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東広島市/広島大学/近畿大学工学部共同による「学生発・スタートアップチャレンジ2022 」ヒアリング審査(二次審査)を実施しました!

大学発・スタートアップチャレンジとは

本チャレンジは、2021年10月22日に立ち上げた「ひろしま好きじゃけんコンソーシアム(Hiroshima LOVE it Consortium)」( https://www.sukijyaken.jp/)事業の一つとして昨年開始したもので、学生/大学院生の持つ、 自由 で 創造的 なアイディアや、起業してみたい!という想いを具現化する取組です。

国立大学法人広島大学は、東広島市予算及び広島大学学長裁量経費を利用した「学生起業家支援マッチングファンド」を組成しました。東広島市の大学生を対象に日々の生活や授業を受けて芽生えた自由で創造的なアイディアや、起業してみたいという意識を具体化する活動を支援します。

学生発・スタートアップチャレンジの詳細はこちら

この度、2022年9月16日(金)18時より、採択者選定審査の一環で東広島市の学生を主な対象とした起業をサポートするピッチイベントを、東広島イノベーションラボ ミライノ+開催しました。

ヒアリグ審査の様子

10月以降の活動を支援するチーム(最大10チーム。活動経費30万円/チーム)を選ぶためのヒアリング審査を実施しました。

冒頭、約20組の中から選定された15組の代表者が30秒ピッチを行い、それぞれの事業の魅力や熱意をアピールしました。

チームの代表者が3分間ピッチを行い、その後5分間の質疑応答の時間で審査員からプランの詳細について質問され、評価が行われました。


テレビ取材も行われました

ヒアリング審査の冒頭では、本コンソーシアム副代表を務める田原先生(広島大学副学長)へのインタビューや各チーム代表者の30秒ピッチの様子を、テレビ新広島様に取材していただきました。
テレビ新広島様は本コンソーシアムの会員企業様です。

ニュースはこちら↓
https://www.tss-tv.co.jp/tssnews/000016319.html

今後の活動

今後、最大10課題の採択、1課題あたり最大30万円まで活動費の支援を行い、「株式会社サムライインキュベート」のメンタリングの下、3月末に予定している成果発表会(Demo-Day)を目指して活動していただきます。

【概要】
9月16日 ヒアリング審査
10月〜 株式会社サムライインキュベートとのメンタリング開始
12月下旬 成果発表会(Demo Day)

一般社団法人ひろしま好きじゃけんコンソーシアムでは一緒に働く仲間を募集しています
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