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なにをやっているのか

「テックファーストな銀行No.1」を目指すための3つの取り組み
エンジニアの、エンジニアによる、エンジニアのための未来型銀行を目指し、“究極のテックバンクサービス”を提供します。 デジタル化が進む現代社会において、お客さまに寄り添った金融·決済サービスをスピーディーに提供するためには、エンジニアの力が不可欠です。 そのためには、銀行自らがエンジニアファーストな企業となり、挑戦をリードする企業となり、挑戦し続ける「銀行エンジニア集団」を構築します。 エンジニア集団から生み出されるサービス・クオリティでお客さまのDX実現に貢献いたします。

なぜやるのか

当社は、ITサービス型銀行として、テックファーストで物事を考え、努力を続けています。 銀行として高い公共性をもち、信用を維持するためにも、時代に即した堅牢性を維持することは当然です。 そのうえで、従来の方法だけにとらわれず、自由な発想をもって、テクノロジーバンクらしいチャレンジを続けています。

どうやっているのか

当社は、経理業務の大幅な効率化や、新たなFinTechサービスの創出、お客さまサービスへの金融機能の組込推進を目指し、「かんたん組込型金融サービス」において銀行APIの提供に注力しております。このたび、当社の銀行APIの接続契約を締結いただいた事業者さまの数が200社を突破いたしました。
「sunabar(スナバー)-GMOあおぞらネット銀行API実験場-」にて、APIを実際に開発し動作確認できるほか、API以外の新たなビジネスアイデアやプロダクトを「ichibar」で、整備・試行・発展させることで、ビジネスアイデアを出品・流通できるユーザー参加型の一気通貫型循環型環境(エコシステム)を実現!!
お客さまから高いご評価をいただいている「銀行API」は、「No.1テクノロジーバンク」を標榜する私たちにとって代表的なサービスです。当社の銀行APIは、サービス提供からわずか2年ほどで接続契約社数100社を超え、さらに伸び続けています。(2021年3月時点) 2021年4月からは「銀行APIラインアップ圧倒的No.1プロジェクト」を始動させました。 システム内製化の強みを存分に生かし、お客さまのニーズにマッチした銀行APIを矢継ぎ早に開発する体制となっています。