1
/
5

【社員インタビュー】自由な働き方と挑戦をサポートするストアフロント

こんにちは! ストアフロント採用担当です。

今回は、福岡オフィスの責任者であり育児休業を経験した営業Tさんに、育休取得を通じた気づきや仕事と家庭の両立についてお話を伺いました。

◆福岡オフィスの立ち上げから育休取得まで

まずは、ストアフロントでのキャリアについて教えてください。

30歳を過ぎてからストアフロントに営業職として入社し、福岡オフィスの立ち上げメンバーとして仕事を始めました。3年半が経った頃に第一子が誕生、2022年1月に1か月間の育児休業を取得しました。


育休を取得しようと思ったきっかけは何だったのですか?

奥さんから育休を取ってほしいという希望があったのが大きな理由です。また、当時育休を取得したことがあるマネージャーがいて、その方から『キャリアに大きな影響は出ない』『業務が完全にストップするわけではない』と聞いて安心できたのも決め手でした。


育休に向けた準備はスムーズでしたか?

育休を取ると決めたのは出産の4か月前で、実際に準備を始めたのは2か月前からです。仕事は部下や上司の協力を得てスムーズに引き継ぎました。ただ、育児関連の情報収集や道具の準備はその都度必要に応じて行う形でしたね。


◆育児休業中のリアルな生活

育休中の生活はどのようなものでしたか?

奥さんが体調を崩していたので、家事全般やおむつ替え、赤ちゃんをあやすのも基本的に僕が担当しました。睡眠リズムに合わせるのが難しく、疲労感はかなりありましたが、赤ちゃんの笑顔が見られるとその大変さが吹き飛びましたね。


特に苦労したことはありますか?

ミルクです。吐き戻しが多くて、どうすれば飲んでくれるのか頭を悩ませました。SNSで情報を探したり、音楽で気をそらしたりと試行錯誤の連続でした。でも、少しずつ成長が見られると嬉しかったですね。


◆育休取得を宣言した時の周囲の反応

育休取得に対する職場や周囲の反応はどうでしたか?

職場は非常に前向きで、スムーズに話が進みました。意外と社外の友人のほうが『なんで育休を取ったの?』という声もありましたし、取得している人も少なかったです。でも、育児の大変さを伝えると納得してくれる人が多かったですね。これからも育休取得を勧めたいと思っています。

◆育休を通じて得た気づき

育休を経験して、どんな気づきがありましたか?

仕事も家庭もどちらも大切だと改めて感じました。そのためには優先順位をしっかりつけて、効率的に動くことが必要だと学びました。


ストアフロントの環境についてはいかがですか?

上司や同僚がとても協力的で、安心して育休を取ることができました。こうした経験を活かして、部下も育休が取りやすい環境を作り、取得を推奨したいと思っています。


◆ストアフロントの魅力

最後に、ストアフロントへの応募を検討されている方へのメッセージをお願いします。

ストアフロントはワークライフバランスを大切にする会社です。ライフイベントがある際にも、上司や同僚が積極的にサポートしてくれます。部下からも『プライベートを大切にできる環境に驚いた』という声をよく聞くほどです。

自分のワークライフバランスについて少しでも見直したいお気持ちがあれば、一度ストアフロントへの応募をご検討頂ければと思います。

本日は貴重なお話をありがとうございました!

ありがとうございました!


― Tさんの育休取得の経験は、自由な働き方や挑戦をサポートするストアフロントの魅力を語るうえで欠かせないエピソードとなりました。

家庭と仕事の両立を模索しながら成長を続ける Tさんの姿は、多くの人にとって良いロールモデルとなるうえ、更にワークライフバランスが整った環境を作って頂ける存在だと感じました。

株式会社ストアフロントからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社ストアフロントでは一緒に働く仲間を募集しています

同じタグの記事

今週のランキング

清水 奈緒さんにいいねを伝えよう
清水 奈緒さんや会社があなたに興味を持つかも