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なにをやっているのか

最後の晩餐がモチーフです!個性豊かで面白い仲間が揃っています
オフィスでリラックスしながら働けます!壁は全面ホワイトボードのところもありますよ
◆日本発!エレベーターをメディア空間に。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 私たちspacemotionはエレベーター内のプロジェクター型メディア事業、エレシネマを展開しています。 エレベーターという密室空間に、最適化されたコンテンツを配信するサービスです。 エレベーター内のコンテンツといえば、これまでポスターやタブレットなどが主流でした。 ただ、注目されにくいことや、張り替えの管理工数をはじめとしたさまざまな課題が存在します。 そこで私たちはエレベーターの中にプロジェクターを設置し、扉にコンテンツを投影する方式を採用しました。 エレシネマによって、エレベーターを利用する方には、まるで映画館にいるような体験をお届けできます。 扉に大きく投影されるため、注目度も抜群です。 また、配信するコンテンツは、ビルオーナー様の要望によって自由にカスタマイズする枠もあり、spacemotionが一括で編成・ 運用を行うため、ビルオーナー様にとっても便利なサービスとなっています。 コンテンツの内容は、天気やニュース、英会話レッスンなどさまざま。 エレベーターに乗っている人が隙間時間に楽しめる工夫がなされています。 災害時のビルの避難経路をお知らせするものやESGへの取り組みをアピールするものなど、多種多様な要望に合わせた情報発信にも使われています。 ◆国内2,000億円の市場に向けて  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 実はこの分野で最も進んでいるのは中国です。 類似のサービスを展開する中国の会社は、瞬間的に時価総額が5兆円に到達するなど、大きな成長を遂げています。 中国の類似市場を考えると、日本でも今後2,000億円ほどの市場規模になると言われています。 広告の市場規模に例えると、交通広告と同程度になるポテンシャルを秘めているのです! 日本でも、テレビなどのマス広告から、タクシー広告や屋外広告に関心が移ってきていますよね。 エレベーターメディアという新たな市場の創造に向けて、まずはエレシネマを多くのビルに設置し、隙間時間の日常を少しリッチなものに変えていきます。 ▼これを見ればもっとわかる!spacemotionのこと! ①創業経緯: 日本では稀有なエレベーター内メディア事業立ち上げの裏側 https://bit.ly/3h2ldqr ②JR東日本&三菱地所、若手JV社長2人が語る「オープンイノベーションのリアル」 https://bit.ly/3ql4yCV ③広告事業だったのにコロナ禍で売り上げ上昇! 〜売り上げ90%減からの巻き返し〜 https://bit.ly/3qyiTMB

なぜやるのか

実際に投射している様子です!迫力満点で注目度も抜群です
若いメンバーが多いです!年齢層はみんな近いので、気軽に相談などもしやすいです
◆エレベーターが、小さな劇場に  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 皆さんは普段、エレベーターの中で何をしていますか? おそらく階数表示に注目する方が多く、とくになにもしていない方が多いのではないでしょうか。 閉鎖空間で喋ることは難しいですし、スマホをいじるほどの時間でもないかと思います。 そんな隙間時間で過ごす退屈な時間を、劇場にいるような楽しい時間に変貌させることが私たちのミッションです。 「日常の中に少しでも楽しみを追加する」これがspacemotionの目指す未来です。 ◆三菱地所株式会社 × ”東大発ベンチャー” 株式会社東京 のタッグ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「あらゆる隙間空間にてコンテンツを配信することで、隙間時間を解消する工夫がある。」 代表の石井が中国駐在中に肌でそれを感じたのがspacemotionの始まりでした。 中国ではエレベーターやトイレの小便器の上にまで、デジタルコンテンツが並べられています。「これを日本でローカライズすることで、退屈な隙間時間を変えられるのではないか」そう考えたのです。 石井はとくにエレベーターに着目し、所属する三菱地所株式会社で事業化を検討しました。 しかし、エレベーターの中で安定的にコンテンツを配信するためには高い技術力が必要とされます。 そこで、水面下でエレベーターメディア事業を推進していた東大発ベンチャー、株式会社東京とタッグを組むこととなりました。 こうして不動産大手とスタートアップが手を組むジョイントベンチャーとして生まれたのが、spacemotion株式会社です。

どうやっているのか

◆一緒に働く社員はこんな人  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 社員は10名とまだまだ小規模な会社です。三菱地所株式会社と株式会社東京からの出向者と学生を中心としたインターンで構成されています。 お互いの会社の良いところを結成して、作ったジョイントベンチャーなので、さまざまなシナジーが生まれやすいカルチャーです。 スタートアップ特有の活気あふれる雰囲気の中で、不動産業界に精通した優秀な社員が日々アイデアを出しながら仕事をしています。 20代半ばにして、業界最前線で営業の即戦力になっている社員も多いです! ◆大事にしている考え方  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1.だれが言ったかよりなにを言ったか 仕事のアイデアに、年齢や役職は関係ありません。 会社設立2年目の今、毎日が挑戦の日々で、よりうまくできることは山ほどあると考えています。 そのため、改善したいことや思いついたアイディアは、どんどん発信してほしいと考えています。 「誰が言ったか」より「なにを言ったか」を重視する、そんな環境です! 2.挑戦すること自体が価値 私たちの事業自体まだ始まったばかりで、これから本格的に導入を進めるサービスです。 新しい事業には、当然数々の壁があります。 壁を乗り越えるのに大事なことは、トライ&エラーを繰り返し、挑戦を続けられるか否かです。 毎日が挑戦の日々でもありますので、積極的にTryしてたくさんErrorしましょう! またTryしてうまくいけば良いのです!