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「あったら便利な銀行」から「無くてはならない銀行」へ【社員インタビュー#3】

これまでの経験を教えてください。

GMOインターネットに新卒で入社し、約5年間、営業として働いていました。

日ごろから、ダイナミックな挑戦がしたいと思っていたところ、GMOグループ内に新銀行を立ち上げる計画があると知り、グループ内公募制度に手を上げました。
2018年2月にGMOあおぞらネット銀行株式会社(旧社名:あおぞら信託銀行株式会社)に入社しました。

全くの異業界からの転籍でしたが、銀行の立ち上げに参画できるチャンスは滅多にないと思い、転籍を決断しました。

転籍後は、主に法人営業を担当していました。

ただ、事業開始前後はお客さまへ提供できる商材が少なく、お客さまからヒアリングした課題や要望を社内へ持ち帰っても、すぐに対応できないことがありました。

社内が混沌とした手探りの状況で、

自分で社内を駆け回り、他部署と連携して解を作り出すことを多く経験し、これが今の営業活動にも通じています。

振り返ると、事業立ち上げ期ならではの苦労もありましたが、とても貴重な経験ができたと感じています。

プレイヤーからマネージャーに変わり、ご自身の変化や工夫している点などを教えてください。

転籍から3年経過した昨年にマネージャーへ昇格しました。

事業開始以降、優秀なメンバーも入社して、多くの法人企業さまに規模の大きな案件を提案する機会が増えました。

私もプレイングマネージャーとして担当のお客さまを持ちながら、営業メンバーのマネジメントを行っています。

規模の大きな案件で、判断が難しい場面も増えましたが、可能な限り最短で最適な判断ができるように物事の本質を見逃さない思考を常に心掛けています。今後も優秀なメンバーにと一緒に、業績達成のために日々奮闘していきます。


当社の第一線で営業活動をする中で感じている、当社の魅力や成長の可能性などを教えてください。

入社以降、最前線で営業活動を続けてきましたが、世の中に対する当社の影響力が日に日に高まっていることを感じています。

お客さまの課題解決のために、他部署と連携し解決策をお客さまに提示するスピード感は、当社の強みであり、銀行業界の中でもトップレベルだと自負しています。

実際、担当しているお客さまからもスピード感を評価いただき、「良い意味で銀行らしくないね」とお言葉を機会も多く、日ごろから意識して営業活動をしています。

オフの時間はどのように過ごされていますか?

アクティブなオフを過ごすことが好きです。週末は娘を連れて色々なところに出かけます。

その季節に合わせたアクティビティで娘の体力をいかに使ってもらうかをテーマに休日のプランを考えています。
また、週2~3回程度ジムで体を動かしています。

平日の仕事終わりには2022年7月に新しくオープンした社内のジム「GMO OLYMPIA(オリンピア)」でトレーニングをしています。
会社の中に無料で使える綺麗なジムが入っているのはとても便利で本当にありがたいです。

それ以外にも地元の草野球チームに参加したり、月に1度程度はゴルフに行ったりと趣味が多いのでゆっくり過ごすことはあまりないです。


今後GMOあおぞらネット銀行で挑戦したいことについて教えてください。

当社を「あったら便利な銀行」から「無くてはならない銀行」に育てていきたいです。

そのために営業部門の重要な役割は、お客さまの生の声から「今、何が必要とされているのか」を常にアップデートして社内へ連携、市場ニーズに合ったソリューションを競合の中でいち早くお客さまに発信していくことが大切だと考えています。

特に、最先端の金融はものすごいスピードで次々に新しいことが始まっていきますので、変化を楽しみながら当社と一緒に私も成長していきたいと思います。

※掲載内容は取材当時の情報です。

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