【社員インタビュー】~データマネジメントプログラムチーム、評価・リサーチチーム編~
ー 鴻田さん(写真の左)、齋藤さん(写真の右)、よろしくお願いします! まずは自己紹介として、お名前、所属、趣味、この職種を選んだ理由を教えてください。
鴻田:鴻田経雅(こうだのりまさ)と言います。所属はデータマネジメントプログラムチームです。趣味は魚釣りです。前職は複合機のメーカーで損益計算であったり、マーケティングなどの仕事をしていました。
ー マーケティングもしていたんですか⁉ 営業だと思っていました。
鴻田:営業もやっていたんですけど、営業からバック部門に異動したんです。この職種を選択した理由は、前職でミドルバックの仕事をしていた時に、機械のデータであるとか、コストのデータであるとか、そういったものを使って損益の予測等を立てていたので、データを使う仕事がしたいと思って志望しました。
ー ありがとうございます。では、齋藤さんもお願いいたします。
齋藤:齋藤友輔(さいとうゆうすけ)です。評価・リサーチチームに所属しておりまして、運動したり、飲みに行ったりする事が好きです。前職は調査会社の営業とリサーチャーをやっていて、仕事内容はtoC向け(一般消費者向け)の化粧品やアルコール飲料など、そういった商品が、世の中にどういう風に受け入れられているのかや、新商品を出すためにどういった傾向で施策を打てばより売上が上がるのか、みたいなところを、消費者向けにアンケートやインタビューなどで調査・分析をして、施策の提案まで行っておりました。パーソルファシリティマネジメント(以下PFM)の評価・リサーチチームの仕事を選んだ理由は、調査会社だとどうしても施策の提案というところまでしか担当ができなくて、その先、どういう風に実行に落とし込んだかはノータッチで、CMで知ったりということが多くて、そこがなんか寂しくてですね。この会社だと、その先まで一貫して担当できることが面白そうだと思って選び、現在に至ります。
ー ありがとうございます。では、それぞれのチームでどんな業務をやっているか教えていただけますでしょうか。
鴻田:データマネジメントプログラムチームからいきますね。PFMの中にはインハウス業務*(インハウス=グループ会社に提供するファシリティーサービス)で培ってきた色んなデータがあります。具体的には工事費用であったり、ノウハウであったり、色々あるんですけれど、そういったものが各部門に俗人化的に分散してしまっているので、それをある程度一つのところに集約して、みんながそれを活用できる体制にして行こう。ということが主な業務ミッションになっています。その中で今メインで手を付けているのは、プロジェクトコンサルタント向けの工事費用の見積のデータです。コンサルタントが金額の査定を行う際に適正な価格に着地できるように、また、過去のデータをベンチマークの素材として活用できるようにサポートしていて、そのベースとなる数字を作成しリリースしているところになります。蓄積されているデータとしては過去4年分ぐらいになるんですけれど、金額で言えば約29億円(2024年2月時点)ぐらいがありますね。PFMはExcelを使う文化が結構あって、個人がそれぞれExcelで資料を作って各フォルダーに格納をしてしまうのでノウハウが分散してしまっていて。それらをどうやって統一化、集約化していくか、どんなシステムを入れたらより良くなるのかも一緒に検討していく、という事がデータマネジメントチームのミッションのまた一つの側面です。
ー 鴻田さんは前職でもデータを扱っていたとの事ですが、前職のデータ業務とPFMのデータ業務の違いがあれば教えてください。
鴻田:前職ではデータベースが全部あって、そこからデータを引っ張ってきて分析して使う、といった業務でしたが、PFMは活用する前の段階でデータを整備している。どんなデータがあり、どう整備しておいたら、どういう風に使えるのか、的な土台的な部分を作っています。どういうものを、どういう溜め方をしたら、どういう分析が出来るか。っていうところの根底を考える必要があるんですよね。データ分析をする前段階のステップをどう楽しいと思えるか、っていうところがポイントですね。
齋藤:我々はゼロからイチを作っているので、調整力だったり、精神力だったり。
鴻田:推進力とかね。
齋藤:そうそう。周りを巻き込んでコミュニケーション取りながら進めることが、今は一番必要かもしれないですね。
鴻田:点が雑多に散らばっているので、「何が必要なの?」というところからスタートなんですよね。本当に必要なものは何か、というところから拾い上げていかないと、必要無いものが出来上がってしまうので、こういうケースでもちゃんとピックアップできる能力が必要ですね。
ー 推進力や調整力が重要とのことですが、とはいえこのくらいのデータを扱うスキルがないと…、みたいなものはあったりしますか?
鴻田:そうですね。あえてツール系のスキルを挙げるとしたら、Excelの関数とかピボットテーブルとかその辺ですかね。
ー やはり、比重としては推進力とかゼロからイチを作るとか、そういった事に楽しみを覚えられる人でしょうか。
齋藤:そうですね。作業だけをやりたい、という人にはこの職種はおすすめできないと思いますね。
鴻田:データといえば、淡々と一人で作業するイメージがありますが、それは全くないですね。勿論作業は発生しますが、比率としてはコミュニケーションを取っている時間の方が多いですね。割合にするとコミュニケーションが8割、作業が2割ぐらいだと思います。
ー データというと黙々と作業するというイメージがありますが、そうではないんですね! どのチームにしてもコミュニケーションが大事ということですね。齋藤さんのチームは、具体的にどんな業務をされているのでしょうか。
齋藤:評価・リサーチチームは、プロジェクトコンサルタントたちが実施したオフィス構築についての効果測定を、その会社のワーカー向けに行うとか、プロジェクト実施前にオフィスの状態や課題をチェックして、施策に落とし込んだりするためのインタビューやアンケートをしております。使っているツールとしては基本的にはExcelと集計ツールのQuickCrossとかASSUM等を使っています。スプレッドシートとかもそうですね。
ー ありがとうございます。続いて前職との違いや、PFMの業務で求められている事を教えてください。
齋藤:評価っていうと、データマネジメントプログラムチームと同じく、データだけをいじってオフィスで黙々と仕事をしているイメージを持っている人も少なくないと思いますが、実際はお客様の元へ営業と一緒に同行したり、外に行く機会が結構多いです。また、先ほども言ったようにゼロからイチを作る仕事ですので、上長や他部署の人を巻き込んで自分が主導となって仕事を動かすことが求められますね。新しい取り組みが好きだとか、チャレンジが苦じゃない人じゃないと、きついかもしれないです。でもこれに関しては、このチームだけの話ではなく、PFM会社全体としてそういった雰囲気があると思います。
鴻田:齋藤さんが作っているアンケートって、前職の経験を活かして作ったということなんですか?
齋藤:はい。でも活かしている経験は、基本的にアンケートのルールや作法、集計の仕方のみで、オフィス構築に対するアンケートの経験は全くなくて、いつもプロジェクトコンサルタントと議論を重ねて作っています。
ー そんな似ているところも多い二つのチームが協業されていますが、組織図でいうと全く関係のなさそうな部署同士ですよね。どのように協業しているのか、また目標みたいなところを教えていただけますでしょうか?
鴻田:今PFMのプロジェクト案件はグループ内の売上(インハウス)が殆どなんですけれど、今後はグループ外の売上(外販)をどんどん伸ばして行くというビジョンがあります。そのビジョンに向けてデータ的にどう解決していけるのか、という事からプロジェクトが始まりました。例えばコンサルタントの工数をどう削減して行くか。いかにデータを以て効率化を図ってもらって、外販に向ける工数を作り出してもらうか。そういうところも一つの要素になってきますし、フロントラインに立つ営業が案件を取ってくるための提案資料ですね。今も相談をいただいているんですけど、定量的なデータっていうのがちゃんとした形で溜まってないので、凄く提案に苦労する、と聞いています。お客さんに訴求するにしても、ちゃんと定量的に示せるデータがあまりにも少ないので、じゃあそういったところも整えていこうよ、っていうのがこのプロジェクトの大きな目的になりますね。まとめて言うと、コンサルタントや営業の武器を作る。
齋藤:PFMはインハウスのお客さんを多く担当しているので、その総数が武器なんです。今までインハウスを担当してきたノウハウを外販に活かすみたいな。ただ、そのインハウスで蓄積したノウハウのデータがどこにあるかわからないとか、溜めてはいるけど、溜まってるだけ。そこを鴻田さんの方でちゃんと整えて、それを外販にちゃんと活かせるようなベースを作るっていうのをやっている。鴻田さんがやっているところは主に定量的な部分。工事費だったりとか。そこから外販の新規顧客がきた時に、インハウスだとこれくらいの金額だから、大体これぐらいの値段だよね、みたいな物を提示できるような、ズレのないシュミレーションツールを作っている。私の方で言うと定性的なデータ。こういったプロジェクトをやって、その会社の従業員の生産性がどれぐらい上がったとか、満足度がどれぐらい上がったか、みたいな。そういったところをちゃんとデータベースとして蓄積して、外販の新規顧客のところに営業行く時に、ちゃんとデータを取り出せて武器にして活かせるっていうところを今やっているんです。
ー なるほど。鴻田さんは今までPFMがやってきたインハウスのデータベースの作成をし、齋藤さんは外販に出す資料を使えるようにするために、どういうアンケートをとるかを考えているんですね。今聞いた内容だと、二人の切り口は違うと思うのですが、一緒にプロジェクトをやっている時はどういう話をしてるんですか?
齋藤:働き方やワークプレイスに関するデータの取得・分析は評価・リサーチチームが行い、そのデータをどう管理運用していくのかみたいなところは鴻田さんがやるといった協業イメージですかね。一緒にはやっているけど、同じ業務をやっているわけじゃない。枠としては一緒なんですけど。
鴻田:ゴールは一緒なんですよね。
齋藤:そうですね。やっている事は違うかもしれないけれど。
鴻田:想像はしにくいですね。データと評価一緒に何やってんだ?みたいな。槌井さん(社長)としては、評価データっていうのがPFMにしかないものだって凄く重要視されているんです。他の会社だと、基本的には顧客の要望に対応するだけで終わるんですね。その後、どうなったかっていうところまでは評価データを取らないんです。こういう事をやっているのはPFMしかないっていう。これが最大の強みなんじゃないのかと。データを蓄積して、元々あるものとくっつけて、どう有効に使っていくか。ここのところがやっぱり一番強く言われているところですよね。評価データっていうのを、いかに有効に使うか。
齋藤:それをずっとプロジェクトで、いろいろ考えて議論してやっているところです。やっている事は殆どコンサルタントに近いですね。
ー 確かにそうですね。直近の目標は何ですか?
鴻田:コンサルタントの工数を削減するところと、あと各個人のノウハウにばらつきがあるので、例えば今まさにやろうとしてるのが、工事費の概算を簡単に作れるツールを開発していて、概算がなんでピックアップされたかっていうと、概算というのはその人の経験値にめちゃくちゃよるんですよね。頭でぱっと弾ける人もいれば、色んなものを見てやる人もいる。そのせいで差が出ちゃうし、頭の中で出来る人だとしても、その中で培われている経験値って人それぞれ違うわけじゃないですか。色んな基準で個々人が出すもんだから、同じ案件でやったとしても絶対出てくる数字が違うんですよね。
齋藤:結局それで工数が更に無駄にかかって、という感じですね。
鴻田:そうそう。それもそうだし、今後新しいコンサルタントが入ってきた時に、概算ツールがあれば、ノウハウがなくても概算を出せるじゃないですか。そういう意味でも、アウトプットの質っていうものが高い状態で均一化される事が叶うので、そういったところをまず整理していこうよと着手していますね。だけど、まだどう評価に紐づくのか、とか、まだそこまでは行っていないです。
齋藤:今年の目標が一億円の売り上げなので、より先の目標としてはみんなの給料を上げる。そのためには、今やっているプロジェクトはかなり重要。
鴻田:コンサルタントの工数削減しつつ、外に向かっていける武器を作るっていう感じ。
ー ちなみに、これから新しくチームに入ってくる人はどういった方だと助かりますか?
鴻田:データで言うと、チームをグイグイ引っ張ってくれる人っていうのが僕は欲しくて。どんどん「こういうのやっていこうよ!」って言ってくれるイメージの人ですね。そういう人がデータにいたら、もっと色々進んでいくのかなって思いますね。
齋藤:データマネジメントプログラムチームも評価・リサーチチームも、現在メンバーはそれぞれ一人なんでね。
鴻田:自分でやるしかないから、手分けしてってなかなかならないんですよ。
齋藤:もう一人ぐらい、同じベクトルを合わせられる人が入って、一緒にやれるといいかな。
鴻田:なおかつ、自分に無い要素を持っている人だといいですね。
ー お互いを補い合う関係を築ける、みたいな感じですかね。
鴻田:そうですね。一人だと補いようがないじゃないですか(笑)
ー もう一人いたら心が楽になるっていうのはあるかもしれないですね。ありがとうございました。では、今までの業務でやりがいを感じる時、または記憶に残るエピソードはありましたか?
鴻田:この会社に入る前は、既に社内に沢山データが蓄積されていて、それを工夫して使えるような形に変えていくのかな、と思っていたんですが、いざ入社してみたら、データがとんでもなくぐちゃぐちゃで(笑)
ー そうだったんですか! 鴻田さんはデータを分析する仕事、データの土台を作る仕事、どちらだと思って入社されたんですか?
鴻田:僕は分析と思ってました(笑) “データの武器を作る”という方向性はお話いただいていたんですけど、そのもう一段階がまだで、ここまでかっていうぐらい整ってなかったんですよね(笑) データを使おうにも、ほぼ無いに等しくて…。
ー 当時はデータマネジメントプログラムチームはあったんでしょうか?
鴻田:無かったです。PMOチームの中の一つの機能でした。
ー だと、なおさらかもしれないですね。
鴻田:そうなんです。活用して欲しいって言われて見てみたら「何があるんだ?」ってなって(笑)
ー なるほどですね(笑) 分析だと思って入社されたとの事ですが、思っていた仕事内容とのギャップがあっても続けられている理由は何なのでしょう?
鴻田:根底のデータベースを作るところを経験出来ることって、そうそう無いと思っていて。元々データベースがない会社っていうのも勿論あると思うんですけど、じゃあそういう会社に入ったとて、データベースを作ろうって話になるかって言ったら分からないじゃないですか。PFMはデータが重要だと言っているのに、それが無い状態なので、あったら絶対助かるっていうのが分かっているんですよね。
ー 確かに! 確実に助かることが目に見えていますね。
鴻田:今は無いけれども、あれば絶対役立つという事が分かっている。データベース作りから入れるのは滅多に出来る経験じゃないし、伸びしろしかないと思って。絶対必要だ!となっているのに、それがない。なら作る。そんなタイミングの会社ってそうそう無いので、チャンスだと思いましたね。
ー いいですね! まさにやりがいを感じる瞬間! では齋藤さんはどうでしょうか? 記憶に残るエピソードや、やりがいを感じる瞬間はありますか?
齋藤:私も鴻田さんと同じような感じで、一から部署を立ち上げて評価・リサーチの概念を浸透させるところからのスタートでしたので、やりがいは大いにあります。
鴻田:データもまったく同じですね。畑があって、それを収穫して料理するのが仕事だと思ったら、畑を開拓するところからでしたね(笑)
齋藤:だから既にデータ整備の土台があるものとして勘違いして入ってきちゃうと難しいと思います。でも印象に残った瞬間というか、記憶に残るエピソードみたいなものはあって、分析した結果や、リサーチした施策だったりを外のお客さんに褒められたり、私が提案した内容で社内の制度を大幅に変えてくれたり、「社員から好評だったよ」みたいな声をいただくと嬉しいです。
ー いいですね! お客さんからの声が貰えるのっていいですよね!
齋藤:そうですね。前の会社だと提案して終わりだったんで、その後どういう使われ方をしているかわからなくて。PFMだと、「こういう風に使えて助かって」みたいなお客さんの声が届くので、そこは嬉しいですね。
ー 業務の中でお客さんの声をダイレクトにいただけるというのは、まさにやりがいに繋がりそうですね。
齋藤:先ほど言ったように、社内の制度を変えたみたいな声を貰うと、自分の施策が響いたからなのかなって。経営者の方々が動いてくれたって思うと嬉しいですね。「そこは気付かなかったよ」みたいな事を言ってもらえると嬉しいです。
ー では、PFMの働き方で好きなところを教えてください!
鴻田:PFMはフリーアドレスで、オフィスの作りもコミュニケーションを取る事を目的として作られていて。前の会社でも完全フリーアドレスだったんですけど、何が違うかっていうと、やっぱり同じフリーアドレスでも全然コミュニケーションの取りやすさが違うんですよね。前の会社はフリーアドレスデスク(島形の長いデスク)だったので、この人と話そうと思っても、人と人を掻き分けていくことになる。それがPFMだと“島”の概念がないので、すごく人に話しかけやすいです。オフィスの作りそのもののハード的な部分もあるだろうし、会社としての雰囲気もそうですし。人に話しかけやすいっていうのは凄くあるなと思います。
ー コミュニケーションが取りやすくて、働きやすいという事でしょうか?
鴻田:ですね。そこは思いますね。
ー ありがとうございます。齋藤さんはPFMの好きなところはありますか?
齋藤:平均年齢が若いところですね。同世代が多いので、結構パワフルというか活気に満ちていて、文化祭の準備を毎日やっているみたいな。そんな感覚があります。
ー 文化祭、確かにわかるかもしれない…(笑)
齋藤:ガヤガヤしてる雰囲気がいいなって思いますね。気軽に人に話しかけられない、というのがこの会社では無いので、そこが良いところだと思います。
ー 仕事とプライベートの両立は保てていますか?
齋藤:PFMはABW*(Activity Based Working…その時々の仕事の内容に合わせて、働く場所を自由に選択する働き方)なんで、働く時間や場所はある程度自由に選べるので、プライベートの予定があったら仕事を調整するとか、そういったことはしやすいですね。子供がいると送り迎えとかもありますし、子供が急に体調崩したりとか、そういった事で急に休むことに対して会社の理解があるので、そういうところは働きやすいですね。部署によっての違いもないですよね。基本的には有給なども含め、申請しやすいと思います。
鴻田:確かに、部署での隔たりは無さそうですね。会社全体の雰囲気としてありますね。
ー 最後にPFM入社検討の方へのメッセージをお願いします!
鴻田:自己開示できるというか、自分をどんどん出して行ける人は向いていると思います。自分がここまでやったんだっていう事を積極的に出していける人っていうのは、この会社だとすごく評価されると思います。そういうことを求められていると思うし、自分のことをどんどん公開していける人っていうのは合うんじゃないのかなと思います。
ー では、データマネジメントチームへの入社を検討している人に向けてのメッセージもお願いします!
鴻田:泥臭い仕事を一緒にやっていける人ですかね。でも一番はさっきも言いましたけど、推進力のある人、「こんなことができたら助かる人多いんじゃないかな」とか、仮説でもいいから、そういうアイディアがどんどん出てくる人が合うと思います。
ー ありがとうございます。齋藤さんもPFM入社検討の方へのメッセージをお願いします!
齋藤:やっぱり自分で主体的に考えたりだとか、仕事を自分から産み出して行ける人っていうのが向いてるのかな。チャレンジが積極的に受け入れられる環境なので、そういうガンガン挑戦する人はぜひPFM受けて欲しいなと思います。
ー 評価・リサーチチームへの入社検討している方に向けてもメッセージをお願いいたします!
齋藤:積極性があって、色んなことに挑戦するのが好きな人が向いていると思います。チームを引っ張っていってくれるような方だと嬉しいです。
ー お二人ともインタビューありがとうございました!
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