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「英語を活かせる仕事」を探して選んだ、私の第2のキャリア

納まりな

2016年入社。外資系保険会社から社会人3年目のタイミングで転職。
入社時よりグローバルコミュニケーション部の立ち上げに参画。以降、日本語と英語の両方を必要とする案件を担当。

キャリアを見つめ直し、外資系保険会社からPR会社へ

私は幼稚園から高校卒業まで日本のインターナショナルスクールに通っていたので、「英語を活かせる仕事」という軸に重きを置き、就職活動をしていました。大学を卒業して1社目は外資系保険会社に就職し、社会人として様々なことを学ばせていただいていたのですが、少しずつ自分の仕事に慣れ始めてきたタイミングで転職を考えるきっかけがあり、キャリアプランを長い目で見つめ直したことがありました。

自分にとっては保険業界で専門性を高めていくよりも、より幅広く興味を持ったことに色々挑戦できる仕事のほうが向いているのではないか。そんなことを考え始めたとき、学生時代に少し経験していたこともあって、PR業界に転職することにしたのです。

経験と知識を積み重ねながらも、真新しい一歩へ

転職のタイミングには人それぞれあると思いますが、私の場合、前職では専門性を高めれば高めるほど、他の業界に移りづらくなると思ったので、社会人3年目が始まるタイミングで転職しました。プラチナムでも、PRのプロフェッショナルになるために知識と経験を積み重ねていく必要はもちろんありますが、PRを軸に、常に多種多様な業界と色んな形で携わることができるのが醍醐味だと思います。常に新しいことに興味を持って前向きに取り組める方だと、PRはとても楽しい仕事だと思います。

実際に転職してからは、食品・飲料、テック、アプリ/ストリーミングサービス、ホテル、宇宙ビジネスなど他領域の機会をいただき、その中でも日本未上陸の商品・サービスのローンチをサポートさせていただくことも多く、コミュニケーション設計から携わらせていただくこともありました。

自分の得意な「英語力」を思う存分使わせてもらうことで、現在は海外・外資系クライアントの日本におけるPR・マーケティング活動や、国内クライアントの海外コミュニケーションのサポートなどを業界問わず行っています。強みや好きなことを活かせるのが、この会社の素晴らしいところだと思っています。

グローバルトレンドを自らの力で日本へ取り入れたい

今後の目標は、グローバルコミュニケーション局で提供できるサービスの幅を広げることです。特にコロナ禍において、PRの在り方がグローバルで目まぐるしく変化しています。いち早くグローバルトレンドをキャッチし、日本でも柔軟に取り入れていくような活動ができればと思っています。

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