)
藤田:
なるほど!デメリットも勿論あるかとは思いますが、自らの希望と市場での可能性を踏まえ、幅広い選択肢からエンジニアとしてのキャリアを積んでいけるということですね・・! 比較的近しい技術領域を担当されているお2人ですが、歩んできた道に違いがあるのが興味深いですね。
宮本:
そうですね。私の場合は、例えば社内サーバーのクラウド化など、会社の求める環境の変化がつきものなんです。
なので、一つのスキルを極める前に必要なくなっていく、という側面もあって、
実はTさんのようなスキルの深堀りができる環境は羨ましい部分はあります。(笑)
H.T:
えっ、そうですか?(笑)
逆に私は、自社内である程度自分のペースでスキルを高められたり、
幅広い経験を積んでいける宮本さんの環境も魅力的だと思いますよ!
お互いないものねだりになっちゃってますね(笑)
藤田:
自分なりのキャリア形成ができていて、お二人とも素敵ですね・・! ちなみに、今後のフォスターネットに求めることはありますか?
H.T:
会社の規模が以前から大きくなってきた点や、新型コロナウイルスの影響で
なかなか他の社員とのコミュニケーションが減ってきてしまっているのが残念ですね。
世の中的にも難しいかもしれませんが、機会を設けていただけると嬉しいです。
宮本:
確かにそれは感じますね。
私は個人的に連絡とったりしてますが、他のメンバーはどうなんですか?
H.T:
営業さんとは仕事の話以外でも、定期的に連絡を取っていますね。
あとは、定期的なフットサルイベントに参加させてもらってます!
どうしても希薄になりがちですが、こういった機会にコミュニケーションをとることは大切ですね。
藤田:
対面でのコミュニケーション機会の設定、私もお話をお聞きしながら改めて必要性を感じました!早速ですが、インタビューが終わり次第企画・提案しておきます!!! 最後に、フォスターネットへ興味をもってくださった方へメッセージをお願いします!
H.T:
フォスターネットでは20年以上、自社サイト『フォスターフリーランス』の運用実績があり、
保有している案件の幅は広いと思いますね。特にミドル~ハイエンド案件に強く、私のように「スキルをより高めたい」という想いに応えてもらえる環境があると思っています。
まだまだプロパーとしてのエンジニアは少ないので、興味をもって頂けたなら
是非一緒に働きたいですね!