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「事業のスケールを楽しみながら自らの成長につなげて欲しい」セーフィー社からスピンアウトしたスタートアップ ヴィアゲート CEOインタビュー

下崎 守朗(CEO)

東京大学情報理工学系研究科知能機械情報学修了(修士)。
ソニーの子会社であるソニー木原研究所に入社し、画像生成エンジンなどの技術開発に従事。
その後、医療系の画像処理を行うザイオソフト株式会社と、顔認識サービスのモーションポートレート株式会社を経て、モーションポートレート社のメンバー3名で2014年にクラウドカメラサービスのセーフィー株式会社を創業。プロダクト責任者として2021年に東証マザーズ(現在の東証グロース)への上場を果たした後に、新規事業責任者として「エモミル」事業を立上げ。事業の可能性を確信し、セーフィー社からスピンアウトさせ、2023年2月にヴィアゲートを創業。


ヴィアゲートのCEO にインタビューしました!

Q.どのような想いから『エモミル事業』を立ち上げたのですか?

正確なデータを使ってユーザーの意思決定のサポートをすることが、社会発展につながると考えたからです。

経営判断にも”経験や勘”に頼った意思決定をすることが多く、中でもマーケティング領域では特に属人的な”経験や勘”で制作や改善が進められています。これでは合理的な意思決定だとは思えません。

そこで、データドリブンな判断を基に意思決定をすることで、より良いクリエイティブが制作できるようになり、結果として社会の発展に貢献できると考え、エモミル事業を立ち上げ、ヴィアゲートをスタートしました。



Q.ヴィアゲートで大切にしているバリューはありますか?

「透明性」「アジャイル」を大切にしてます。

会社に関する情報はすべてオープンにし、自らどうすべきかを判断し動けるカルチャーをつくりたいと思っています。また、アジャイル開発といった意味だけではなく、会社経営もアジャイルに行っていき、個々の役割を明確にしつつも、チームで動くことを大切にし、スピーディーな意思決定と行動を重視していきます。

Q.下崎さんの仕事観を教えてください。

『Work is Life』
仕事人間のように思われるかもしれませんが、そうではなく、人生の一部である仕事も楽しみたいといった想いがあります。

ラクをしたいというわけではなく、挑戦を続け、やりがいのある仕事をすれば楽しくなると考えてます。
働くメンバーもが挑戦して楽しいと思える職場を作りたいです。

結果として、社会の役に立つ価値を提供でき、真のやりがいが得られる。そんな仕事ができる会社にしていきたいと思います。



Q.社員に対して、ヴィアゲートを通じてどのようなことを経験してほしいですか?

ヴィアゲートはまさにこれから事業をスケールさせていくフェーズです。

社員一人一人の会社に対する影響力が大きいことを実感しながらも、ダイナミックにスケールさせていくこのフェーズを一緒に楽しみながら、自らの成長にも繋げてほしいと思ってます。

これからジョインするメンバーの方に対しては、会社づくりやサービスづくりに加わっていただき、
持っている能力をフルに活かして、思う存分活躍していただきたいと考えてます。

Q.休みの日はどんなことをされますか?

先日、私の自宅にメンバー全員がお酒などを持ち寄り、ホームパーティーを行いました。
メンバー同士、プライベートでも仲がいいということもあり、今後もこうしたカジュアルな場をつくっていきたいと思っています。

家族との過ごし方では、10歳の一人娘がいて、休みの日はずっと一緒に過ごしています。
娘はセーフィーの起業とほとんど同じタイミングに産まれたため、娘と会社の成長がシンクロしていてとても感慨深いです。

そんな娘も、ヴィアゲートという新しい会社をつくったことに対して喜んでくれているため、娘の成長に負けないように会社も大きく育てていきたいと思ってます。

Q.最後に、ヴィアゲートにはどんな方に来ていただきたいですか?

3つあると考えてまして、まずは新しいことに挑戦するフェーズであるため「前向きに挑戦ができる方」

そして、新しい知識や新しい技術を積極的に習得する「学ぶ意欲が高い方」

最後にチームで目標達成を大切にしているため「チームを大切にしお互い高め合うことのできる方」

この3つに共感いただける方にはぜひご参加いただきたく思っております。
積極的なご応募をお待ちしております!!


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