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【メンバーインタビュー】AFSの良さは、人の良さ。理解してくれる人がいるから、安心して理想を追い求められる!

こんにちは!
AFS株式会社の採用担当です。

本記事ではインフラエンジニアのS.Sさんにインタビューをしてまいりました。

・Sさんが思うAFSの魅力
・AFSのサポート体制について
・今後描くキャリアパス

についてお話して参りますので、「エンジニアとして自身のキャリアを実現したい」「安心感あるサポート体制のもとで働きたい」という方はぜひ最後までご覧ください!



AFSに入社した理由を教えてください

ー馴染んだ環境で今のメンバーとこれからもやっていきたい

入社の理由は、信頼できる柳が立ち上げる会社だからです。
柳との出会いは、以前勤めていたAFSの前身となる会社でした。

エンジニアファーストを会社の理念としていることにも惹かれましたが、何より今まで一緒に働いていたメンバーと一緒に仕事を続けられる安心感から、別の会社に転職する気持ちは一切ありませんでした。


Sさんが思うAFSの魅力

▍意見の通りやすさ

AFSの設立は2024年の2月。まだ始まったばかりのベンチャー企業です。

理想に向かって突き進むベンチャー企業は、社長がワンマンであることが多いイメージですが、ウチはそうではありません。
代表の柳は、メンバーの意見にきちんと耳を傾けて、積極的に取り入れていくタイプの人間です。

ですから、会社の方針や業務上のルール、仕事環境に至るまで社員からいろいろ意見を吸い上げてくれます。

実際のエピソードをお話しすると、会社で使っているコミュニケーションツールを従来のものから変更してもらったことがありました。
既存のコミュニケーションツールが自分たちの業務と相性がよくなかったんです。
そのことを柳に相談し、よりユーザビリティの高いMicrosoft Teamsを提案したら、即採用してくれました。

そして、社員数もまだそれほど多くなく、1人ひとりの権限が大きいのも特徴。

会社の規模が大きくなっていくと個の声が小さくなるとよく言いますが、少なくとも今のタイミングであれば、意見は通りやすいので、組織の土台をみんなで作っていくという経験ができるといった点は面白いなと思いますね。


▍相談しやすい環境

SES企業のあるあるだと思うのですが、クライアントのプロジェクトに参画して、出向先で勤務する中で、一緒に働くのが自社のメンバーではないからこそ、何かあったときに相談しづらいことがあると思うんです。

プロジェクトに加わったばかりの時期は、ルールもまだ頭に入っていないし、雰囲気も掴みきれていないからこそ、小さなトラブルが発生しがちです。

もちろん営業担当に相談すれば解決することも多いのですが、同じエンジニアである上司や先輩にアドバイスを仰ぎたいこともあると思います。

社員同士の距離感が近いAFSは、LINEやMicrosoft Teamsを普段使いしてコミュニケーションが取りやすいのでタイムリーに相談ができる環境があるんです。

私はAFSのなかでも年長者なので、どちらかといえばアドバイスを乞われることが多いのですが、「こういう機能を入れたいけど、上手く責任者に説明する自信がないからどうすればいいですか?」のようなことをよく相談されますよ。

そんなときは、自分の経験を踏まえてしっかりアドバイスをさせてもらっています。

こんな相談のしやすさも、メンバーが少ない今だからこそとは思いますが、今後会社として大きくなっていっても大切にしたい文化ですね。

現在のプロジェクトについて教えてください

私はインフラエンジニアですが、中でもセキュリティ分野の案件をメインで担当しています。

今は飲料メーカーのシステム導入に携わっていて、セキュリティ部門を任せてもらっています。

具体的には、「あらゆる通信を信用しない」という前提のもとに生まれたセキュリティの概念である『ゼロトラスト』を取り入れるための環境整備を行っているのですが、学びはたくさんあります。

たとえば、Microsoft IntuneやMicrosoft Entra IDの機能や使い方といった製品理解や、ZscalerやNetskopeの環境に応じた設定方法などで、インフラエンジニアとしてもセキュリティエンジニアとしても成長を実感できています。


会社のサポート体制について教えてください

ー相手から声を掛けてくれる安心感

折々で柳や営業担当から、「ご飯でも行かない」みたいな誘いがあるんですが、そうやって向こうから気にかけてくれるのが当社のサポート体制の特徴だと思います。

「こういうこと言って我がままと思われないかな?」と考えてしまい、言い出せないことってあると思うんです。

でも、当社はそういうのも受け入れてくれるから、私は何でも相談しちゃいます笑。

案件のアサインについても同様で、結構我がままを言っても大丈夫です。

私の場合は、どういうITエンジニアを目指すのか、そのためにどのような案件を中心にやっていきたいのかなど、すべて営業担当に伝え、それに沿ったプロジェクトを振ってもらっています。

もちろんタイミングによっては希望に沿った案件がないケースもあります。

そういった場合でも話し合いをもとに決められるので、当社では自分の意にそぐわないようなことをすることはありません。

今後描いていきたいキャリアはありますか?

ーセキュリティの専門家になるため、必要なスキルを中心に身に付ける

私はセキュリティに特化したITエンジニアを目指しています。
一口にセキュリティと言っても広い分野なのですが、ベースはネットワークや通信規格などのインフラ系で活躍していきたいです。

そのためには新しい技術に触れたり、既存のスキルのアップデートが必要だと思っています。
AFSではそれに必要な本や教材が欲しいとなったときに、すぐに対応してくれるので助かってます。

どうせやるならセキュリティのスペシャリストになりたいですね。

ゆくゆくはコードを組んでそれをモジュールとして提供するとか、開発のほうも同時に学んでいきたいと考えています。


未来の仲間へメッセージをお願いします

コミュニケーションが取りやすいことが当社の魅力です。

わからないことがあれば遠慮なく何でも聞いてください。

「柳だったら、Sだったら別にこんなこと言っても大丈夫だろう」みたいな気兼ねしないフランクな関係を目指していますので、興味がある方はぜひご応募ください!



ーS・Sさん、ありがとうございました!

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