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unnameメンバーが推す『勉強の秋なnote5選』 | 2022年11月版


BtoBマーケティングの「一歩目からグロースまで」をハンズオンで支援する株式会社unname(アンネーム)の採用広報の橋尾です。

unnameでは、インプットとナレッジシェアを大事にしています。メンバーが行う、磨かれた考察とコンテンツのキュレーションを社内で留めるのはもったいない!と生まれた特選note企画。また、いつも良質な学びをくださる書き手の皆さまに敬意と感謝を込めて、月に一度みなさまにシェアしていきます。

第6回目は、2022年11月に公開された『勉強の秋なnote』についてまとめました。


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1:(人文書の)編集者は何をしているのか  ——1冊の本ができるまで | あらきさんの編集覚え書き さん


(人文書の)編集者は何をしているのか  --1冊の本ができるまで|あらきさんの編集覚え書き|note
出版というのはどんくさいもので、1冊の本ができるまでに、どんなに早くても3ヶ月くらいはかかります。学術書であれば10年とか、それ以上の年数が掛かるということも珍しくなく、たとえば昨年末に上梓された安藤宏『太宰治論』(東京大学出版会)は、安藤先生のライフワークである太宰治研究の集大成といえるものですが、あとがきには「当初の刊行予定から二〇年以上も遅れてしまった」と書いてあります。本ができるまで...
https://note.com/asn5x/n/ndd42c7202d89


推薦コメント📢
世の中は本や映画、WEB上の記事など様々な制作物に溢れています。これまでは、営業職として製品を売る側にいたので、なかなか制作工程を知る機会はありませんでした。しかし、ここ数ヶ月、自身も記事執筆などをするようになった中で、制作の大変さを実感。そんな折に、ちょうど本の制作の裏側を解説していたnoteに出会い、改めて、「制作とは」を考えさせられました。営業マンなど、普段制作に関わらない人に読んでいただきたい記事です。

おすすめしているメンバー

お仕事の必須アイテム
USB HUB(ドッキングステーション)パソコンのポート数がどんどん減っているので、USB Type-AポートやHDMIポートのあるHUBの必要性が高まってきていますね!私はAnker製品を使っています!



2:分析資料と、分析っぽい資料の違いについて。 | 小島 雄一郎さん


分析資料と、分析っぽい資料の違いについて。|小島 雄一郎
僕は広告会社で働いているが、職種としてはコンサルに近い。 お客さん(クライアント)のブランドづくりや、事業開発のお手伝いをしている。 そんなコンサルという仕事には 「フレームワーク」が欠かせない。 フレームワークは汎用性が高く、どの企業、どのブランドにも当てはまるようにできている。 それを活用することで、 ・課題を 可視化できたり・課題を 整理できたり・ 進むべき道 が見えてきたりする。 その中でも、 分析のフレームワーク にはたくさんの種類がある。 これらはほんの一部で、僕も知らない分析方法はきっとたく
https://comemo.nikkei.com/n/n4d8bd75d1cd0


推薦コメント📢
支援会社の方におすすめのnoteだと感じました!このnoteでは、どんな資料も「結局何がいいたいのか?」の大切さと、その見極め方についてわかりやすく解説されています。いわゆる「So What」ですが、今回の資料だけにとどまらず、どのビジネスシーンでもとても重要な観点。自戒をこめる意味でもオススメnoteとさせていただきました。

おすすめしているメンバー

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ナッツ。空腹感を感じたときにおすすめです。ただ気づいてたときには食べすぎていることもあるので、注意が必要です。



3:マーケティングを教えてほしいと言われてつくった資料を解説してみた。| Takato Sakurai | HONE Inc.さん


マーケティングを教えてほしいと言われてつくった資料を解説してみた。|Takato Sakurai | HONE Inc.|note
どうも、桜井です。 とある場所でクローズドの講義することになり、そのためにビギナー向けのマーケティング講習資料をつくりました。ツイートでお知らせしたところ、何名からか参照したいとのお申し出をいただきましたので公開させていただこうかと思います。 ※本資料には著作権のある情報の流用があるため、出典元を明記しているため、再流用する場合はお取り扱いに十分ご注意ください! ...
https://note.com/makura1986/n/nf661f05053dd


推薦コメント📢
『マーケティング』とはなにか?というテーマに対して、まるでセミナーを聞いているかのようにわかりやすく解説しています。例やスライドが盛り込まれており、なんとPDFのダウンロードまで!マーケティングを学び始める人に、お勧めのnoteです!

おすすめしているメンバー

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カフェラテ(ないと仕事できません)


4:顧客育成より信頼醸成の方が信じられる。| 小林 大輔/稲田英資/Web活用支援さん


顧客育成より信頼醸成の方が信じられる。|稲田英資/Web活用支援|note
BtoBのWebマーケでたまに登場するナーチャリング(顧客育成)という言葉を当初から信じていません。SaaS系企業のセミナーで初めてこの言葉を聞いたときから実に嘘くさいと思っていました。ぼくたちは身近な恋人の心変わりにも対応できないのに、何でもっと遠い存在の顧客は育成できるんだと。 ...
https://note.com/inada123/n/neb828d935e80


推薦コメント📢
タイトルの通り「顧客育成より信頼醸成の方が信じられる」について、率直に論じているnoteであり、自分も同じようなことを考えていました。育成なんてされたことがなくて、機が熟した時に思い出したり、検討に入るだけだな〜って思っていたり。また、製品に対する育成はされないけど、会社やサービスの運営者のスタンスを好きになることはあるなぁと思っています。BtoBの営業・マーケに関わる人はドキッとするかも知るかもしれないですが、一度読んで見て欲しいです。

おすすめしているメンバー

お仕事の必須アイテム
MOFTのPCケース兼スタンド 目線が上がるので肩こりや姿勢の改善に



5:スタートアップ経営で「イシューからはじめる」ことの難しさ 【声の履歴書 Vol.86】|緒方憲太郎(Voicy代表)さん


スタートアップ経営で「イシューからはじめる」ことの難しさ 【声の履歴書 Vol.86】|緒方憲太郎(Voicy代表)|note
こんにちは。Voicy代表の緒方です。 この「声の履歴書」という連載は、Voicyがこれまで歩んできた道のりについて創業者の私があれこれ語っていこうというシリーズです。よかったらマガジンをフォローしてくれると嬉しいです。 僕が尊敬している人の一人に安宅和人さんという方がいるんですが、その方が 「イシューからはじめろ」 ...
https://note.com/ogaken/n/n367cd79cca74


推薦コメント📢
『イシューすらないのがスタートアップ』という言葉が心に残りました。「ビジネスマン」としてのキャリアを積んできた自分にとって、カベにぶつかった際には課題解決型になりがち。一方で、新たな事業やサービスを生み出す立場・場面では価値創造型の思考に切り替える大切さを実感しました。その際にはイシューからではなく、何から始めると良いのか?緒方さんの経験を通じて説明されています!

おすすめしているメンバー

お仕事の必須アイテム
ノートPCの液晶フィルター(マグネット式)。子供の頃からの自慢だった視力1.5が、ここ2年で0.5に落ちました(悲しい)。ブルーライトカットのメガネはしっくりこず、ここに落ち着いてます◎快適!



最後に…

さて、採用広報担当とはいえ、私もBtoBマーケティング集団の端くれ…僭越ながら私も11月のおすすめ記事を☺

unnameが事業ドメインを「今」BtoBマーケティングにおく理由


unnameが事業ドメインを「今」BtoBマーケティングにおく理由|株式会社unname|note
BtoBマーケティングの「一歩目からグロースまで」をハンズオンで支援するunname(アンネーム)の採用広報の橋尾です。 これまでunnameでは「BtoBマーケターの市場価値はいまオイシイよ!」「法人営業のネクストキャリアにBtoBマーケティングがおすすめ」と発信を続けてきました。 ...
https://note.com/unname/n/nddcf00ad18b0

いや、あの、だって…その……いつもマーケティングマーケティング言ってるのなんでなのって思われてるだろうからぜひその疑問を解決して欲しいんですよ!!!


最後に、私のお仕事必須アイテムを。
クッションです。それもただのクッションではなく、美尻クッション。かなりの長時間イスに座りっぱなしのデスクワーカーには、欠かせないセルフケアアイテムだと確信しています。なかなか自宅以外で仕事したくないのも、美尻クッションの置いている場所が無いからと言っても過言ではないほど。もしコワーキングスペースに、美尻クッションが導入されたらみんな喜ぶと思うのですが、どうでしょう?もし読まれている運営関係者の方がいらしたら、ぜひご検討ください。導入の折には、微力ながらSNS拡散の協力をさせていただきます。

来月もお楽しみにどうぞ!


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思考や現状の整理からご支援します。

▼毎月まとめています!お楽しみに☺

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