なにをやっているのか
私たちは、インフルエンサーの方々と一緒に「本当にほしいモノ」を開発し、販売しています。
・契約インフルエンサーの皆さまを「Next Opinion Leader(通称:NOL=ノル)」と定義
・NOLブランド専用のECサイトを運営
緻密に分析した、インフルエンサーとフォロワー(ファン)の”声”を形にしています。
真のニーズがあるモノであれば、開発カテゴリに制限はありません。
■CORESについて
企業理念は「誠信統一」
嘘偽りなき信用、という意味が込められています。
「商品開発の民主化革命を成し遂げ、すべての人が理想を実現できる世界へ導く」
《Authentic society=嘘偽りなき信用が基盤となる社会》を確立する旗手となることをビジョンとして掲げています。
なぜやるのか
【ブランド名:CeraLabo(セララボ)】コンセプト=「オフスキンケア」という新しい考え方
【ブランド名:ki duki(キヅキ)】コンセプト=沢山の気付きを通して、暮らしを楽しんでもらいたい
大量生産・大量消費によって、モノがあふれかえっている世の中。
心から本当に「欲しい」と思えるものに出会えている人はどれくらいいるのでしょうか。
人々の多様な好みや価値観などのニーズにきめ細かく対応できているとは言えないような、機能やイメージを“ちょっとだけ”変えた製品が『新製品』として次々に売り出されています。
たくさんの販売が見込める「ニーズの最大公約数」に応える製品しか売られていない、このような状況で本当に良いのでしょうか?
もっと便利で、もっと楽しくなれる、そんな商品を生み出していきたい。そう考えた私たちは、商品の企画開発力をもって「本当にニーズのあるモノ」をつくっていこうと決意しました。
しかしそうは言っても、世の中のニーズすべてを把握することは難しく、また、ニーズを引き出すための方法もありません。
そこで、特定分野の中心にいる方々や真のニーズを持っている方々と手を取り合うことで、それを実現していきたいと考えました。
皆さまと一緒に、本当に喜んでいただける商品をつくり出す。それが私たちCORESの願いです。
どうやっているのか
インフルエンサーおよびファンについて分析
インサイト分析を基に、商品を開発
企業目線(シーズ発想)のモノづくりではなく、消費者であるインフルエンサーとそのファンが「本当に欲しい」と思えるものを生み出すこと。つまり「ニーズ起点」のモノづくりが、CORESの商品開発やマーケティングに必要不可欠な、培われるべき能力となります。
だからこそ、社内ではインフルエンサーやファンにかかわる分析を緻密に行い、インフルエンサーとの商品企画・開発については徹底的に議論を重ねます。
開発担当者は開発だけ、マーケティング担当者はマーケティングだけ、という分け方は一切していません。ブランドごとに開発とマーケティングが二人三脚で担当し、業務の役割分担はあれど、意見交換に垣根はなく、共にブランドを育てていくことが明確なミッションであると言えます。
担当となったブランドの商品企画から発売後の分析、施策の企画・運営・実行まで全てに携わることができ、その内容は中堅社員も新入社員も変わりません。
一人ひとりがCORESの一員として、責任を持って職務を遂行しています。得意分野はもちろんのこと、未経験分野においても学習意欲次第で、多岐にわたってスキルを高めることができます。