ホーム
見る人の心を動かす
「こだわり」を常に持つこと。与えられた条件の中でどんな番組を担当するとしても「自分の演出」をするということ。相手が求めることと「自分の演出」をうまく提案出来る事でディレクターという職業が面白くなります。そうした番組の作り手集団です。
価値観
TVを作る人間は、ドキュメンタリー、バラエティー、スポーツ中継とジャンルに関わらず視聴者の感情を動かすようなものを作るということを忘れてはいけません。
「特化した技術・サービス」「こだわり」=「自分の演出」を持つ」を軸に、常に高品質が高いテレビを作ります。
名前に役職をつけて呼ぶ人はいません。
この会社には、○○社長、○○部長とか、役職をつけて呼ぶ人はいません。皆が、さんづけです。ここは作り手の集団で、作り手として皆が対等だからです。作り手が集団になってアメーバのように動いています。社長が頂点にいるのではなく、この集団の真ん中にいるって感じです。
入社した社員の9割が未経験で、4年でディレクターになり活躍している社員が多くいます。どんな人でも成長できる環境づくりを目指し、年功序列ではなく、成果さえ出せればどんな人でも活躍出来る環境を用意しています。
テレビの仕事は所詮、ジグソーパズルのようなもの。
一人ひとりがピースの数をいくつ持っているか、ベテランだろうが新人であろうが必ず、一つ以上はもっています。故にそのピースが1つでも欠けてしまうと”画”は完成しなく、制作はその一つひとつのピースを把握して並べていく仕事です。テレビの作り手としてTVを作る人間は、ドキュメンタリー、バラエティー、スポーツ中継とジャンルに関わらず視聴者の感情を動かすようなものを作るということを忘れてはいけません。
縦割りのセクションはありません。
この会社には、ドキュメンタリー班、バラエティ班、スポーツ中継班…といった縦割りのセクションはありません。番組ごとに集まって、終わったら、別のメンバーと次の番組へ。皆が同じ作り手、ドキュメンタリーもやるし、バラエティもやります。あえて作り手としての枠は作りません。自由に柔軟にもの作りをしたいのです。
この会社には、心底テレビ好き以外はいません。いいものを作るためには、どんなに汗をかくことも厭わない、そんなテレビ大好き人間の集団です。多様な価値観を持ったメンバーが日々こだわりを持った番組制作を行っています。